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今季初めて、我がご贔屓楽天イーグルスの本拠地仙台へと遠征してきた、先日の日曜日。46種ものバラエティに富んだ席種を擁する楽天生命パーク宮城で、今回も未踏の新席種を試してきたので、その話をさせて頂く。※試合の話はこちらその席種とは、レフト外野の最前列の丸で囲ってあるあたり。楽天生命パーク宮城の両翼にある「ラッキーゾーン」エリア、『Eウィング』。そのレフト側に今季新設された、というかリニューアルされたこの席種。『レフトEウィングピクニックボックス(芝)』である。
東北楽天ゴールデンイーグルスvs埼玉西武ライオンズ5回戦楽天生命パーク宮城入場者3,559人スタメンボートショップ前にステージ移動(イーグルスデッキ)GATE1プレゼントエリア左エントランス右エントランスGATE17内野指定席1塁側GATE17B16列111番銀次の海鮮めし楽天エンジン西武試合前ウォーミングアップスタメン東北ゴールデンエンジェルスクラッチーナ客席内の売り子さんはなし客席近くのテントで販売楽天先発岸孝之西武先発
桃色をチームカラーとする当スタジアムゆえ、ピンクが使われることが多い各球団のガールズイベントには、おっさんにもかかわらず勝手に親しみを覚えている。4月のホークスの『タカガールデー』に続き、いつもの「完全なる異物感」が多少は軽減される(気がする)桃色だらけの球場に足を運んできた、昨日の休場日の話をさせて頂く。ピンクの香りに誘われて、やって来たのはこの球場。我が地元仙台の、我がご贔屓楽天イーグルス本拠地、楽天生命パーク宮城である。「桃色に染まる贔屓チームの本拠地球場」と
先日の日曜日に、雨にも負けず寒さにもめげず敢行した、(多分)今季最後の仙台遠征。数え切れぬほどの種類がある「席種の宝庫」楽天生命パーク宮城で、今回もまた新規開拓してきた珍席種の話をさせて頂く。今回選んだのは久々の内野席の、一塁側にのみあるこの席種。今季誕生した新席種、「内野1塁側カウンターペアシートS」というその名の通りの2名席。お値段は1ボックス10400円~13400円の変動制で、この日の価格は13400円。なかなかのいいお値段である。外野からの眺めで位置を説明
シャトルバスJR仙台駅東口~楽天生命パーク宮城JR仙台駅東口改札改札を出て東口に向かいますシャトルバス乗り場がタクシー乗り場の手前に移設しましたエスカレーターで1Fに1Fに降りると、左手に楽天イーグルスショップS-PAL仙台店右手にシャトルバス乗り場シャトルバス乗り場入口シャトルバス乗り場試合開始2時間前から大人100円約8分で楽天生命パーク宮城に到着楽天生命パーク宮城正門の近く
桃色に誘われた気がして出掛けてきた、先の日曜日の今季二度目の仙台遠征。40種を超える実にバラエティに富んだ席種を擁する楽天生命パーク宮城で、またまた未踏の席種を試してきたので、簡単に紹介させて頂く。※試合の話はこちら今回陣取ったのは、一塁側内野スタンド。最上段に位置する『内野一塁側ペアシート』という、その名の通りの2名席である。球場反対側、三塁側のスタンドから撮った写真で位置を説明すると……『イーグルスネスト』の前の、この赤丸で囲ったあたりにある。正
久々に関東を離れて野球観戦の旅に出た、交流戦期間中最初の日曜日。通い慣れた球場で、座ったことのない席種にトライしてきた昨日の話をさせて頂く。乗り込んだのは東北新幹線。「桃色行脚」が北に向かう時は、目的地は大体ここ。4月以来今季二度目となる我がご贔屓イーグルスの本拠地、みちのく仙台の楽天生命パーク宮城である。青々とした天然芝のフィールドが眼前に広がるこの場所が、今回初トライしてきた未踏の席種。別日に撮った写真で位置を説明すると…2013年に、右中間、左中間フェンス
『新型コロナウイルス』感染拡大防止に最大限配慮、という諸条件がうまいこと整ったタイミングで敢行した、月曜の仙台遠征。その条件のひとつであった、「ソーシャルディスタンスを目一杯取れる席種を取る」を、うまいこと今季誕生したてほやほやの新席種で叶えることができたので、そのレポートをさせて頂く。※球場徘徊編はこちら※試合編はこちら通常時であれば3万少々入る楽天生命パーク宮城。有観客解禁後は3~4000名程度しか観客を入れていないので、普通の席でもそんなに「密」にならないことは承知
