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10月は次から次へと、変な体調不良があって不安でしんどいなぁ、って感じです歯性上顎洞炎を起こす原因になった親知らずの抜歯。『岸田首相の副鼻腔炎手術で思う歯性上顎洞炎(慢性副鼻腔炎)➀』アナグマとの日々を書いているけれど、岸田首相の副鼻腔炎の手術の報道を聞いて、自分の副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)の話をアナグマストーリーと並行して書いていこうと思い…ameblo.jp上顎洞が綺麗になった後も、その抜歯後の歯茎に鈍痛があったんです。その鈍痛に対して、歯槽膿漏に効く薬を塗って痛みは治っていました
これまでの歯性上顎洞炎のおはなし前回のおはなし洗浄が終わり、1か月が経ちました。その間、特に何か変化もなく後鼻漏だけが症状として残っていました。色は白っぽく泡立った感じのモノが喉に流れてきます。調べてみると、白っぽい後鼻漏は慢性副鼻腔炎の症状らしいです。以前は黄色っぽい不透明でした。この時はくさい臭いがしました。今はくさくなく、上顎洞の膿は排出されてずいぶん減少しましたが、すっきりはしません。常に痰が絡んでおり、さらに朝起きた時に、寝ている間に喉へ流れたモノが溜まるよ
これまでの歯性上顎洞炎のお話前回のお話「再発の恐怖に怯える」前回、再発の恐怖に怯えつつもぶり返すことはなく、残っている症状の後鼻漏と歯茎の鈍痛に悩みつつ過ごしました。1か月後に口腔外科の先生は、いきなり薬を止めるのは不安なので、朝夕服用しているクラリスロマイシンを、朝だけ服用に減らして1か月また様子を見よう、と提案しました。診察はもはや口頭で、どうですか?と聞かれて終わる感じになりました。後鼻漏と鈍痛に関しては、「なんでやろうかなぁ」とわからないようでした。原因がわか
ゴールデンウィークが終わり、いよいよCTの日です。撮影が終わり、先生に呼ばれました。いつものことですが、先生は初回のCTの画像から比較しながら説明していきます。今回を含め初診から合わせて4回のCTを撮りました。初回は上顎洞には膿がパンパンにいっぱい溜まりに溜まっており、耳鼻科で手術を宣告されている状態です。2回目、洗浄を1か月半ほどがんばり、上顎洞が鼻腔と繋がり、めでたく洗浄が終わってからの撮影です。粘膜はまだ腫れていますが少し落ち着いてきて膿の量も上顎洞の半分くらいになってい
これまでの歯性上顎洞炎のお話前回のお話「上顎洞がきれいになった!」1か月後の口腔外科での診察日になりました。先生は、もう口の中をみることはなく、私の症状を聞くだけでした。後鼻漏があり、痰で絡む感じが常にある。抜歯した親知らずがあった場所あたりの歯茎に鈍痛がある。この2点が改善されないままでした。しかし、先生は前回のCT画像から改善されている事は明らかなので、薬の服用をやめよう、と提案してきました。残る二つの症状は、時間と共に徐々に改善されることを期待したいなぁって
初診の耳鼻科にて処方されたお薬はラスビック錠75mgエンペラシン配合錠コールタイジン点鼻液6日分です。飲み終えて再診してさらに処方されたお薬はエンペラシン配合錠ジェニナック錠200mgビオフェルミン錠剤7日分です。さらに飲み終えて再診して処方されたお薬はジスロマック錠250mgビオフェルミン錠剤7日分です。この間の私の体調は、よく聞く副鼻腔炎の頭痛や頬の痛みなどはありませんでしたが、左の鼻の中がとくかく臭い!普段はあまり臭わないけれど、腰をかがめて頭を下
その5のつづきです。歯性上顎胴炎との診断から歯の根っこの治療は、何度も行われました。実は、2本治療しました。もう1本は、神経が自然に炎症を起こしてたみたい。そこからも、膿が出来てるみたいやねん。奥歯2本の根っこの治療を徹底的にしてもらってから再度耳鼻咽喉科にいきました。季節はあっという間に年を跨いでいました。今年の1月初旬ね。耳鼻科に行き、レントゲン撮影したら、、、。副鼻腔は、膿でいっぱい。。。えー!と思いました。。。(T^T)歯科での根っこ治療は完璧にされたはずやのに
その4のつづきです。で、その大きな病院の耳鼻咽喉科の診察をうけたのです。で、先生に症状を伝えると、口の中を見はる。何度か、目を凝らしながら。んで、指を突っ込んで奥歯の歯茎を触りはる。ん??何してんの??と思ってると、、、。全く意外な言葉が!「これは歯性上顎胴炎やろな。とりあえずCT撮って確認しましょう」と!歯性上顎胴炎??なんじゃそれ??副鼻腔炎ちゃうんかいな??で、CT撮って確認しはると、「やはり歯性上顎胴炎ですね。奥歯の根っこの治療した事あります?」と。そーいえば
