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タウシュベツ川橋梁は、旧国鉄士幌(しほろ)線の一部を構成していたタウシュベツ川を渡るための橋梁であった。その完成は昭和12年と、鉄道路線としては割と新しい部類である。また、ここは国立公園内という条件もあったので、景観にマッチしたデザインというととでアーチ式のコンクリート橋梁となったようだ。昭和30年には発電を主目的とした糠平ダムの建設が完了し、その結果旧国鉄士幌線は、新線に切り替えられることになった。それに伴い、タウシュベツ橋梁は廃線となって、レールの撤去等が行われた。その時、橋梁本体は
2016年春の青春18きっぷの旅です。岐阜県高山線の鵜沼駅を早朝に出発し、列車や電車を乗り継いでやってきました。たった今、快速マリンライナーに乗って海を渡るところです。もっと、海がうまく撮れると思っていましたが、橋桁が邪魔してますね。橋桁が無くなった頃には、海が消えて工業地帯が・・・さらに電車を乗り換えて向かう先は・・・ここでも電車を乗り継ぎますが、次の電車までしばらく時間がありました。電車の本数は多くはありませんが、極端に少なく
青春18きっぷを使って、岐阜県の鵜沼から香川県への旅の途中です。二日目は栗林公園を観光しています。花嫁さんの舟を見た後、急いで乗船場まで戻ってきました。乗り場には、既に二人の先客が待っていました。六人乗りの和舟なので、まだ二人が来ていませんね。そこへ、舟が戻ってきましたよ~。あっ!!さっきの花嫁さん達ですね~。二人より添って、微笑ましいです。こんなに近くで見られるとは・・・・喜まるで、結婚式に参加させていただいたような不思議な気持ち。