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岡崎公彦:がんの特効薬は発見済みだ.2011岡崎先生によると脂溶性ビタミンB1であるベンフォチアミンががんの特効薬だそうです。このことを論文にして投稿してもどの雑誌からも無視され、掲載されないとのこと。医学界は誠に摩訶不思議なところです。きっとこんなもので治ってもらったら困るのでしょう。amazonの書評では賛否両論ですが、理論的にはB1はピルビン酸からアセチルCoAへの代謝の補酵素となり、乳酸が溜まらなくなります。水溶性ではなく、脂溶性であるため効果が持続するということで
卵管造影後の妊娠率の高いことはよく知られています。ただし、すべての卵管造影後に妊娠率が高い訳ではありません。油性造影剤(油に溶ける造影剤)を用いた卵管造影後の妊娠率が高いのです。造影剤には油性造影剤と水溶性造影剤の2種類があります。この二つの造影剤は、名前で分かるように油に溶かしてある造影剤(油性造影剤)と水に溶かした造影剤(水溶性造影剤)の二つです。日本では半々ぐらいで、施設によって異なります。当院では油性造影剤を用いています。そこには多くの理由があります。油
卵管造影を1度だけしました。その時のお話です。先ず、病院に行って受付と今日の流れを聞いてからボラギノール坐剤を使います。痛みを和らげてくれます。卵管造影とは月経の10日目までに行う検査です。子宮内にバルーン(先が風船状になっている)カテーテルを子宮口から入れ、レントゲン室でモニターを見ながら造影剤(当院では水溶性の造影剤「イソビスト」バイエル薬品を使用)を注入し、子宮の形状や卵管の通過性をチェックします。私「先生これってとても痛い検査なんですよね?」先生「んー。座薬も入れてる
2種類以上の坐薬を使用する場合、使う順番は基剤によって決まります。坐薬の基剤には大きく分けて水溶性のものと油脂性のものがあります。小児には解熱薬、制吐薬、抗けいれん薬などの坐薬がよく使われます。また、解熱薬と抗けいれん薬、あるいは解熱薬と制吐薬というように2種類の坐薬を組み合わせて使うことも珍しくはありません。しかし坐薬を併用する場合、使う順番によっては有効成分の吸収に影響が出ることもありますので十分な注意が必要です。例えば熱性けいれんでダイアップ坐剤とアンヒバ坐剤が処方されてい
昔からチョコが好きで、時々チョコケーキを焼いたりしています。去年の夏にガトーショコラをたくさん焼いたので、パウンドケーキ型の半分程をペロッと一人で食べたんです。もちろんお茶も一緒に飲んでいました。すると翌日の朝になっても便が出ず、昼頃にやっと出たんですが硬くて大変な目に合いました。濃厚レシピだったから?ケーキで便秘なんて初めてだったので、たまたまかなと思っていました。懲りずに年末にまたガトーショコラを焼いて食べたらまた便秘になりました。普通に一個食べたりする分には問題ないんですが、家で