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週末にリフレッシュして月曜日は、朝からサクサク動く。いつもはそうだけどこの月曜日だけは、動けなかった。心身疲労困憊・・・ダラダラと洗濯物を適当に干してダスキンをZ字にザッとかけて。終了~ま、たまにはいいよね・・・(い、いつもの様子はノーコメントで)朝食の残り物を、お昼ご飯に食べ始める。そういえば、スマホ見てないや~ん?んん??ラインのトーク、あり得ない数字・・・え、これ、もうすぐ3
その日、旦那は、朝からせっせと掃除に励んでいた。ひと段落して、子どもたちに「パパとダイソー行こう~」と、お誘い。理由は、わかってる。くっだらない仕込みグッズを買いに行くためそう、あのリアリティ溢れるヘビとかカエルとか大きいクモとかゴキとかそういうのをトイレとかあらゆるところに仕込むんだよねそれで、子どもたちを驚かせるっていう何とも言えない、子ども騙しなんだけれど。1度、親友が、ひっかかって本気で驚いて、コケて尻もちついてかなり怒ら
あり得ないことって、なに?やばっ。全然、わかんないや。B子「このメールは、miyuが見るかも知れないとわかってて送信したメールですか?」「隠し事はしないって、約束したから消すことはしなかった。メールのやり取りを知ったら、嫌な気持ちになるだろうから、あえて自分から言うつもりはなかったけど、別に見られても構わないって思ってたよ。やましいことは、ないから。」A子「miyuが見る可能性があるのに、この文面?何なの?ほんと、最低だわ」「ちゃんと
B子「1年に渡って、会社の派遣社員と不倫関係にあったと聞きました。」あ、B子が敬語になった。これ、本気モードの、怖いやつだ、、「そうだけど、もう、そういう関係じゃないよ。ちゃんと、終わってるから。」A子「発覚したから、止めたんでしょーが。バレなきゃ、ずっと続けてただろーが。」B子「旦那くんは、披露宴での新郎あいさつで『miyuと結婚できたことを誇りに思います。祝福して下さった皆様に、miyuを絶対幸せにすると誓います』と話したことは、覚えてます?」「覚
二度目の乾杯の後、それまでの険悪ムードはなかったかのようにゲラゲラと、大きな盛り上がりに発展した。そんな時A子「あ~歌いたい!ねぇ、カラオケ行こうよ!」いいね~!と即決。B子「旦那くん?ちょっとだけmiyu借りるね?ちゃんと、送り届けるから」「あーごめん。今日は、無理だ・・・」えーーーー!!なんでよ??行きたい!行きたい!行きたーーーい!!ねぇ?不倫したよね?それでも私、何1つ変わらない態度で日々、接し
子どもたちを迎えに行き、それぞれ送り届けてまた義実家に戻った。お義母さんにお礼と報告を兼ねて。離婚はしないという私の言葉にとてもホッとした様子。そして義母は言った。「この先、みーちゃんは何1つ我慢することなんて、ないからね。気が済むまで好きなようにするのが1番。みーちゃん知ってる?夫婦でも、慰謝料もらえるのよ?毎月小遣いから差っ引いて、贅沢三昧するのもいいわよ」差っ引く・・・お義母さんから、そんな言葉がでるなんて(いろんな意味で)驚いて
庭でいとこたちと遊び始めた子どもたち。私たちは、義実家の中へ。と。テンションダダ下がりになった、旦那。テンションアゲアゲになった、私。だって。弟、妹、それぞれ配偶者付きという棚ぼち兄弟のみならずその配偶者の前で大恥かくといいよ~配偶者連れてくるなんて弟、妹、goodjob私は、ただ「旦那くんが、みんなに聞いて欲しい話があるみたい」と言っただけ。あはっ茶の間には口
前記事について、コメント・メッセージを下さった皆々様、温かい励ましのお言葉、どうもありがとうございました!熱も下がって元気になりましたただ、旦那の前では「まだしんどい~」「ふらふらする~」「食欲ない~」とまだまだ思いっきり余韻を引きずって限界までコキ使ってやれと思ってますこれみよがしに、三角コーナーとか床下収納庫とか磨き上げたりするからイラッとしたりしますがでは、久々に参りまーす。同僚さんを家に呼んだという旦那。呼んだ
