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京都のくぼちゃんです。ここ数日、京都は底冷えの寒さが続いています。そんな中、「蛸薬師堂」へ行ってきました。京都には、「めやみ地蔵」(仲源寺)、「かましきさん」(勝念寺)、「ひょうたん寺」(福勝寺)など、宗派を超えて集まる「通称寺の会」と呼ばれる会があるほど、いろいろな愛称を持つ、ぬくもりあるお寺が点在しています。その中でも、今回訪れた「蛸薬師堂」は、その名の通り“蛸”にゆかりのあるユニークなお寺です。蛸薬師堂(正式名称:浄瑠璃山林秀院永福寺)は、新京極通りに面したお堂で、病気平癒や
福井・羽二重餅の古里の「織福」を通販で購入しました。永福寺御用達の銘菓とのことです。菓銘は福井名産の絹織物“羽二重”に因んで、織物の織と福井の福を合わせて「織福」と名付けたとのことです。「織福」を収めた箱に“孟母断機”の図が描かれており、孟子の学問は続けることが重要であるとの教えを示しています。柔らかい餅を包む箱に硬い話を説いているのがユーモラスです。「織福」は折りたたまれた羽二重餅につぶし餡が挟まった姿をしています。一度食べてみたい幻の銘菓、愛知県稲沢市の松屋長春の羽二重餅に似て
本日父の十三回忌と母の二十七回忌回忌の法要を執り行いました長男夫妻、長女夫妻、次女夫妻そして、孫も参列しひいおじいちゃんひいおばあちゃんのご供養を一緒に行うことができました永福寺の本堂では御住職の読経が静かに響き孫ちゃんも、ママと一緒にしっかりとお焼香することができました父と母は私を大切に育ててくれ孫たちの成長もいつも優しく見守ってくれました今日のご供養をきっと喜んでくれていると思いますお父さんお母さん本当にありがとうございます