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私のブログは…約10年前、旦那が悪性脳腫瘍グレード4神経膠芽腫を発症した時からを…振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから↓『大切な人を失ったあなたへ』2015年、私は大切な人を失いました。20歳から16年間一緒に居た旦那さんであり、パートナー。当時、6歳と4歳の娘のたった一人のパパ。を…。普通の日常が、当…ameblo.jp病気かもって思ったきっかけについては↓『え?パパが浮気⁈』「ただいま」のチューがない私が旦那の異変に気づいた最初のきっ
たくさんのコメントを、本当に有難うございます。小さな幸せを見つけながら毎日少しずつ、頑張っています。皆様も心身ともにご健康で…。ダンナ様が天使様になって3年。この度、ご縁を頂き、「ポチたま」の松本君こと松本秀樹さんのインスタライブにゲスト出演させて頂く事になりました!!@macha.daichi.haru松本さんとマキさんのご協力を得て。動物通訳係のマキさん@maki.kirakira天使になったダンナ様とティファニーの間に、最後に何か会話があったのか、ティフ
天国の旦那との物語を、ゆっくり、ゆっくり、振り返ってまいりましたが…↓・天国の旦那|かずママオフィシャルブログ「兄の自死、夫の病死を乗り越えて」PoweredbyAmebaかずママさんのブログテーマ、「・天国の旦那」の記事一覧ページです。ameblo.jpこの続きとして…、『絶望未亡人、這い上がり物語』というテーマで、書き綴っていきたいと思いますこれの続きですかずママ『『絶望未亡人、這い上がり物語』〜義母との決別〜』天国の旦那との物語を、ゆっくり、ゆっくり、振
母がまた…、手作りパンを届けてくれた乱雑にビニール袋に入ったパン母親らしいお皿に出してみると…、とても美味しそうな3種類のパンとケーキがピンポ〜ン母「はい、これん、じゃあね」と…、パンだけ渡してすぐに去っていく…母忙しいあなたの時間を邪魔しちゃってごめんね〜と、言わんばかりに、すぐに去っていく母の愛情の表現の仕方なんです。本当は話したいことがあるのに、本当は聞きたいことがあるのに、母からは決して触れてこない。ただ、顔だけ見て、帰っていきます
冬、お鍋をする時に、必ず入れるけれども…さすがに全部は食べきれなくて…どうしても余ってしまうものそのまま乾物コーナーで、眠っていたのですが…この前、春巻きに入れる春雨が無かったので…、代わりに入れてみました〜こ〜れマロニーちゃ〜ん美味しいのか?わからないけれど…一か八か、入れてみました〜水分を吸って、ベチャベチャになってしまうかなぁ?とビビりながら…お湯に入れて…5分。ごま油をひいたフライパンで…鶏ひき肉を炒め、色が変わってきたら、ニラを入れ…最後
それでも人生は続く元読売テレビアナウンサーの清水健さんと交流が続いている。彼も妻を乳がんで亡くしたシングルファーザー。初めて会ったのは、2017年。文藝春秋が企画した取材のときだった。あれから6年。最近では年に一度、僕が大阪にある彼の事務所に押しかけ、2人で気ままにライブ配信をやっている。先日、そのライブ配信を見てくれた非営利法人の理事から連絡があった。「会場を用意します。いのちをテーマに、2人で対談をしてくれませんか」僕らの体験や気づきが、社会に必要とされている
今朝の「朝のご挨拶」記事を投稿したら…5,500件投稿達成ですって〜我ながら…すごいなぁ〜笑3年間で5,500件…計算すると…1日あたり5件頑張って1日5件を意識して書いているわけではないのですが…書きたい事を書いていたら、こうなっちゃったの旦那の闘病のこと嫁姑問題死別について死別後の生活死別後再婚についてステップファミリー生活夫と死別してからの変化や気持ちなど…ズボラ主婦の生活毎日の料理について…などなど…書きたいことだらけで…数が増えちゃうのよねぇ
