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本日は嫁さんのDio110と私のLEAD125の後ろに小学3年生と年長5歳の姉妹たちを乗せて。そもそも小学三年生のお姉ちゃんたっての希望で兵庫県立美術館の3階でやっている不思議の国のアリス展へhttp://www.alice2019-20.jp/約20kmのツーリング念の為給油をしておくLEAD125給油口どうなってんの?ヽ(`Д´)ノセンタースタンドを立てないとまともに給油出来ない。しかしセンタースタンドを立てて給油するとリ
幕末から明治にかけて、浮世絵に限らず絵を描きまくった河鍋暁斎と、我が故郷の北海道の名付け親と言われる松浦武四郎の関係を軸に、ちょっと変わった展覧会。ワタクシは暁斎を見たくて行ったのですが、武四郎のボリュームの方が大きいかも。帰宅してから夫に話したら、夫は暁斎には関心ないものの、武四郎には大いに興味あるので、いずれ観に行くとのこと。比較的落ち着いた混雑具合の静嘉堂文庫。「骸骨図縫付傘」河鍋暁斎の面目躍如という雰囲気。明治19年のものなので、洋傘ですね。鍋暁斎の「日課天神像」。暁斎の上手さ
春らしい陽射し…というより暑いぐらいだった丸の内の街はにぎわってました。東京駅から徒歩5分。明治生命館1階にあるわりとこじんまりした美術館静嘉堂文庫美術館上野の美術館のような人出もなくゆっくり観れます。今回の企画はこちら画鬼河鍋暁斎×鬼才松浦武四郎「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)探検家で好古家、著述家、北海道の名付け親である松浦武四郎(まつうらたけし