12球団合同トライアウトを観戦するために敢行した、先週の仙台遠征。今季のトライアウトの舞台となった我がご贔屓イーグルスの本拠地楽天生命パークは、60種を超えるラインナップを誇る『席種の宝庫』。ちょっと変わった席種を愛してやまない者として、近年はこの球場に足を運ぶたびに異なる席種へのトライを続けているが、公式戦ではないこの日も貪欲に未踏の新席種開拓に精を出してきたので、簡単に紹介させていただく。有観客で行われた今季のトライアウト。楽天生命パーク宮城で観覧席として販売されたのは
先週14日に敢行した、今季最初で最後の仙台遠征。長年にわたってひとかたならぬ愛着と愛情を抱き続けている楽天生命パーク宮城。それはもちろん我がご贔屓イーグルスの本拠地だからだが、もうひとつ理由がある。各地の球場の「ちょっと変わった席種」に潜入することを野球的ライフワークにしている者にとって、毎年リニューアルを繰り返し、今季時点で60を超えるバラエティに富んだ席種を誇るこの球場は、席種欲(?)を刺激してやまない、最高の環境なのである。ここ数年、『内野指定A』などのスタンダードな席に座っ
第10回は東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城から三塁側の新設スタンドにある内野3塁側カウンターシートをご紹介します。こちらは球団創設当時には無かったスタンドで、2013年の日本シリーズの時には鉄骨組の仮設スタンドとして設営された場所で、楽天生命パーク宮城のスタンドとしては新しいものになります。そのスタンドの前方、ホーム寄りにあるのが内野3塁側カウンターシートです。その名の通り、座席の前にカウンターテーブルが設けられており、ドリンクやフードを楽しみながら観戦できる座席とな
今日のプロ野球5試合の中で、楽天生命パークの東北楽天対北海道日本ハムの試合だけが16時プレイボール。ということで試合をテレビで見ているわけであるが、ちょっと気になることが。バックネットの下、すなわちテレビ画面だとちょうどバッターボックスの真後ろになるエリアにある広告。これが文字だらけ、かつ一部電光掲示板でしょっちゅう内容も入れ変わっている。正直に言おう、目障りである。球場で見ているファンの中では外野席の方にしか目視できないエリアだから、狙いはまさにテレビを見ている人への広告
今季三度目の仙台遠征に行ってきた、先の夏季休場日の月曜日。(犬鷲ファン的には)かなり残念だった試合内容とは裏腹に、座ったのはとんでもなくラグジュアリーな席だったこの日。その今回初潜入を果たした新席種を紹介させて頂く。『イーグルスタワー』が完成したことで、実に51種もの席種を誇ることとなった、『席種の宝庫』楽天生命パーク宮城。今までもかなりの数の「ちょっと変わった席種」を試してきたこの球場で、この日初めて足を踏み入れたのは、今季誕生したばかりのこちら。売店に並んでいるわけ
日本で一番好きな球場は、楽天生命パーク宮城だ。高校までを過ごした地にある、ご贔屓イーグルスの本拠地だからというのはもちろんだが、毎年のようにアップデートを重ね、今季時点でおよそ70種もの席種を擁し、珍席種マニアを魅了し続けてくれる「席種の宝庫」っぷりも、大きな理由である。先日の休場日の今季最初で最後の仙台遠征でも、もちろんぬかりなく未踏の新席種を潜入調査してきたので、ここに簡単に紹介させていただく。今回初潜入を果たしたのはこちら。『AsahiCHAMPIONSB
こんばんは。早いもので2021年も10月に突入。朝晩は肌寒い日もでてきますが、まだまだ日中は暑さを感じる日々が続いています。そんな暑い日々はプロ野球の世界でも。セリーグ、パリーグとも優勝争いは終盤となりましたが、まだまだどこが優勝するのかわからない混戦模様です。今回は、そんな優勝争いの渦中にいる東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城からボックスシートのご紹介です。こちらのボックスシートは2020年に既存の内野指定席3塁側上段Aの最上部を改装し、ボックスシートとしたも
みなさんこんにちは。プロ野球も開幕してはや1ヶ月。GWも終わり交流戦が始まろうとしています。普段は行くことがない球場へ行ける交流戦は、私自身もとても好きで、この時期は1年でも1番球場に行くことが多い季節です。今年も、交流戦を活用して、多くの席をご紹介できればと考えていますので、お付き合い頂ければ幸いです。さて、今回は交流戦前最後に、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地、楽天生命パーク宮城から"ライトEウイング・ピクニックボックス(芝)"をご紹介します。こちらの座席、10名1ボックスなの