永観堂とは
永観堂は、京都市にある禅林寺の通称です。禅林寺は、浄土宗西山禅林寺派の総本山の寺院で、本尊は阿弥陀如来、創立者は空海の高弟である真紹僧都です。紅葉の名所として有名で、「秋はもみじの永観堂」と言われるほどです。アクセスは、JR、私鉄、地下鉄の利用が可能で、各路線ともバスに乗り継いで「南禅寺永観堂通」の停留所が最寄りとなっています。紅葉のシーズンである秋はたいへん混雑します。永観堂についてのブログは、京都観光に関するものが主ですが、旅の目的はさまざまです。古都観光では第一の目的である神社・仏閣をめぐるものがやはり多いですが、紅葉、グルメ、御朱印めぐりに関するブログもあります。