横井庄一

今は亡き義理の叔父、横井庄一の帰国50周年の2022年が過ぎ、今年2025年は終戦80周年・昭和100年を記念して、再び、横井庄一とその奇跡の帰国後に結婚した私の亡き叔母、横井美保子に、少なからず報道機関の注目が集まっています（写真の1枚は2025年6月12日吹田市文化会館小ホール「地方の時代映像祭」でCBCテレビ『劇場版恥ずかしながら』が上映されたあとの大園康志監督とのトーク）。そこで義理の甥として、世の誤解も少なくない横井庄一の墓について、横井記念館に残されていた資料写真をもとに、後

こんばんは、白黒茶々です。昭和世代の箔母さんは、今日も重い（？）腰を上げる際に「よっこいしょういち」と発しています。😲「どっこいしょ」的な意味なのですけど、それは陸軍の軍人だった横井庄一さんから来ています。🪖横井さんは太平洋戦争中に当時アメリカ領だったグァム島に渡ったのですけど、昭和２０年（１９４５年）８月にに日本がポツダム宣言を受諾し、無条件降伏をしたことを信じず、その地に潜伏。昭和４７年（１９７２年）２月に島民に発見され、約２８年ぶりに日本に帰国しました。🛬その際の彼のコメントから