歌舞伎座土産

今日は昼過ぎに近所に買い物に出かけたのですが、日傘を忘れて後悔しました。暑かった～～～。今日の東京都心の最高気温は30.9度。なんでも、史上2位、88回目の真夏日だそうですよ。ちなみに1位は、2023年の90回ですって。気になるのは今後の気温ですが、予報を見る限り、東京の向こう一週間は30度には届かない模様。…ホントかなあ？9月も終わることですし、そろそろ、本格的な秋を楽しみたいものです。さて、今日のブログは、歌舞

先日出かけた歌舞伎座でなんとも素敵な和菓子に出会いました。シンプルですが、美しいでしょう？島根県出雲市の和菓子店、桂月堂（けいげつどう）の「出雲三昧」というお菓子です。先日私が観劇してきた第二部の演目、中村七之助さんが岩長姫実は八岐大蛇（やまたのおろち）、市川染五郎さんが素盞嗚尊（すさのおのみこと）をいずれも初役で演じている『日本振袖始（にほんふりそではじめ）』の舞台になった土地のお菓子、ということで並んでいました。２×

先日、歌舞伎座で買ってきたお土産が、なかなかカッコいいのですよ！ん？これではわかりにくい？？よ～く目を凝らしてくださいな。箱の左上に「義」の文字。その下には「SAMURAI」。マニアの方はこれだけでふふ～～～ん、とお分かりかと思いますが、大抵の方は？？？だと思いますので、フタ、取ってみましょうね。じゃ～ん！そう、これ、忠臣蔵をモチーフにした「義士ようかん」。やはり忠臣蔵ゆかりのお菓

最近、歌舞伎座で観劇するたびに演目ゆかりのお菓子を買っています。だって、季節限定、とか、都内では見かけない地方の銘菓がずらり並んでいるのですよ。しかもそれが、今観たばかりのお芝居にゆかりとあれば買いたくなってしまうじゃありませんか！歌舞伎座さん、お商売がうまい。言い訳がすんだところで（汗）…、今月の歌舞伎座は「秀山祭九月大歌舞伎」。歌舞伎の三大名作のひとつ、『菅原伝授手習鑑（すがわらでんじゅてならいかがみ）』を昼夜通しで上演しています