旦那はフリーズしたまま、私の言葉を待っている。旦那への要求は、2つ。だけど、要求することは1つに絞るべし。なので、1つは誘導尋問で釣るしかない。「私、突然のことでパニックで。よく考えがまとまらなくて。自分でも、よくわからないの。ただ、、、キャンプの時、すいかさんは、正社員登用試験受けるって言ってたよね?正社員になったら、ずっとずっと旦那くんと一緒のお仕事だよね?すごく不安で・・・私、この先何年も耐えられるかな・・・」おばあちゃん&チロ、カモーン!(
すいかの旦那さんへの接触ポイントは職場。電話するか?訪問するか?当然、訪問です。旦那さんの職場訪問。旦那さんは、そこの店長さん。予め電話して出勤を確認。お店に到着するまでは、かなりの緊張まあ、人目もあるし仕事中だし怒鳴られたりはないだろうけどお店に向かう運転中は緊張感MAXだった。お店に入ってレジの人に、店長さんを呼んでほしいとお願いした。まさかクレームか??とばかりに走ってきた・・・
「別に、また何かしようとは、思ってません。ただの同僚として、食事に行くのもだめなんですか?私が片思いするのは、私の自由です。」はい、確定。すいかが、私の前で泣いたことも頭をさげたことも謝罪の言葉を述べたのも全ては、ただの猿芝居だったってこと。慰謝料払ってやったんだから、くらいに思ってるんだ。実はちょっと、気に病んだこともあった。私は、口は悪いけど悪意をもって、人に何か言うことは、今までなかった。だけど、すいには、容姿の件も含めてあ
そこは、夫婦の思い出の場所。旦那が私にプロポーズした場所。毎年、結婚記念日に訪れる場所。イベント大好きな旦那の持ち場を荒らしてやる~泣きながら、GPSとにらめっこ。旦那の車が近いことをGPSが教えてくれた。ボイレコONやばっちょっと涙、乾いてきてる??慌てて、おばあちゃんとチロを思い出す。もう本当にごめんね。おばあちゃんとチロ。あんなクズのために・・次から次へと涙が溢れてくる。鼻水も。よし。いい感じ。旦那の車が駐車場に入ってきた。私の
ゆっくりお風呂を頂いて、気分爽快で出た私。早く入れと促すもののなかなか腰を上げない旦那をお風呂へ誘導。湯船につかったのを確認して、速攻旦那のスマホチェック開始やっぱりね。すいかからの、ライン。きてるきてる~。いつも思うんだけど、すいかのラインってしつこい。「奥さん、大丈夫ですか?貧血ですか?」いや、人の心配より自分の心配した方がいいよ?「風邪ですか?朝から体調悪かったんですか?」いや、ふわとろオムライス完食するくらい元気だよ?「まさ
「おはよ~」私がお弁当を作っている時間旦那は、起きてくる。キッチンにいる私とは1番遠く離れた、リビングの窓際に立って両手を横に、大きく広げている。ん?ラジオ体操でも、始めるんかな?「みーちゃん!来て!早く!おいで!」えーなに?もう忙しいのに。そばに寄った私を、子どもを抱き上げるようにひょいと抱き上げた。旦那と目線が、同じになった。た、高い・・いいな・・ていうか、こんな高さから床のあんな隅っこのホコリ、見つけるんだ・・見逃し
その夜。子どもを寝かしつけた旦那が下りてきた。手紙を受け取ってもらえない旦那は語り師となっていた。あー・・また面倒くさいのが始まる・・俺の描く将来のビジョンだとか俺たち夫婦の老後ナンチャラとか家族愛とは・・・夫婦愛とは・・・あんなことしちゃった俺が気づいたことなんだけどさ、で始まる何の中身のもない戯言集。終業式の校長先生の話とタイはるつまらない話を延々語る。(ご家族に校長先生がいらっしゃる方ゴメンナサイ)
さて、本命。私を裏切ったのは、すいかじゃなくて、旦那。こちらをきっちり締め上げなければ何やら思いついた旦那の思惑は「今は私がやりたいように、させて。それが終わったら、聞くから」とシャットダウン。妙なヨコヤリはごめんです。まずは、慰謝料の件。借金を負わせること。「いつ銀行行くの?」「・・・週末かな」「土日は開いてないでしょ?」「・・・ジッカギンコウだから。全部話して、もうしないと誓って、借りる。」ジッカギンコウ??