旦那を亡くしてから…、旦那に対して、どんな想いをぶつけたのだろう何種類の想いを、ぶつけて来たのだろうか今日は…、ムカつく〜私を置いていってー昨日は…、寂しいよ〜その前は…、どうすればいいの〜?助けてよーその前は…、私のせいで…ごめんねぇまぁ〜忙しく、感情は毎日のように、揺れ動くそんなこんなで、とうとう9年が経つこれまでの旦那への想いの嘆きを振り返ってみると…、私は…わがまま放題だな今、目の前に起こっていることを、天国の旦那に、その
実は昨年中義母が他界いたしました。私にとって夫のお母さんであると同時に「台湾に嫁いできた日本人」という意味で人生の先輩でもあり日本カルチャーを共有出来る人でもあり特別な存在だった義母。…特別な存在だったんだなと今になってやっと理解する部分も大きく。今は諸々終わって年も越し一旦落ち着いたのと私自身の喪失感から少し抜け殻状態になってるのかも…ふと放心してしまう瞬間があります義母はもう長いことパーキンソン病を患っていたのですが去年の夏休み明け頃からガクッと弱った感があ
旦那を亡くしてから…、私は、毎日のように、涙を流していたような気がします。「涙を流す」と言っても…、朝から晩まで、ずーっと泣いている。とかではなく…、1人になった時たとえば…、トイレとかお風呂とか、車に乗った瞬間とかに…、それまで、悲しくて悲しくてたまらない感情ではなく、普通にテレビを観ていたのに…普通に仕事をしていたのに…なぜか1人だけの空間に入った途端に、涙が溢れてくるのです自分でも、わけがわからなくて…、自分がどんな感情で涙を流しているのかわか
天国の旦那との物語を、ゆっくり、ゆっくり、振り返ってまいりましたが…↓・天国の旦那|かずママオフィシャルブログ「兄の自死、夫の病死を乗り越えて」PoweredbyAmebaかずママさんのブログテーマ、「・天国の旦那」の記事一覧ページです。ameblo.jpこの続きとして…、『絶望未亡人、這い上がり物語』というテーマで、書き綴っていきたいと思いますこれの続きですかずママ『『絶望未亡人、這い上がり物語』〜自分と娘の心と体、笑顔を守る為に〜』天国の旦那との物語を、ゆ
今日の晩ごはんは…、『簡単ビビンバ丼』にしましたビビンバを具材ごとに別々に作るのって…面倒しかもさ、食べる時混ぜるなら……、最初っから混ぜて作れば…よくないってなわけで…、1発簡単ビビンバです合い挽き肉をごま油で炒めて…色が変わったら、鶏がらスープの素小さじ1しょうゆ大さじ1酒大さじ1を入れて…軽く炒めたら、野菜を入れていきますほうれん草、もやし…そして…にんじん…ヤバい!!にんじんを切らしていました仕方なく…にんじん無しで野菜に火が通ってき
はい、どーも!井上です!関西を中心に精神科医かつ産業医しています!ラフな人生をめざしていきましょう(^^)人間というのはまだ不老不死ではなく誰にでも命には限界があります。これは、悲しい話ではありますがあなたは、いつか傍にいる人とお別れする時がくるという意味です。もちろん、あなたの友人がそのような出来後に直面してとても悲しむこともあるでしょう。このように
今日の晩ごはんです今日は、胸肉実験をしてみましたしょっちゅう作るとり胸肉レシピ。お肉を常温にしてから…とか、お湯が沸騰してからお肉を入れる…とか…、それすら面倒くさい笑もうさぁ、冷蔵庫から出したまんまで、そのままお鍋に、ポンみたいなので…、どのくらいの時間、火にかければ出来るのかを…、実験してみました夕飯まで、時間がなくて…冷蔵庫から出してすぐの鶏むね肉を、お水とお酒、少しの塩を入れたお鍋にポン蓋をして、中火で…、8分⏲️火を止めて、そ
おはようございます今日はこちら、とてもいいお天気雨の次の日は、草花が生き生きしていますねぇお水と太陽の光、両方で満たされている状態「充電満タン」という声が聞こえてきそうな感じ皆様の心と体は、いかがですか少し目をつむり、頭から足先まで、ゆっくり感じてみてくださいボディスキャンをするように…ゆっくり上から下に…意識を向けてみてください痛いところは、ありますか?
