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ゴム編み(リブ編み)って、表目が緩んでしまい残念な編み地になってしまいがちではないでしょうか。表目をねじるとか（見た目が好みではなかった）、引き締め気味に編む等々、色々やってみましたがどれもイマイチうまくできないなと思っていました。ですがやっと、私的に最適解が見つかりました！なぜ緩むのかをちゃんと理解していなかったのがよくなかったです。ゴム編みが今ひとつだなぁと思っている方、ぜひぜひ試してみてください。ゴム編みだけでなくケーブル編み等、表目裏目の組み合わせの編み方全般に有効です。まず、
ねじり増し目は、渡り糸を引き上げて左針にかけ、それを目とし、ねじれるように編んで増目する方法ですよね。ねじり方に左右があり（M1RorM1L）、どちらがどちらだっけと、なりませんか？ねじり増し目(M1)としか記載がないときは、自分の好きな方で編めばいい。そこで、ご存知の方も多いかもしれませんが覚え方をシェアします。M1R/ねじり増し目ループ右上動画↓0:00〜rightleaningincrease右傾斜の増し目↗M1Rmakeoneright①左針で渡り糸を後
↓こんな風に完成したあとに、目が落ちてるのを見つけたら、ショックすぎて！！！！！思考停止しちゃいそう。冷静に考えればわかるんだけど…拾えるところまで拾って、残り糸で止めればよいです！自分や身内用ならこれで充分ですよね。leftover/ˈlefˌt̬oʊ.vɚ/残りものtapestryneedle/ˈtæp.ə.stri//ˈniː.dəl/とじ針wasteyarn,scrapyarn/残り糸余り糸weaveinends/糸始末をするrights
ItalianBindOfforTubularBindOff？今編んでいるsurishirtは、肩をそれぞれ編んてネックラインを作って、後から別途ネックラインを拾って2目ゴム編みをして伏せ止するという仕様です。伏せ止は2×2italianbindoffという指示になっています。（目を入れ替えて1×1italianbindoffするのもよし、とも書いてありました。）イタリアンバインドオフって何？と思ったら、ゴム編み止のことでした。ちなみに今まではパターンはよく
平編みで端の目を落とした時の直し方。端の目を落としてしまうとやたら大きなループが出てきて！？となってしまいます。ひとつのループから（ループの下段・上段で一目ずつ）2目拾えばよいです。edgestitch(es)/edʒ/端の目fix/fɪks/直すsalvage/ˈsæl.vɪdʒ/救出する色が違うから見やすいかも。ガーターgarterstsならこちら↓拾う目の1つ前が表目なのか裏目なのかを確認して、次はどちらの目になるかを間違えなければ大丈夫。表・裏と順番に
5本針で編むと針の切り替えのところで隙間ができてしまうので、苦手感がありました。隙間が嫌なので毎段目数をずらして編んだりしてましたけど、少し面倒で。輪針が流行りだしてすっかり使わなくなっていましたが、この動画を見つけて実践したら隙間ができずらく綺麗に編めるようになったので、再び5本針もよく使うようになりました。コードを引っ張る作業がないところが快適です。色々なところでtips（コツ）が紹介されているけれど、私にはこれが一番でした。02:09からのAvoidLadderingのところで
ゴム編み止めなど、糸を先にカットしてから伏せ止する際に、途中で糸が足りなくなった時の繋ぎ方です。スリップノットを作って繋げて、あとからスリップノットをほどいて糸始末する方法です。動画↓1:25〜新しい糸でスリップノットを作って、そこに古い糸を通し、そこから新しい糸を使って伏せ止めしていきます。スリップノットは後でほどくので、ほどきやすい位置にくるように、どこにあるかわからないように注意。動画↓2:43〜伏せ止めが終わったら、スリップノットをほどいて新しい糸と古い糸の道筋がクロスするよ
ひたすら表編するために、シンプルなガーター編みショールを編むことにしました。先日編んだYarnCozyと同じデザイナーさんのフリーパターンです。『YarnCozy毛糸ホルダーを編もう！』ラベリーのフリーパターンよりSpiralYarnCozypatternbyMelinaBrellThe“SpiralYarnCozy”…ameblo.jpガーター編みで片側のみ増目＜＞減目して▽の形を作るショールです。アイコードエッジは後からするわけではなく、編みながら自然にア
