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たまたま、北海道での毒草誤食防止キャンペーンのネットニュースを見かけました。どちらが有毒かわかりますか?山菜シーズン、誤食・遭難・ヒグマ注意:朝日新聞デジタル春の山菜シーズンがやってきた。北海道では例年、誤食による食中毒や遭難が発生しており、関係機関が注意を呼びかけている。特に注意が必要なのは「ギョウジャニンニク」と有毒植物の「イヌサフラン」だ。姿が似…www.asahi.com山菜の行者ニンニク(学名:Alliumvictorialissubsp.platyp
ここ七里ガ浜も朝からみぞれまじりの雪が降って、冷たい一日になりました。今日はこの時期、気をつけたい毒草のお話しです。咲いてきましたねー。ナガミヒナゲシ。漢字では長実雛罌粟。花姿はかわいいです、とても。ケシ科ケシ属白い汁にアルカロイドを含みますからねー。毒草です。だけじゃなくて、下の写真のまるっとオレンジ色で囲んだところが実です。で実が長いからナガミ。そして長実を分解した人がいて、2000個以上の種がぎっしり。花は一株に数本咲きますから、5株の長実からは・・・と計算していくと🧮、増えるは
行者ニンニクは、別名「アイヌネギ」とも呼ばれ、主に北海道やと東北の山地や湿地帯に自生している山菜です。ニンニク臭が強く、茎から葉にかけて赤褐色なのが特徴の行者ニンニクは、おひたしや酢味噌和え、炒め物、卵とじなどが合います。行者ニンニクの若芽行者ニンニクの若芽や色は、同じユリ科で猛毒のスズランの若芽によく似ています。スズランの若芽スズランは、山地の草原や明るく湿り気の多い林などに群生しています。スズランの食中毒症状として、
週末は、森の恵みをいただく会のメンバーとまたちょっと変わったランチ会をしましたコロナで国境を封鎖しているニュージーランド。海外旅行なんて行けなくなってしまったこのご時世に、せめて食べ物でだけでも世界の広さを感じてやろうじゃないのということで、『食で巡る世界旅行』と題して、それぞれみんな異国の香り漂う美味しいのお料理を作って持ち寄るランチ会を開きました♪アイディアを出してくれたのはマサボンさん♪そして私は迷った挙句、ブータンのキノコ料理とベジタリアン中華のお料理を作って参加しました。それ
今年最初のジャコウアゲハ発見毒蝶ジャコウアゲハ毒草ウマノスズクサ石浜2024/04/11今年初めてのジャコウアゲハを発見しました。昨年が4月2日でしたので、桜のソメイヨシノと同じように遅れているようです。第一号を発見してうれしくなりました。また今年も見守り続けたいです。早く餌になるウマノスズクサが育ってくれることを祈るばかりです。ジャコウアゲハウマノスズクサウマノスズクサとジャコウアゲハ--------・--------・毒蝶ジャコウアゲハ毒草ウマノスズク
昨日は、食べられる春の野草について、書きました。今日は毒草のお話です。似ていて注意が必要なものや、気をつけた方が良いものなどもお伝えします。私は20年ぐらい野草や発酵、自然療法のことを研究してきました。スピリチュアルな料理研究家です^^東京に長く住んでいましたが、海沿いの町、葉山や茅ヶ崎に住んでいたことがあり、今では八ヶ岳在住です。野草の魅力に気づいたのは葉山に住んでいた頃にハコベを食べた経験からでした。その時は、窓をガラッと
野草に興味を持ち、本やスマホの画像で野草を調べていくと疑問が湧いてきませんかこの草とこの草同じじゃないのこれ毒草って書いてあるのに違う本では食べれるって書いてある…ん食べれるって書いてある本と食べれないって書いてある本どっちなん実際、食べれるの?食べれないの調べれば調べるだけ迷ったことないですか私は野草の勉強を独学でし始めたころ調べていく過程での疑問があったことで、何をポイントに覚えていけばいいのか?どういう概念で野草を捉えていけばいいのか?野草を学ぶ上でどういったことに気をつけ
道の脇に咲いていた黄色い花。毒草だが薬草にもなるクサノオウ。ご注意です。Don'ttouchit!
庭のパクチーにアゲハチョウの幼虫が2匹住み着いて、庭仕事がとどこおっております。庭仕事をやるようになってだいぶ虫が平気になりましたが、芋虫・毛虫はどうしてもダメですね。いわゆる雑草といわれる植物も、我が家ではほとんど抜きません。歩くのに邪魔になったり、ハーブの成長の妨げになったりすると抜くこともありますが。抜いた草も、他の植物の足元に敷いて泥除けや乾燥防止に活用します。先日ご紹介したスベリヒユと並んで、コニシキソウがいました。よく似ていますね。
食中毒:毒草イヌサフラン食べ死亡山菜と誤り旭川http://mainichi.jp/articles/20160428/k00/00e/040/187000c『北海道旭川市で23日に、毒草のイヌサフランの食中毒とみられる症状で男性(75)が死亡する事故があった。雪解けが進み、大型連休などで山菜採りを楽しむ人が増える時期に入ったことから、道などは誤って毒草を食べないよう注意を呼び掛けている。旭川東署によると、この男性はギョウジャニンニクと間違えて毒草のイヌサフランを食べたとみられる。』
先日、市内の山道で、白い小さな花が咲いているのを見かけました。葉はこんな感じです。調べてみると、「シャク(杓)」というセリ科の野草です。これが花です。若芽は山菜として食べられるようですが、毒草と似ているので、注意が必要のようです。
いつもお読み下さり、どうもありがとうございます。湘南辻堂のアロマ&ハーブスクールアヤアルケミックスタジオの瓜田綾子です。スクールの活動についてはこちらアロマボランティア活動についてはこちらHPはこちら*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆徐々に暖かくなってきて、庭先にかなり繁茂している植物があり、チャービルに似ているのですが、植えた覚えがないお花が咲いてわかりました。ムラサキケマンこれは全草
毒草のジギタリスの花が咲いて来ました毒草ですがお花が綺麗なので毎年植えて楽しんでいます優しい姿のラベンダーも良いですがあくの強いのも面白いです🎵今年は白が先に🎵葉はコンフリーの若葉に似ているそうですコンフリーも一時健康食で大流行でした近くにコンフリー料理のレストランも有ったのですがいつの間にか消えてしまいました今日のジギタリスを調べていたらコンフリーにも毒素が有って多量に食べると肝臓に害が有るそうですのでそれがわかったからかもしれま
緑の談話室にお越しいただいてありがとうございます今回の記事は京都市の山域でいくつかの群落が見られるクリンソウ、南丹市に自生するハシリドコロなど毒草といわれる野草を取り上げました。コメント欄はお休みいたします。渓谷の沢沿いに群落を作るクリンソウは森林を構成する材木の大部分を一時に伐採し収穫したことによる土質の乾燥、腐植質の土壌と共に流出することも有ったそうです。クリンソウの群落はいくつもありますがここは癒しの森へと続く自然のままのクリンソウですウグイスと清らかな水の
平沢進のナーシサス次元から来た人という記事の文章がなかなかすばらしい「読ませる」。そしてこのページで指定されているBGMが「ナーシサス次元から来た人」という同名の曲である。それを完璧な形で完成させているのが以下のニコニコ動画に上がってるMADである。「ノイズ」っていう歌の中にでてくるキーワードも表現出来ているし、歌詞も確認できる。そうそう、完成度の高さで言うとこの曲の詩、やっぱり完成度が高いので少し解説。ナーシサスはギリシア神話の美少年ナルキッソス、ナルシスともいう。「ナルシスト」の語源