6の続きです。今回が最後ね。鼻から細いL字型金属パイプを入れて副鼻腔を洗浄しましたね。あの時やねんけど、絶対「痛い」と思ってたんやけど麻酔の効果もあってか、微かな衝撃だけで全然痛くありませんでした。治療後、麻酔が切れると、少し鼻の中の穴を開けたところがズキズキしましたが、大した事はありません。直ぐに収まりました。で、その洗浄を4クール行って、2週間置いて、CT撮ると、、、。一番初めに紹介した画像をご覧ください。左が昨年7月11日。目の下が副鼻腔です。右側の副鼻腔は膿で真っ白にな
これまでの歯性上顎洞炎のお話前回のお話「いつまでもモヤモヤ」クラリスロマイシンの服用が朝だけになりました。私は少しづつマシになってきた後鼻漏と歯茎の違和感の様子をみる日々です。特に変化もないし、酷くなることもありません。日常生活は、たんたんと過ぎていきました。1か月後、口腔外科の診察日です。相変わらずの、言葉のやりとりで終わりました。そして、先生は次の診察でCTを撮ってそろそろ確認してみよう、と言いました。前回のCTは10月末頃でした。CTは5月のゴールデンウイー
口腔外科に受診して、私は今までの経過を説明しました。近所のいきつけの歯科医で親知らずを抜歯して上顎洞と交通したこと。抜歯後、臭い液体が穴からダラダラ出ていたこと。そのまま治療せず様子をみたこと。歯性上顎洞炎の症状が爆発したこと。歯性上顎洞炎になった理由は、親知らずの抜歯が原因なのか、親知らずそのものが原因で抜歯前からなっていたのか、わからないこと。耳鼻科に受診して抗生物質で治療したけど治らなかったこと。紹介してもらった総合病院で8月に内視鏡手術予定であること。抜歯で開いてしま
年明けのブログで、歯の痛みがあることをお話ししましたが、その後の状況です。『謹賀新年、術後2年』明けましておめでとうございます。令和6年、今年の始まりは大変なことになりましたね。被災された皆様に、平穏な日々が戻りますように。**********私の近況で…ameblo.jp↑この続きです。11月に風邪を引き体調を崩して、12月中旬まで長引き喘息になり、そこで右上の歯が痛くなり抗生剤を飲んで大人しくしてたら右側の副鼻腔炎になり…年明けに歯医者に行っても、結局まだ経過観察でした。3回
色々ありましたいやまだ継続中やなTS-1の1クール休薬週に入ってからの発熱(38度まで)頭痛目の奥の痛み歯の痛みから始まり歯性上顎洞炎になってまして今抗生剤を2週間飲み終わったとこまだ微熱と顔痛鼻と喉から流れる鼻水は黄色く臭い炎症が収まらないと原因となる歯の抜歯ができない抜歯は必須のようです明日は頭頚部外科と口腔外科と腫瘍内科の診察明日抜歯の日が決まるはずTS-1は4週間休薬になりそういいのかなぁ顔半分のいたみって激痛じゃないけど3週間も続くとメンタ
これまでの歯性上顎洞炎のお話前回のお話「市販薬生葉を試す」市販薬「生葉」を飲み始めました。この薬は、歯茎の腫れや痛みを伴う歯肉炎に効くらしいです。84錠入っていますが、これで7日分です。1,000円と少しくらいのお値段でした。朝昼晩、1回4錠服用するのですぐなくなります。これで効果を感じなければ終了するつもりでした。実際に服用してしばらくすると、違和感が軽減される実感がありました。歯と歯茎の境目の隙間のような状況の変化ありませんが、腫れとまでは言わないまでも、歯
これまでの上顎洞炎のお話はこちらから前回のお話↓『歯性上顎洞炎20.溺れる。』これまでの上顎洞炎のお話はこちらから前回のお話はこちら↓『歯性上顎洞炎19.光の出口が見えつつある。』1話目はこちら前回のお話18.道がひらけつつある…ameblo.jp前回、洗浄水で溺れかけて苦しい思いをしてから1週間たちました。その間、後鼻漏の症状はあるものの、それ以外には変化なく過ぎました。診察の日です。私は洗浄の時は大きく息を吸い込んで、呼吸できなくても耐えられるように心づ
歯性上顎洞炎鼻性あるいは血行性の上顎洞炎に対して、歯に由来する歯性上顎洞炎は、上顎洞炎の10~30%を占めます。上顎第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯の歯根と上顎洞が近接しているため、虫歯や歯周病が進んで、歯根の先の骨が溶けると、すぐに菌が上顎洞にまで達してしまい、上顎洞炎になるのです。鼻性の上顎洞炎は、両側の上顎洞が炎症を起こしていますが、歯性の場合は、原因歯のある側(片側)だけが炎症を起こしているのが特徴です。
24.4.20(土)自宅を出て路線バスで巣子バス停へ。10:10巣子バス停から鹿角街道の続きを歩き始めた。副鼻腔炎(歯性上顎洞炎)がぶり返したため、頻繁に痰を吐きながらの街道歩きとなった。のど飴も携行。この日歩く予定ルートの半分以上は国道・県道であるが、市街地は多くないので、道端で痰を吐いても問題はないだろう。↓この日歩いたルートと写真→大きい地図で国道4号沿いに北上し、10:28岩手大学農学部の滝沢農場前を通過。岩手大学農学部の前身の一つに盛岡高等農林学校があり、私の父方の祖父