「俺は浮気はしたことないよ。1回も」平身低頭謝ってくるだろうと想像してた。だから、絶対謝らせないと心に決めていた。謝られたら、許さなくちゃならない。謝られて、でも忘れられなくて許せなくていつまでもグチグチ言ってたら「もう謝ったのに」と許さない私が悪者みたいになる。そんなの冗談じゃないから、絶対謝らせないと決めていた。なのに。「俺は浮気はしたことないよ。1回も」「お願い、信じて?」コイツがバカなのか、私がアホなのかよく
車に乗るなり「アレ、何だって?何言われたの?大丈夫?」もしかして、私の心配してるの?笑そのしじみのような、つぶらな目をひんむいて、よーーく見て?泣いてるのは、すいかだよっ「うん。なんかね。すいかさんが私に慰謝料払ったら、その半額を旦那くんに請求するって。2人でした不倫だから、法的に認められてるんだって。あと、旦那くんのこと、結婚詐欺で訴えるんだって。」「だから、ラクダに払う50万円と、私はすいかさんに100万円請求するから、旦那く
すいかとの対面前に自分に言い聞かせる。あくまで被害者でいるために挑発に乗らないラインで得た情報には触れない聞き手に回る←これが1番の難関私がボイレコを準備してるということは当然、相手も準備してると想定して発言すること。うっかり発言で、足元掬われないように調子づいてペラペラ話さないこと←最難関そして、場所。私が指定した、場所。そう、思い出のいっぱいつまったあの場所。例のコンビニ駐車場ラブレターを貼
コメントやメッセージで反省文の中身が気になる~とのお声を頂戴しましたのでっ一部抜粋ですが、ちょとっこだけお披露目記事書いてみました。私は、子どもたちにお祝いを頂いた時や、お中元やお歳暮を贈る時ちょっとしたお手紙を書いています。あれですよ、おしゃべりだから書くのも好きっていうその時は、失礼にならない様にちょっとお値段高めの便せんに、筆ペンで書いてるんです。それをね、変態は反省文ごときに使いやがったんですよなんて資源の無駄遣
無言のまま自宅に着いた。旦那はリビングのソファに座り、両手を膝の上で組んで、うなだれている。私は、キッチンでそそくさと作業を始めた。傷みはじめて赤くなりだしたレタスとウインナーを足して冷凍チャーハンを炒めお湯を注ぐだけのオニオンスープに冷凍してあった人参とブロッコリーを入れさすがに今日はもうだめだろうと捨てようとしてた、だいぶ前に作ったポテトサラダをさも、今、全力で一生懸命作りました的な感じで食卓に並べた。「旦那くん?おなかすいたでしょう?ご飯できたよ」
耳をすます。お願いします、を繰り返す、旦那。駄目、無理、と否定の単語を繰り返す、母。離婚しろと言う母との攻防か?まだ諦めてなかったのか?そんなことを考えながら聞き耳を立てていたら母「いつまで盗み聞きしてるの?入ってきなさい」え?私?ばれてた??後ろ、見てないじゃん???旦那も、顔をあげて私を見て、びっくりしてる。いやいや私もびっくりだよ・・・なんで、バレたんだろ・・・本気で、後頭部に目
何とか手紙を読ませたい旦那と何としても受け取り拒否の私の攻防戦は続く。朝、スマホのアラームで目覚めるとスマホの上に置いてある手紙。サッと払い除けて、起きる私。お風呂から出て水を飲もうと冷蔵庫に行くと取っ手の横にマグネットクリップで張り付けてある手紙。横にずらして、水を飲む私。その他もろもろの手紙お渡し作戦に必死な旦那が痺れを切らして直接交渉にでた。「みーちゃん、お願いだから手紙受け取って。返事はいらないか
めんどくせーめんどくせーMAXめんどくせー(懐かしいなぁ)まさに、私の心境。終わったはずの、すいか成敗。何なの、この振りだしに戻る的な感覚もちろん、違約金が払われるなんて微塵も思ってない。ない袖は振れないわけだし。ただ、メールを発見してしまった以上五寸釘をぶち込まなくては、ならない。逃げられないよう、出勤前の朝に、電話しよう!私のスマホには、もうすいかの連絡先は、ない。旦那のスマホから電話しようと思って借りた。え?
