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徳島繊維卸山善の着物の先生てるよ女将です。今日は午前中友達とお茶。今朝、椿の西王母を切って生けたのに、友達が来る直前にポトリ😭蕾にしておけばよかったものを💦本当に残念でした😢美味しいお抹茶と和菓子で楽しいひと時を過ごせました。今日は江戸小紋を着ました。午後からはアレコレしているうちに、あっという間。お店の入り口のカニサボテンがやっと咲き始めました。今年は遅い開花です。去年花摘みをしなかったので、花は少なめですが、咲いてくれてよかった😄今夜は母手作りのチラシ寿司、お鍋の残り
伊勢型小紋展では三人の人間国宝の方の型で染めた素晴らしい着物や帯を展示させて頂いております明日6日(祝)迄各店にでご覧頂けます本日はその中でも特別のお気に入り川端柄のコーデをアップ致します!紺系の着物の色に合わせ水色の幾何学の帯でさわやかにコーデしました!小物も水色・ブルー・グレーのワントーンで揃えております。足元もブルーで帯の色を抑え目にして色目を合わせる事で着物の柄がすっきりと見えるような合わせてみましたこの着物の柄は川端柄と言われている鉄線の花の中にいろい
こんにちは毎日キモノ生活ゆきですLINE公式アカウントありますお気軽に友達登録して各種問い合わせ、疑問質問、ちょっとした気づきや愚痴などぜひこちらからどうぞ11月25日火曜日連休を終え私の今季の、七五三・成人などなどの前撮り着付けの仕事も終了しましたあとは年明けの成人式に向け体調整える日々ですね〜昨日の着物リサイクルの着物は気に入ってるけどサイズが妙に着にくい「合わなさ」今月初旬に行った、八王子の型染め工房「石塚染工」そこで諸々、型染めの様子を見学させていただき
秋の装いを語るときに欠かせないのが、「季節を映す帯」。今日は、同じ“虫モチーフ”でもまったく違う印象を見せる、2本の帯のコーディネートをご紹介します。■左:夏大島×鈴虫の染帯夏大島に合わせたのは、涼やかな青緑色地の染帯。よく見ると、金彩で描かれたススキとともに、そっと鈴虫が一匹。透明感のある色と繊細な線描が、晩夏から初秋にかけての空気感をそのまま帯に映しています。帯揚げに黄味を抑えた朽葉色を、帯締めは薄手の多色組の水色が帯とリンク。夏の名残を感じさせながらも、秋を迎え