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『同じ心なら動く変わらないものに賭ける季節の中に思い出隠しそれぞれの道戸惑う明日の行方さえ知らず季節の中に忘れた鏡』平助は苦しみながら山南さんに渡された変若水を飲む…苦しそうに声を上げる平助を見守るしかない千鶴。『背中追いかけた日それだけ残ればいい忘れた志背負ってく一人で♪』『背中の目指す道足を止め見つめてく互いに惹かれあう夢の糸切れても気付かず♪』そこに羅刹となった平助が現れる!ウィッグを羅刹に変える時間、約30秒!樋口くんによると20秒で済ませたらしいです!
病院着で苦しそうに咳き込む総司、その手には刀を握っていた。そしてまたあの時にも現れた影が現れる、『今この目に映る~景色はいずれ消えるのだろうか~黒く素早い影が見えるそれさえも愛しく見える~あぁ影でもいいからいずれ消えたらその命をください~♪』総司が立ちあがって剣を握るも、力なく落ちる刀。もどかしそうに手を握る…『あぁ嘘でもいいから走り出した先にあの人の背中を追い越して真っ先に剣となる笑顔がみたいから…♪』後ろに近藤さんと土方さんが現れる…その顔は陰に隠れ
2022年5月2日㈪13時開演京都劇場とうとうこの時が来た!!2012年に池袋のサンシャイン劇場で『ミュージカル薄桜鬼斎藤一篇』が開演しました。ボクが認識したのはその1年後か2年後。2015年の初の京都劇場公演で『ミュージカル藤堂平助篇』を1月11日に人生初の2.5次元舞台を生観劇しました!通路側に通ってくる平助を感じたあの日、生でしか感じない臨場感と迫力、熱気、一体感。すべてが初めてでとても刺激を感じました。あんな夢の舞台に立てたら、どんな景色が見られるのだろうか…───