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るろうに剣心のジョーカー比古清十郎といえば志々雄一派が葵屋を襲撃した際に颯爽と現れてから不二を圧倒した一連のシーンが思い出される。彼は京都中を駆け回り葵屋を見つけ、弥彦のピンチを救ったのだ!だがちょっと待ってほしい!彼はひとつ気になるセリフを言っていた。「いいぜ小僧よくぞ吠えた」つまり比古清十郎はずっと影からこのやり取りを聞いていたのだ。ということはもっと前に葵屋に到着していたのは間違いない。ではいつ頃から着ていたのだろうか?恐らく京都を駆け回っている途中で
こんにちは!オタク生産トレーナーみゆきんぐです今回は、かつて伝説の人斬り抜刀斎と呼ばれた男、緋村剣心が剣で人を守る物語を描いた、るろうに剣心です!この作品は最初、アニマックスで見ました。漫画もアニメも両方見ましたが、アニメの方がオタク生産トレーナーみゆきんぐ的に好きですなんせBGMがいいんです!めっちゃカッコいい!特にこの動画の16分からのこの音楽がたまりません!これは漫画では再現できないんですよね〜。剣心の心の葛藤や、四乃森蒼紫の懺悔などなどが、BGMが
るろうに剣心最強の剣客である比古清十郎が纏う白外套(マント)は重さ十貫(37.5.kg)の肩当てと筋肉を逆さに剃るバネが仕込まれた養成ギプスである。このマントは飛天御剣流の継承者が比古清十郎の名と共に代々伝えられてきたらしい。戦国時代に端を発する飛天御剣流なのでその当時からだろうか?いや当時は普通に鎧を着ていたという可能性もある(読み切りでは鎧を着用している)。だが戦国が終わり徳川の時代になると戦がなく常時鎧を着ていたら周囲から浮いてしまう。そこで考え出されたのが今のマントの前身だろう
今回は和月伸宏著作のるろうに剣心-明治剣客浪漫譚-に出てくる架空の剣術流派飛天御剣流ついての謎に迫る。飛天御剣流といえば一対多数の斬り合いを得意とする古流剣術であるが、剣心が複数人をまとめて斬るシーンは初期の頃以外殆どない。しかも飛天の技の殆どが一対一を想定しているような技が多い気がする。ちなみに四乃森蒼紫は阿武隈四入道を瞬殺、斎藤一とのペアで上海マフィアの倉庫にいた50人ほどを余裕で制圧している。魚沼宇水は一晩で警官50人を殺り、本条鎌足は複数の逃走兵の首を切り落とし、外印は
るろうに剣心のなかでもユニークな技が「九頭龍閃」である。九頭龍閃は飛天御剣流の神速を最大限に発動して9つの斬撃(刺突)を同時に放つ無茶な技である。まずこの技の不思議なところは9つ全て発動した後に相手に届く場合があることだ。時空を超えた摩訶不思議な技だが同時に放つと言い張っているのでそうなのだろう。ちなみに剣心が初めて放った九頭龍閃の時系列はこうだ。1・九頭龍閃発動(9つの斬撃を出す)2・できたと確信する3・比古清十郎ニヤける4・比古清十郎九頭龍閃を放つ5・双方の九頭龍閃
るろうに剣心に登場する架空の流派・飛天御剣流。その奥義が天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)だ。天翔龍閃は超神速の抜刀術であり、通常の抜刀術と違い抜刀の際に左足を踏み込むことによって更に威力と速度が増す神業だ。また飛天御剣流の特徴である二段構えを備えており、一撃目の抜刀による真空を利用した交差法(カウンター)で二撃目を撃つことができる。ところでこの天翔龍閃は使用者次第で強弱緩急をコントロールすることができ、また心の持ちようで威力が変わる難しい技だ。そして当然相手の状況によって