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ネタバレの感想必敗と分かる戦争に突き進む愚かさ評価5/5☆☆☆☆☆猪瀬直樹氏のノンフィクション『昭和16年夏の敗戦』を原案として創作され、2025年8月に放送されたNHKスペシャル『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』のドラマパート(前後編計98分)に未公開映像を加え、138分の完全版として映画化したそうだ。映画を鑑賞してとても感動したので、その後NHKスペシャルも鑑賞した。映画を鑑賞するまで「内閣総力戦研究所」の存在を知らなかった。この研究所では「本物より優れた架空の内閣を
作品と役どころの概要猪瀬直樹のノンフィクション『昭和16年夏の敗戦』が原案。2025年8月放送のNHKスペシャルドラマに約40分の追加シーンを加えた「完全版」として2026年7月31日に劇場公開。舞台は真珠湾攻撃8カ月前の1941年4月。内閣直轄「総力戦研究所」に集められた若きエリートたちが"模擬内閣"を組み、日米開戦のシミュレーションを行い「日本必敗」の結論に至るも、その結論が時代の"空気"に飲み込まれていく物語。池松さんは主人公・宇治田洋一(模擬内閣の総理大臣役)を演じ、通算20本目の
出所:映画『開戦前夜』|7月31日(金)全国公開2026年7月31日に封切られた『開戦前夜』は、内閣総理大臣が直轄していた総力戦研究所の模擬内閣が米国に戦争をしても日本に勝ち目はまったくないという結論を得ていたにもかかわらず、なぜ開戦に至ったという問題意識のもとに作られている。映画サイトのトップページ(上のカバー画像)には真珠湾攻撃の4ヶ月前一一すでに、「日本必敗」という結末が見えていたと記されている。しかし、総力戦研究所は『昭和十六年度初頭ニ於ケル總力戰的内外情