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ここ最近急に現れ始めた目元の小じわ。普通にしていれば分からないけど、笑うと目尻にギュっとシワが出るし、目頭の下にも細かい小じわ予備軍が・・・このまま放置したら確実に深くなるであろうシワを撃退すべく、「塗るボトックス」と呼ばれる毒蛇クリームを通販で買ってみました。50mlって意外と大きいもちろん毒蛇エキスが入ってるのではなく、似た成分を化学的に作り出したものが配合されてます。4%配合って書いてあるけど、それが多いのか少ないのかは謎です・・・笑それに加えてノーベル賞を受賞した博士
読書感想になります。「ヘビ学毒・鱗・脱皮・動きの秘密」前半はヘビの基本的なこと。中盤は毒について。後半は、ヘビと人との共存や歴史に関する話と言ったところかな。前半は、何故、ヘビが獲物を丸呑みできるのか?顎の形態だけじゃない、ヘビの特徴について。これは「ダーウィンが来た」でも取り上げられてましたが、それだけじゃないというか。肋骨同士を繋ぐ胸にある骨がないので、自分の胴体より太い獲物を通過させることが可能とか。これは初めて知った!言われてみればそうだよな〜と。あとは、鳥
人々の苦難を取り除き病気を治癒する孔雀明王のマントラ孔雀明王の起源はインドの女神マハーマーユーリー(偉大な孔雀という意味)す。パーンチャ・ラクシャーという五守護女神の一柱にあたります。マハーマーユーリーは美しい羽根を持つ孔雀を神格化した存在で、女性の尊格を表しています。摩訶摩瑜利(まかまゆり)、孔雀仏母、孔雀王母菩薩とも呼ばれます。明王は怒りを表す憤怒の表情が多いのですが、孔雀明王は慈悲を表した菩薩形という穏やかな表情をされています。孔雀明王の4本の手にはそれぞれ災いや病を避け
本当はもう紹介するのはいいかな?なんて思いながら鑑賞した今回のエピソードま、でもここまできたし?載せちゃいます!(何回もスンマセンw)(今回は蛇トカゲです!)(隊長もいつになく顔がこわばる。。。)スリランカへと飛んだ我らが川口浩探検隊!謎の怪蛇バラナーゴの伝説が残るというスリランカ奥地を目指し灼熱地獄を進むとそこは戦慄の野生王国セイロンジャングル野生動物が闊歩し危険と隣り合わせ。。。と、さっそく隊員に襲い掛かるタランチュラ!(噛まれたらひとたまりもない?)毒蜘蛛タランチ
番外編その163:ボゲルミドリクサリヒヘビ(Vogel'spitviper)タイのカオヤイ国立公園の夜明け。水分を多く含んだ森から、沢山の水蒸気が発生します。霧の中をシワコブサイチョウWreathedHornbillの群れが飛んでいきました。わくわくする1日の始まりですしかし、カオヤイで面白いのはむしろ夜かもしれません。以前にこのブログで紹介したヤマアラシ(こちら⇒●)やアジアゾウ(こちら⇒●)はここで撮影したもの。この日もこんな出会いがありました。
色々と蛇にまつわることを調べていくうちに、ふと浮かんだことがあり調べていました。私が気になった記事⇒蛇に関する記事です。歴ログさんのリンクを貼らせて頂きました。以前から、スタバのロゴが気になっていたので、ちょっと調べていました。人魚だとかメデューサだとか言われていますが、調べていくと、ギリシャ神話に出てくる)セイレーン(人魚)とあります。どうやら、セイレーンとは、海のモンスターなのだそう。「海の航路上の岩礁から美しい歌声で航海中の人々を惑わし
さてさて、今日が「ジャパンスネークセンター」に行ってきた日記の記事、ラストとなります。この後向かう所は、更に厳重にされている、おっかないヘビの所です。場所は「毒蛇温室」、名前の通り毒蛇が沢山展示されてる部屋です。まずは見た感じはそんなに怖くなさそうに見えて、物凄い毒を持ってるヘビ達から・・・「トウブグリーンマンバ」です。見た感じ、緑色のヘビで、ヘビ好きからすると可愛いように見えますが・・・実は猛毒なヘビです。
今日の投稿は爬虫類の苦手な方はご注意ください。沢山出てきます先日お休みを利用して群馬県太田市にある「ジャパンスネークセンター」に行ってきました小学生の時に行って以来、約30年ぶりの訪問となります。財団法人日本蛇族学術研究所の研究施設で蛇毒の研究などをしています。ジャパンスネークセンターとして飼育している蛇を展示・公開しています。叶姉妹が飼いきれなくなった蛇をこちらの施設に貴重な蛇(アルビノのニシキヘビ)を寄贈したことで話題になったこともあります。期待に胸膨らせて