ブログ記事128件
当地ローカル《tvk》で、古い時代劇の「江戸を斬る」を順繰り再放送してくれました。火~金の週4回ペースで、第8シリーズは3月23日から5月9日。オリジナル放送は「水戸黄門第22部」のあとを受けた1994年1月から7月、全26回です。里見浩太朗さん主演の‟遠山の金さん”モノ、第7シリーズから7年経って、里見金さん2シリーズ目にしてこれが「江戸を斬る」最終作となりました。1973年から1981年まで毎年やっていたのに、以降は13年で2シリーズだけ。加藤剛さん
ようこそインターネットステーション泉中央へ、このブログは私こと源住泰(ペンネーム)個人の趣味のページです。今回は、昔、テレビで放送された時代劇「江戸を斬る」の第2部と第3部の中から松坂慶子さんが演じたお雪(雪姫)及び紫頭巾を振り返ってみたいと思います。次の2枚の写真が、通常の姿です。通常は魚政のおゆきであり、水戸斉昭公の娘である雪姫なのです!そして、それとは別に彼女には弱者を救い悪に挑む紫頭巾の姿がそこにあったのですが、そのちょっとした色っぽさに魅か
春川ますみさん(1935~)と言えばまず「江戸を斬る」の第Ⅱ~Ⅵシリーズ(1975~81)の魚政の女主人・お政の印象だろうか。徳川斉昭の妾の子である雪姫(松坂慶子)を自分の娘”おゆき”として育て、また遠山金四郎(西郷輝彦)の乳母でもあり、遊び人”金さん”の正体を知っているこのドラマのキーパーソンを好演した。その後「暴れん坊将軍」シリーズでもめ組の頭・辰五郎(北島三郎)の妻・おさい役(初代)を1978年から87年まで演じた。お政と役回りは似ているが、お政の方は金さんの正体を知っており陰ながら見
平日の夕方からBS–TBSにて「江戸を斬るⅡ」が再放送してるのを録画して観てる。時代劇はあまり観ない方だが、きちんと観るとこれがまた面白いのなんの(笑)!!主役の西郷輝彦さん演じる東山の金さんの裁きも最高だが、松坂慶子の紫頭巾にどうしても目が行ってしまうな。あの美しい目がたまらん!紫頭巾が悪党をバッサバッサと斬る!!う~ん、影のヒロインにシビれるよなぁ!!!とにかく、70年代(80年代も含む)の松坂慶子って、美人過ぎるもんね!たまに紫頭巾が登場しない話もあるのが残念だ。あと
「大岡越前」の猿の三次、「江戸を斬る梓右近隠密帳」の葵小僧新助、「江戸を斬るⅡ~Ⅵ」の鼠小僧次郎吉は、すべて、義賊が改心して、主人公の密偵となって働くという同様の設定である。演じたのは、すべて松山英太郎さんである。とはいうものの、自分が初めて見た「大岡越前」は、第5部で、この時の三次は、英太郎さんの弟の松山省二(現・政路)氏であった。英太郎さんが、一時、俳優を引退していたためである。当時、自分は、「猿」を「ましら」と読むとは知らないで、「さる」だと思っていた。第5部の三次には、な