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力強い毛筆で宛名の書かれた郵便が届きまして。お付き合いのあるお寺で、こんな力強い文字を書かれる方…いたかなぁ?と思いつつ確認したら、四天王寺からでした(*゚▽゚*)『内なる仏探しの旅』というサブタイトルのついた『授戒灌頂会』というタイトルの小冊子が入っていて、その中には・儀式内容の概要・儀式の意義・Q&Aなどが載っていました。申込に関することをまとめると申込書について・申込期日4月30日・冥加料3万円・申込は、冥加料を郵便振込+申込書を郵送,四天王寺で冥加料と申込書を提
平成31年2月23日娘が自死で亡くなった兄と2人兄弟折しも、平成28年1月23日23歳年上の主人が癌で他界した日と同じ23日··········23日の法名帳の欄に2人の法名が並ぶ葬儀の後、ずっと仕切り戸を開けて私の座る位置から正面に見えてた主人の時も同じで、毎日毎晩、眺めては泣き号泣し、1人で耐えたでも、今回は耐えれそうにない娘を1人にしたくないと、考えるばかり頭がおかしくなりそうだった母が、間仕切りを閉めなさいと言う遺影の娘がとても可愛い笑顔で今にも、「ママー
葬儀屋さんとの打ち合わせが終わり、家に戻ると、しばらくして携帯電話が鳴りました。葬儀社へ手配をお願いしていたお坊さんからの電話です。(お坊さん)「この度はご愁傷様でございました○○寺の○○と申します」(私)「恐れ入ります。明日はよろしくお願いいたします」お坊さんというだけで、なぜか学校の先生のように緊張します(^-^;(お坊さん)「明日は精一杯おつとめさせて頂きます。まず、お母さまが仏様(ほとけさま)になられる
5月3日、灌頂儀式に入壇する旅に出発〜。まずは高野山へ!(`・ω・´)今回はスーツで来ました。理由は四天王寺の授戒灌頂会の案内に『平服でお越しください』と記載されているということからなのですが、高野山でも着ているのは『スーツ持って来てるのに、着用しないのは失礼なのでは?』と思ったら。※私的には・平服で結構です=スーツが望ましいけど、カジュアルな普段着でも可・平服でお越しください=スーツ着用必須と解釈してます。まぁ、あとは『荷物を減らしたい』というのもあったりしますが(笑)
6月16日(土)ひかたんの四十九日の法要を行いました。場所は長野県にあるお寺さん。パパのおじいちゃんのお墓でお世話になっているお寺さんです。ひかたんを連れて初めての長野。本当だったらおばあちゃんや叔父さま、叔母さまたちに抱っこしてもらうはずが…お骨となってしまったひかたんとの初対面になってしまいました。昨年長野に来た時はひかたんはお腹にいて、おばあちゃんにも「元気なひ孫産んで来ます!」と何の根拠からかそう言った私。妊娠、出産を甘く見ていた自分を思い出されます。。。元気な子を