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自然豊かな緑あふれる日本。しかし日本の水今は安全ではなくなった。https://twitter.com/kinari_mutenka_/status/1687430269085822976?t=LD8ttQLxE8j8JE9UweVYrA&s=09週刊現代が公開したPFAS汚染マップがやばい…発がん性も指摘される有機フッ素化合物の総称PFAS(ピーファス)。自然界でほぼ分解されず「永遠の化学物質」と言われ、4700種類以上ある。汚染源は米軍基地で使われる泡消火剤や製造工場、空港や
2024年3月11日、福島第一原発事故から13年目を迎え、第126回目の「追悼と東電抗議」集会が行われ、わたしも参加し、全ての原発の廃止への決意を固めた。*能登半島地震から、わたしたちは、何を学ぶべきか?今年の元日早々、午後4時10分ごろ、石川県能登半島を中心に最大震度7の大地震が起きた。わたしは、志賀原発は大丈夫か?とまず思った。そして、珠洲市の被害の惨状を聞き、反対運動の力で珠洲原発の建設を阻止できて本当に良かったと思った。原発を地震が直撃していたら、ほとんどの人が犠牲にな
リスク高い【トリチウム放射能・汚染水】海洋放出が始まった。「多核種除去設備等処理水の取り扱いに関する小委員会」では処分方法として最終的に五つの方法を提示した。その処分方法別の費用は34億~3976億円の幅があったが、結局もっとも安い費用で済む海洋放出(費用34億円)に決定した。科学的な安全性より「安さ」を選択したのだ。福島第一原発の敷地内のタンクに溜まり続けているのは、2011年の東日本大震災での地震や津波によって全電源を喪失した福島第一原発1~3号機(4号機は定期点検で停止中)で溶け落ち