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いや~、驚きました。小5の子が昨日から毎日塾で3時間勉強してます。別にこの子は私立中を受験するわけでもないようなのでとにかく勉強がおもしろいようです。3時間は小学生には大変だろうなと思うのですが本人はいたって元気です。4月も毎日2時間やってたので、1時間増えただけと考えればそれまでですが...国語に算数に理科が特に好きらしく目を輝かせてやってます。私はこの子に合った問題集を選んであげてわからない所はてい
親がお子さんを教えて失敗した例は多いです。身内だとつい力が入って要らぬ言葉を発したり、教えすぎるきらいがあるのです。どうしてこんな問題がわからないんだ!?こんなミスするなんてお前はちょっとどうかしている…他人なら絶対に言わないような言葉を親だからこそ言ってしまうことってあるようです。中学生になって勉強が嫌いな子の40%は小学生の時親に勉強をみてもらっていたことがある生徒です。いや、私の家庭では親が勉強をみてやってますけど、
私たち石研プロダクティブの講師は全員、ある先入観をもって生徒に接しています。それは「どんな子でも必ず伸びる可能性を秘めている」という先入観です。石研に入塾してきてくれた生徒さんは必ず伸びるんだ、その可能性を秘めているんだと最初から考えて指導します。そして、その子のいいところを見つけたら、思いっきりほめます。人はほめられた方向に伸びていくこの信条を常に心に、生徒さん一人ひとりを教えています。