たくさんのコメントを、本当に有難うございます。小さな幸せを見つけながら毎日少しずつ、頑張っています。皆様も心身ともにご健康で…。ダンナ様が天使様になってから、2024年5月16日で丸3年です。命日にお墓参りに行ったら、「朝から何人かいらしてますよ」と住職様が…。変わらず覚えてて下さる方がいる事。まだ多くの方々の中で彼が生きている事。彼の声が聞こえる~という方も。感動で泣けました。本当に良かった。スタバのお供え物もあり、いちさんの事を思って選んで下さった白いお花や
大切な人を亡くして…、悲しくて悲しくてたまらない…また…、人間関係、夫婦関係、子育ての悩み、身体の悩み…理由はどうであれ、不安や生きづらさを感じているそんな方へ…悲しみや不安から解放され、心と体が楽になる「かずママ保健室(グリーフカウンセリング)」のご案内です初回体験カウンセリング60分2,000円今すぐお申し込みくださる方はこちらから!グリーフカウンセリング「かずママ保健室」かず
おはようございます今日も私のブログを読みにきてくださり、ありがとうございます姉さん!!事件です朝っぱらから…事件です昨晩…、22時には就寝お花と心の学校だったので、疲れましたぁ夜中…0時…、トイレに起きると…んなんか…、音がするような…しないような…。炊飯器でご飯を炊いているような…、そんな音が…するような…しないような…眠気まなこで、少し、耳をすませて…、考えた結果…まぁ、また長女が電話でもしているのかなきっとそうだろう…そうなはずだ。。と…
兄の車から、遺書が発見されました。遺書には…もう何をやってもだめで、うまく行きません。頑張っても頑張っても僕には無理です。頑張ってもうまく行かないんです。こんな人間は、生きている資格はありません。もう生きているのが苦しいです。皆さん、今までありがとうございました。そんな内容でした。自宅の遺品を整理していたら、沢山の診察券が出てきました。数カ所の心療内科、メンタルクリニック、歯医者、整形外科、循環器科、胃腸内科……そして、沢山の薬も見つかりました。安定剤、睡眠薬、抗う
私のブログは、約9年前に…風邪すらひかない超健康なサーファー旦那が悪性脳腫瘍グレード4神経膠芽腫を発症した時からを書いています。大切な人を亡くし…、絶望感に襲われ、「人生終わった」と感じ、自死まで考えていた絶望未亡人が…どうやって生きてきたのかを赤裸々に綴っている…、『30代絶望未亡人這い上がり物語』です。初めから読んでくださる方はこちらから…↓大切な人を亡くした方へ33歳旦那の病気、発症!↓「え?!まさか、パパが浮気?!」病名が判明し
最近ハマっている私のお昼ご飯は…、こ〜れオーブンに…、野菜や胸肉をポイポイ乗せて…焼いただけのオーブン焼ききのこ類は、ダイエッターが積極的に摂りたい食材の1つね腸内環境を整えてくれたり、便通改善が期待できますもうね、きのこは買いだめをして、こうやって冷凍していますえのきに…まいたけとしめじ🍄🟫きのこは冷凍すると、日持ちするだけでなく、栄養価が高まるんですよ〜今日はズッキーニを1番下に敷いて…、その上に胸肉ときのこを適当にオンそしてあとは…、ビストロさ
おはようございます今日も私のブログを読みにきてくださり、ありがとうございます感謝の気持ちでいっぱいです昨日、ナースのお仕事から帰宅すると…ワクワクするものが届いていました実は…、以前買った、ガーデニングライトが…、光らなくなってしまって…この記事の…↓かずママ『またまた来たガーデニングライト!』私のブログは…8年前旦那が悪性脳腫瘍神経膠芽腫を発症した時からを…振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⬇︎大切な人を失ったあなたへ…ameblo.j
旦那の緊急手術は4時間ぐらいで終わりました。2日連続、頭を開ける手術だなんて…かわいそうすぐに名医に呼ばれ、MRIの画像を見ながらの説明が始まりました。名医突然驚かせてしまってごめんなさい。夕方の検温の時は、異常ありませんでした。しかし、その30分後に看護師が訪室した時には意識がありませんでした。すぐにMRIを撮った所、脳がパンパンに腫れている事がわかりました。これは、予想以上の浮腫(むくみ)でした。恐らく、お若い事が