待ち合わせは、隣市のファミレス。子どもたちをお義母さんにお願いして変態と二人、お店に到着。約束の時間まで、まだ30分もある。少し車内で待機。セリフのおさらいしなくちゃねっ静かに集中・・・したいのにっクズ男がグズ男になる。「こういうことして、自ら相手の旦那に謝りに行く人っているんかな・・」「確かに悪いことしたんだけど、アレの旦那、女がいて女と住んでるって話だし・・・」「それなら、ア
旦那が離婚届を書かないのは、想定済み。さて、次のステップへ。ムチを与えたあとはとびっきり甘いアメちゃんを「あんなことされたけど・・私だって、旦那くんのこと大好きだしできれば離婚したくないって思ってるよ。おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いでお出かけしたいし手を繋いで一緒に寝たいって思ってるよ。」寝たきりには、意地でもならねーからなっ「旦那くんがいて、子どもたちがいるこの場所が私の居場所だなって思うの。大好きな旦那くんと、一緒に子
宝物とさようならして家に入る。お風呂が沸くのを待つ間に、次の破壊活動スタ~ト「旦那くん?今はすいかさんと会ってないって言ってたけどなんで会うのをやめたの?」なんて言うんだろう~ワクワクする私「・・・なんか、会社の人にバレたっぽいから」「・・・え?ど、どういうこと??ちゃんと説明して?」おー!!洗いざらい吐く気になったか。大切な宝物の無残な姿に、嘘を考える気力も残ってないか。ものすごく動揺する(フリ)の私。「ア
2階の、自分の部屋に入る。大学進学のため、家を出た時のまま机もベッドもカーテンも、変わってない。だけど、落ち着かない。すごく、大好きな、落ち着く自分の部屋だったのに。ここじゃないんだ。私の、居場所。シールの貼られた、カラーボックス。くれよんのついた、クロス。所狭しと、飾られた写真。早く家に帰りたいな、と思った。玄関のチャイムが鳴る。・・・鳴り続ける窓から庭を見ると旦那の車が止まってる。もう帰って
遅めの朝食を頂きながら父に尋ねる。「どこに買い物に行ったの?なんで長女だけ、連れて行ったの?」それはね、、と父の説明。寝る前に、母が子どもたちに「明日の朝、モーニング食べに行こう!」と誘ったらしい。しかし、お昼の、回らない寿司にテンション下がり目だった長男と次女は”どうせモーニングとやらも、つまらないものだぜ、きっと”との考えに至り、断ったらしい。しかーーし。おしゃまな長女は”モーニング?ナニその素敵な響ききっと豪華でオサレに違いないわ”と快諾
約束のちょうど1週間後。すいかから連絡があり、再度面談へ。私は、前回すいかに合意書なる書面を渡しておいた。署名・捺印してこい、と。内容は・変態との不貞関係を認めること・謝意として慰謝料100万円を一括で私に支払うこと・今後一切、電話・メール・ラインなど全てのSNS含む手段において連絡しないと約束すること・今後一切、旦那と二人きりで会わないと約束すること・万が一、約束を破った場合には、不履行1件につき50万円の違約金を支払う約束をすること「書面はお持