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時々、無性に読みたくなる詩がいくつかあります。特に、ご縁があった方、尊敬した方が亡くなったり数年前に亡くなった方のことを思い出して、「会いたいなあ」と感じるときに読みたくなる詩があります。その昔、映画“フォー・ウェディング”(Fourweddingsandafuneral)で葬儀の場面で朗読された詩FuneralBlues(葬儀のブルース)もそんな詩の一つです。イギリス人で、のちにアメリカに移住した詩人W.H.オーデンの詩です。タイ
この前も書いたのですが、コロンビアは美人の産地と言われています。ご参考までに、コロンビア出身のモデルさんや女優さんの写真はこちら。もともとの先住民の皆さん、スペインから来たヨーロッパ系の方、奴隷として連れてこられたアフリカ系の方、がいらっしゃるので、それらの方々が相まじわって美人が生まれるらしいのです。↑この方は「プラダを着た悪魔」でアン・ハサウェイと共演されていたJimenaHoyos.(スペイン語読みならジメナ・オジョス)
あなたは、武者小路実篤といえば、どんな印象をお持ちですか?武者小路実篤といえば、なんだかあまり汗臭いイメージはなく、昔でいうブルジョア階級の方で(すでに死語ですよね、💧)日々の生活に苦しむことなく静かに悟りを開いている知識人、といった印象でした。数年前、そんなイメージを変えたのがこの詩でした。「もう一息もう一息と言ふ処でくたばつては何事もものにならない。もう一息それにうちかつてもう一息それにも打ち克つてもう一息。