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皆さま、今晩は。ローカルの動物園マニアな旅するコピーライターのふじやんです。2024年10月27日(日)〜29日(火)の2泊3日で、帯広独り旅に行ってきました。北海道は9月8日(日)以来で、今年3度目。帯広は、人生初です。2024年10月29日(火)最終日帯広編、前回の投稿はこちら。『【2024.10.帯広編12】アイリッシュパブGALWAYでギネスのキャッチコピーと奇跡の再会。』皆さま、今晩は。かつてギネスビールとシーバスリーガルの広告コピーを書いていた旅
7月28日昼、衝撃の悲しいニュースが飛び込んできました銭湯で火災経営者家族の80代男性と連絡取れず東京板橋区|NHK【NHK】28日朝、東京板橋区の銭湯で火事があり、火はほぼ消し止められましたが、併設する住宅に住む80代の男性と連絡が取れていな…www3.nhk.or.jp調べてみたら、板橋区役所前駅から徒歩7-8分の旧中仙道仲宿の商店街からちょっと脇に入った所にある梅の湯でしたここはワタシが一年半前に訪湯した銭湯『梅の湯&MIKIYAGYOZASTANDin
小学6年生の頃に、リコーダーで演奏した「風を切って」という歌を知っているかな?この歌は、登山家の植村直己をイメージした楽曲である。風を切って作詞:土肥武作曲:橋本祥路風を切って進むそり孤独な旅白の世界風は吠え荒れ狂う過酷な旅吹雪の世界ひたすら彼方へ喘ぎながら凍る手足に命託して氷河に消えた最後の「氷河に消えた」が子供心にものすごくインパクトが強くて、高校時代に聞いたシューベルトの「魔王」の最後「ヴァル・トート(死んでいた)」と同じくらいの強いイ
自然は教師なり、自然を眺(なが)めて学び、自然に即(そく)して考える。(語注:・教師なり=教師である。・自然に即して=自然を基準にして。)[山岡鉄舟(幕末の幕臣)]どういうふうにしようかと迷ったとき、他人のやったことを真似(まね)してみたり、すでに昔からあるものを手本にしなければならないということはない。そうではなく、自然のありかたから学ぶことができる。自然を観察し、そこから新しい教えや導きを受け取ることができる。[ウィトゲンシュタイン(哲学者)の『反哲学的断章』より。]自然
2019年に発売してすぐに手に入れたSEIKOSBDX031を「虫干し」の目的で久しぶりに出したので、写真を撮ってみました。小学校の頃から冒険家植村さんのニュースを見てあこがれてきました。その後、腕時計の存在を知り、植村ダイバーを探してきましたが、程度の良いものが見つからずにいました。そんな時、復刻版が発売されるという噂を知り人気が出ること間違いなしと思い「絶対に手に入れるぞ!」と意気込んでいました。しかし、予約もしなくて買える状態だったので少し驚きました。結果的に無事に手に
↑セイコーセカンドダイバー復刻モデルSBDX031とエクⅡS番植村直己さんが北極点を目指す途中、雑誌記者さんのセカンドダイバーと自分のロレックスを交換したのは有名な話ですが、そのロレックスがエクスプローラーⅡだったということを最近になって、やっと知りました。で、なんとなく手持ちのエクⅡと並べてみました。そして、もしも一本だけ選べと言われたとき、自分だったらどっちを選ぶだろうかと考えました。植村さんがエクⅡではなくセカンドダイバーを選んだのは、エクⅡが寒さで動か
箱根駅伝「青学大の山が強すぎる」問題…「平地は全く走れなくなる」選手が語った“特殊区間への覚悟”それでも「山に懸ける想いがあれば…」(酒井俊作)箱根駅伝を連覇した青学大の取材が終わった。外は暗くなっていた。さて、どう書こうか。いろいろと思いあぐねていると、なぜか、ある本の題名が脳裏に浮かんだ。『青春を山に賭けて』。世界的なアルピニスト、植村直己の自伝である。内容は関係ない。今年の勝因number.bunshun.jpSportsGraphicNumber(スポーツ・グラフィ