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江戸時代に生きた観相学の達人!水野南北転落の人生からトップに輝いたそのワケは食にあり!今日は観相学のお話です。観相学って聞いたことはありますか?顔相なら聞いたことあるよって方がいるかも?観相学というのは、顔や身体全体を観察して、その人の性格や運勢を占う学問です。この観相学という学問はどのように確立されていたのか今日はお伝えしますね!すごく面白いですよー!◆江戸時代に生きた観相学の達人!水野南北ってどんな人?江戸時代に生き
水野南北(江戸時代の食養家、相者、易学者、従五位)語録よりそれ(吉凶)は食なのだ。ただ食が道に至るための入り口である。わたしがしきりに飲食を論じているのは、心身をどう治めるかということに通じているからなのだ。心身は食によって養われる。これが根本である。食の決まりがおろそかであれば、自己を治めることはできない。食が根本であるということはこういうことなのだ。人の喜びも悲しみもあらゆる善も悪も、すべては食がその根本にある。人というもの、美食大食に耽るようになれば、