翌日、会いに行った時にはICUを出て、一般病棟に戻っていました。頭の中の出血を外に出す為のドレーンチューブも抜かれていて、スッキリとしていました。ドレーン抜くの、ちょっと早いんじゃないの?大丈夫なの?脳のむくみ…と、思っていました。私どう?気分悪くない?旦那ん…キモい…そう言って、机の上やベットの周りをキョロキョロし始めました。私え?吐きそうなの?そう言って、近くにあったゴミ箱を旦那の口元に持っていこうとしたら…
名医の説明によると…総合受付で受付した紹介状とMRIの画像は、すぐに名医のパソコンから見れるそうです。で、うちの旦那の画像を見て、ビックリしましたと。こんなに大きな脳腫瘍は久しぶりです。と…かなり腫瘍が大きいので、脳が圧迫されている状態です。脳みそは頭蓋骨で全て覆われてますので、圧の逃げ場が無いのです。脳には、命を司る部分の脳幹と言う部分があります。そこが圧迫されると、死に繋がります。今のご主人の脳の状態はその脳幹
たくさんのコメントを、本当に有難うございます。小さな幸せを見つけながら毎日少しずつ、頑張っています。皆様も心身ともにご健康で…。遺品整理はまだ出来る心境にない中、彼からのメッセージかも??と思う事がありました。年末に1つだけ引出しを整理したら、携帯がたくさん出てきて。スマホではなく、全てガラケー。出て来たと同時に、テレビでガラケーのイベントの告知。流れで申し込みました!!この流れはメッセージかなと感じる程。auおもいでケータイ再起動!!ガラケー専門で、古い
私のブログは…8年前旦那が悪性脳腫瘍神経膠芽腫を発症した時からを…振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⬇︎大切な人を失ったあなたへそして…6年前に旦那は天国に旅立ちました⬇︎急変の連絡をもらい病室に駆けつけると…自殺した兄についてはこちらから⬇︎大好きなお兄ちゃんが消息不明に!死別してからの恋愛についてを振り返って綴っています最初から読み直してくださる方はこちらから⤵︎『気晴らしに!と…友達に勧められたもの。』私のブログは…8年
高1長女「メガネの度が合わなくて来たから…、今からメガネ屋さんに行こうよ」まったく気まぐれで…機嫌が良い時と悪い時の差が激しいお年頃の女子は…わがままです自分中心に世界が回っている…と、思っているのよねんたしか自分もそうだったな本来なら夕飯作り、ちなみに今日は、コロッケを作ろうと思っていたのですが…、予定変更長女と、メガネ屋さんに行ってきましたそういえば…、こうやって長女と2人でお買い物に出かけるのは…、久しぶりただメガネ屋さんに行っただけなのに…、長女
大人も子どもも、みんな何かを抱えて生きている娘は中学生時代、「みそ汁」と呼ばれ、いじめに遭っていた。教室の机には「死ね」と書かれたメモが入っていることもあった。つらく苦しかった中学校生活がトラウマになって、高校入学直後の娘は、周囲になかなか心を開くことができなかった。そんな娘に「友達になろうよ」と声をかけてくれた同じクラスの女の子がいた。彼女は、Yちゃん。高校卒業後の今も、彼女はわが家を訪れ、一緒に食事をするなど親しい関係が続いている。先日、Yちゃんから、うれしいひと言
妻がこの世にいた証しあまりに唐突な問いだった。どう答えればいいのか。僕は一瞬、戸惑った。娘が12歳の夏、妻の遺影を見ながら、こうつぶやいたのだ。「ママはどうして、私を産んだのかなあ。もし、私を産まなかったら、今も生きていたかもしれないよね」妻が娘をどれだけ愛し、生まれて来てくれたことに感謝していたか。父親として、そのことを娘に伝えなければならなかった。とうとう、その時がきた。僕は、妻が亡くなる2カ月前に自身のブログにつづった一節を思い出し、娘にそれを読ませた。