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ごきげんようhanaです茶道でやってはいけないNGについてです茶道にはこんな決まりがありますよ、というお話しです✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳水屋編お茶碗についてです水屋というのはお台所の意味ですが茶道の水屋仕事とはお茶席のための準備、かたづけの裏方仕事の総称です水屋でのお茶碗のあつかい方についてです①お茶碗は絶対ふせませんお茶席の始まる前にお茶碗は必ずお湯につけておきますがお湯から出したあとや使い終わって洗ったあとはすぐに水気を拭いて、上むきにおきます
お茶会では様々な役割があります。・お手前する人・お茶やお菓子などを出し入れする人=お運び・裏側でお菓子を用意したり正客以外のお茶を作ったりする人=水屋・お手前する人の後ろに座って茶会の説明をしたり対応する人=後見今回はその”後見”について。後見は通常、茶会の主催者である「席主」が務める事が多いですが、8月4日の浴衣茶会はカジュアルという事もあり、ベテランのお弟子さん達がその役割を務めます。そもそも・・・・”後見”って何する人?(まずはそこですよねっ)・その茶会のテーマ・
さて、今日は朝からの宗匠稽古。いつも通り京都に前日入りをして、、、朝7時に宗匠の御自宅へ。炉の中を綺麗にして濡れ灰をまいて準備完了。水屋まわり、煙草盆の火入、菓子を取りに行き、大体の準備を終える。そのまま着物に着替えて稽古。少しずつ慣れてはいますが、まだまだ足らないことばかり。。。それでも少しずつ成長はしていると思う。昨年より始まった宗匠稽古。気がついたら1年❗️さて、今年も頑張ろうと思えた1日でした。今日はこれから仕事のため、早めに帰宅します。
「2)初釜(平成31年)~②新年会編(お食事・余興・終会)」に続き、第三弾、「③水屋・裏方編」です。お茶会は茶室の中だけで動いてるわけではありませんので、たくさんの持ち場や担当の仕事で成り立っています。茶の湯は行きつくところ、亭主が独りで茶事の仕事ともてなしを全てこなせるように修行を積むわけですが、それは小寄せ(一席のみ)の茶事・茶会では熟練すれば可能であっても、大寄せの場合だとそうはいきません。各シーンで同時進行しており、タイトな時間設定の中でたくさんのお客様となると、経験不足の私
いつも読んで頂き、ありがとうございます。4月15日のお稽古では、炭所望を見学させて頂きました。巴半田の準備があるのですが、灰に巴を描くのを何度もやらせて頂き、ようやくコツがつかめました。「底取りで掬った灰を落としながら、巴を描いていく。」難しい。本来ならば、巴半田は常に水屋にあり、炉の始末は日々巴半田を使って行うもの。毎日巴を描けば、美しくできるようになるでしょうか。その日の茶事の流れを見て、炭所望をお願いする亭主と、和やかに受ける客。そんな素敵
お茶会の準備、備忘録。これは他所へ出張して大寄せをする場合のものもちろんそれぞれの会、お流儀、地域差もあると思いますのでご参考までに。まず会場の下見に行きます。会場へのアクセス確認、駐車場確認、会場の担当の方にご挨拶、会場の間取り確認、照明の位置、コンセントの位置なども。当日拝借可能な備品(コンロとかやかんとか)もチェックして、前もっての設営が可能な日時を指示してもらいます。茶会当日の設営はかなりしんどいので前日までに荷物を運びお茶盌など水を通して、お軸や点前座仮置
夕刻お仕事帰りであったり家事の合間であったりとそれぞれの時間を作っての稽古が続く中水屋の稽古を集中して出来ない事に考慮して日曜の午後一同に集まり先月に続いて水屋稽古の復習となりました建水を洗う柄杓蓋置に水を通す茶巾を整える百合子さん晴馨さん二人入れ替わりにて水屋の稽古道具ひとつひとつを丁寧に清め支度をして準備を整
水屋の排水部分は、竹簀子の下に「銅板落とし」という受け皿を取り付けます。(水屋落し、水皿[みざら]などとしてある場合もあります)調べると結構なお値段するもので、例えばキッチンシンクの部材で代用する等、色々と知恵を絞ってくださいましたが、せっかくなので専用の水屋部材を使うことにしました。こちらはSKK佐々木工業さんでお願いしました。銅板落としの納め方は、ネットで探して大工の重さんという方のブログを参考に、下地を作っていただきました。(打ち合わせでは「大工の重さん方式」と合言
意味がむずかしい関西弁ランキングTOP20…いらう、なんしか、水屋などランクイン関西弁!意味が難しい関西の言葉ランキングPart2【2021年版】日本にはたくさんの方言がありますが、その中でも耳にする機会が多い関西弁。テレビなどでも普通に使われていますが、ときどき「ん?」って思う言葉もありますよね。そんないまいち意味がわからない関西弁ワードのランキングです。関西弁の謎、ぜひチェックしてください!1位に輝いたのは…!※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当
今日は朝からあいにくの雨☔でしたが、実家で茶道の稽古。5月の茶会に向けて、点前を見直し。男性の社中が多くいますので、今回は多くても2回くらい点前で、あとは水屋との橋渡し役になると思います。それと毎回の席のあとの道具説明くらいかな?今月は茶会の前に3回、実家での宗匠稽古がありますので、そちらの茶会記や道具組の確認もやらないといけません。多少、バタバタしていますが、しっかりとやっていきたいと思います。