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2020.4.30一日一季語母子草(ははこぐさ)【春―植物―晩春】菩提寺へ母の手を引き母子草富安風生母子草は何処にでも咲いている雑草である。菩提寺への墓参に、母の手を引いて足元を気遣っているのでしょうね。そんな足元をみると、この母子草が、春の陽を浴びて咲いている。黄色が鮮やかに見えることでしょうね。【傍題季語】鼠麴草(ほうこぐさ)、ははこ、父子草(ちちこぐさ)ほうこ、御形蓬(ごぎようよもぎ、おぎようよもぎ)【季語の説明】路傍や田畑で
春の七草の1つに御形(ゴギョウ)があります。お正月明けに御形の若い芽を食べた方もいると思います。御形は花が咲けば母子草(ハハコグサ)と呼ばれています。駐車スペース横の自宅の軒に黄色い花が咲いて、あら!って思いました。御形=母子草はたくさん生えていました。雑草として刈り取らずこのままにして来年のお正月明けには春の七草としてここの御形を食べましょうか。ご参考までに!きっちりと父子草(チチコグサ)もあるそうです。
今朝の十和田は、昨日の雨は上がりましたが、ちょっと青空も覗くものの、まだ、雲に覆われています。気温は、昨日と同じ9℃台です。先日、通勤路の道ばたに、「ハハコグサ(母子草)」が一株あって、花が咲いていました。これが花です。筒状花が集まっています。この草、春の七草の一つ、”御形(ごぎょう)”です。
ウラジロチチコグサです。南アメリカ原産、キク科の帰化植物です。昭和40年代後半に侵入した新しい野草(雑草)です。これまた繁殖力が強く、近年とみに増えて来て、やたら目に付くようになりました。順番からはまず「チチコグサ」を紹介したかったのですが、見つけられずに、一番多く見かけるこちらを紹介することにしました。特長は、葉っぱの表は濃い緑なのですが、裏は綿毛が密生していて真っ白(銀色にも見える)なことです。形は細長いヘラ型です。荒れ地や植え込み、公園など、どこにでも生えてきます。砂利の
今朝の十和田は、どんよりした曇り空で、気温は17℃台。いつ雨が降り出してもおかしくない空です。先日、近くを散歩していると、空き地に、「ハハコグサ(母子草)」の黄色い花がたくさん咲いていました。茎と葉はこんな感じです。全体に白っぽい細い毛で覆われています。これが花です。この野草、春の七草の、”ゴギョウ(御形)”だそうです。初めて知りました。
今朝の十和田は、深夜の雨は上がって、道路も乾いていますが、雲が多く、気温はすでに23℃を超えています。今、草むらや道ばたに、たくさんの、「ヒメジョオン(姫女苑)」の白い花が咲いています。これが花です。春に咲く、「ハルジオン(春紫苑)」とそっくりですね。同じく、この、「ハハコグサ(母子草)」もあちこちで見かけます。茎と葉は、白っぽく見える産毛に覆われています。これが花です。黄色い花の一部が綿毛に変わってきています。タンポポと同じく、この綿毛で種が運ばれます。
こんばんは月あかりですブログにおいでいただきありがとうございます早朝の鳥のさえずりも一段と賑やかで「山笑う」爽やかな季節です🌱秋の紅葉時期の山も好きですが春のブロッコリーやカリフラワーを植え込んだような盛り盛りとした山も大好きです命のエネルギーに満ちていて私もその力を頂いて頑張れる氣がしてきます最近自分の中の「常識」というか「常識だと思い込んでいたもの」をひっくり返したくなる事象に直面する事が多くてこれはいい加減そんなものは手
ベランダに咲いた母子草見ると綿毛が飛ぶ所でしたこうして命を繋いでいくのですね💛5月らしい爽やかな風です