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株式会社josanshi主催のセミナーで、お話ししてきました。この会社の柏村代表からご連絡いただいたのが、約半年前のこと。「なんだかおもしろそう!」と感じて、セミナー講師をお受けすることに。講座は2テーマ。「多様な助産師活動」についてオンライン講座、「授乳支援」は、オンラインとリアルのハイブリッド開催。北海道から九州まで、遠方からもご参加くださいました。わたしがお話したのは、教科書には書いていない内容です。「こういう時はどうする?」「こういう時は
いよいよ本格的な夏がやってきました。体温を超える気温の中では、歩くだけで汗をかきますよね。この時期になると増えるお悩みは、おっぱい(乳首)痛みやかゆみ。かぶれてジュクジュクになっているママも…。よーく観察していると、ある共通点に気づきました。その共通点とは、ブラジャーのパット!!ブラトップなどに使われているパットは、通気性が良くありません。湿度が高くなります。ただでさえ暑い季節なのに、授乳中は体温が上がります。おまけ
「パパがミルクにした方がいいって言うので…」このセリフを聞くたびにモヤっとします。そのあとに続くのは、「母乳にこだわるのはよくないって言われたので」「オレが粉ミルク飲ませてあげるから大丈夫だよって」決してミルクが悪いわけじゃない。母乳にしなきゃダメなわけじゃない。大事にしてほしいことは、ママはどんな授乳がしたいのか。ママはどう思っているのか。なんじゃないかな。さら助産院では、「母乳にしなさい」「ミルクはダメ」とは伝えていません。
ゆっくり寝てほしいので、夜だけミルクを飲ませています。(昼間は母乳を飲ませているけれど)夜は寝たいので、私が寝ている間は夫がミルクを飲ませるようにしています。このようなお声を、ものすごくよく聞きます。お腹いっぱいにした方がよく眠れるでは?と、「寝る前にミルクを飲ませたほうがよく眠れる」と思っている人が多いのは事実です。しかし実は、「寝る前にミルクを足した方が眠れる」を裏付ける根拠はありません!それどころか!!母乳で寝かせつけた親は、ミルクを与えて
今週から日経電子版Podcast「REINAのマネーのとびら」に復帰します!Startingthisweek,I’mreturningtotheNikkeiOnlinepodcast“REINAnoMoneynoTobira”!もう少ししたら関西の番組にも復帰できますSoon,I’llalsobebackontheKansaishows.私は会社員でもありますが、会社のほうは先月復帰しまして、少しずつ出産前のスケジュー
9月末には娘3歳の誕生日を迎え、とうとう卒乳しました👧🏻娘と、最後と決めた2歳最後の日のこと…ママはいろいろな感情が湧いて、抱きしめながら号泣。。。しんどいときも、辛いときも、3年間よく頑張った…出産前から、完母で育てると張り切っていた私。産まれたら自然と出てくると思っていた母乳は、数日全く出なくて、涙を堪えながらミルクを与えたのを思い出します。。それから、助産院に通いおっぱいケアをしてもらうとだんだんと出るようになって、ペースを掴み始めました。幸せな気持ちでいっぱい
初診が産後2か月未満の来院者は「満足しなければ全額返金保証」はじめます!母乳育児にはゴールデンタイムがあります。「母乳の出をよくしたい」「直接吸わせにくい」このようなお悩みは、1日でも早く関わった方ほど満足な状態に近づきます。さらには、育児の自信もスキルも、生後早ければ早いほど習得いただけます。だから少しでも早い時期にお越しいただきたい!でも、初めて行く助産院の前払いは心配。どんなところか不安…。そのお気持ちも分かります!だから、