つま先から編む靴下の作り目としては、TurkishcastonかJudy'sMagiccastonを使うことが多いと思います。Turkishの方がより簡単ですし糸端の長さも気にしなくていいのですが、DPNで作り目をするときはJudy'sの方が若干やりやすく、目が緩みにくいかも？と感じます。2つの違いは、作り目してから各針1段編んだ時点での編み目が、judy'sは4段（裏面から見たら裏目のコブが4段できてる）、Turkishは3段になるところですが、誤差のうちなので気にする点では
先日、知人に靴下のつま先の増し目はどれでやるときれいにできるか？と聞かれましたが、どれがよいのでしょうかね。自分にとってやりやすい方法がよいですし、どれもそんなに変わらないとも言えるような…同じ場所で毎段増し目をしたいならKFBですよね。ですが、増し目を増し目するとキレイにできないし、barが無い方が好みです。出来上がりや履き心地にさほど差がでるとも思わないのですが、左右の増し目は対象に編まないと何となく気持ちわるく感じてしまいます。私がよくやるのは、両端2目目で前から後へのかけ目をして、次
目を落としてしまったときは、かぎ針で拾うか普通に編む要領で拾ってました。こちらの動画では落とした目と編む糸を両方を針にかけて、目の方を編む糸の方にかぶせて編むやり方（伝わる？動画を見て頂いたら早いですね）こっちの方がやりやすいと思います。かぎ針がなくても拾えるかと。目の拾い方なんて気にしたことなかったけれど、定番のやり方なのかな。もっと早く知りたかった～自己流でやっていて困っているわけではないと、より最適な方法があってもなかなか気づけないですよね><表目knitstitch
こちらでおばあちゃん編み(combinationknitting/russianknitting)のことを少し書いたら、ねじり目と何が違うの？と聞かれましたのでちょっと書いてみます。『決定版！ゴム編みを綺麗に編む方法』ゴム編み(リブ編み)って、表目が緩んでしまい残念な編み地になってしまいがちではないでしょうか。表目をねじるとか（見た目が好みではなかった）、引き締め気味に編む…ameblo.jpまず、確認です。◎おばあちゃん編みのメリヤス（平編）◎裏目をいつもと反対の時計回
ゴム編みはこの方法で編むことにして、私の悩みは概ね解決されたのですが。『決定版！ゴム編みを綺麗に編む方法』ゴム編み(リブ編み)って、表目が緩んでしまい残念な編み地になってしまいがちではないでしょうか。表目をねじるとか（見た目が好みではなかった）、引き締め気味に編む…ameblo.jp私には思いつきもしなかった方法で、輪で一目ゴム編みを綺麗に編む方法を紹介している方を見つけてビックリ&面白いのでシェアします。私もまだ試してないのですが…特に一目ゴム編みのとき、表目が大きくなったり揃わなか
昨日の続きです。『TubularbindoffwithKitchenerstitch』昨日の記事の続きで、tubularbindoffをメリヤスはぎでとじるやり方です。『ItalianBindOfforTubularBind…ameblo.jp輪で編んでいる時の、KitchenerStitch,KitchenerGraft/メリヤスはぎのやり方です。難しくないので↓の動画を見ればすぐできると思いますが、一応説明もしてみます。必要なものは、外せるマーカ
昨日の記事の続きで、TubularBindOffwithKitchenerStitch/チューブラーバインドオフをメリヤスはぎでとじるやり方です。『ItalianBindOfforTubularBindOff？』今編んでいるsurishirtは、肩をそれぞれ編んてネックラインを作って、後から別途ネックラインを拾って2目ゴム編みをして伏せ止するという仕様です。伏せ止…ameblo.jpまずは↓の動画の冒頭0:00〜で、普通のゴム編み止とチューブラーバインドオフの違
編み地をはぎ合せるとき、履き口から編む靴下のつま先などメリヤスはぎをすることが多いですよね。手順は決まっているので、覚えてしまえば簡単なのですが、その決まった手順を始める前に、各針の最初の目にセットアップする場合としない場合がありますよね？そこで、セットアップ必要？何が違うの？という疑問をクリアにしたいと思います。メリヤスはぎの場合、1つの目に2回針を通すよ！と教えられますよね。なぜ2回通すかというと、両隣の目と繋がる必要があるからです。右隣と1回、左隣と1回、握手です。なので、平編みの
KFB(knitfrontandback)/編み出し増目は、1つの目から2目編み出す増目で、よく見かける方法です。ここ10年くらいよく見るようになったような。左側にできた増目にbar/横棒ができてしまいますが、これが気にならなければ毎段増目ができるし、簡単だし使い勝手がよいです。でも左右で増す時は、非対称になってしまうから使えなくて残念と思っていたところ、↓の動画で紹介してくれていました。SKLだそうです。動画のノーマンさんが知る限りでは定着した呼び方が英語ではないそうで、righ
