ブログ記事850件
藤井聡太7冠が全冠制覇を狙う王座戦開幕戦。振り駒で先手を取った藤井聡太7冠ですが、勝てば5連覇で永世称号獲得となる永瀬王座に破れました。開幕時点では理論上の8冠達成確率90%でしたが、この敗戦により68%と少し厳しくなりました。藤井聡太が先手番を落としたことについてのコメントををいただきましたので、今日はそのテーマで書かせていただきます。日本で人気のボードゲーム、囲碁、将棋、オセロの中で先手後手の有利不利が明確でハンデがつけられているのは、囲碁だけです。囲碁
2024年3月17日に日光市で行われた棋王戦第四局前夜祭にて、宇都宮ゆーらく将棋教室の三原颯真くんが伊藤匠七段への歓迎の花束贈呈役を務めました。憧れの棋士の先生を目の前にして緊張したことと思いますが、大役を立派に務め上げてくれました。お疲れさまでした!
昨日は、またしても棋王戦とNHK杯が重なった日。藤井聡太棋王。防衛おめでとうごさいました。伊藤匠七段もお疲れ様でした。昨日のブログでも、少し触れましたが、、私、棋王戦をずっとながら見しててNHK杯の録画は、休日出勤だった主人を待って夜一緒に観る事にしてました。その為、結果が分からないよう、テレビで棋王戦(録画の映画を観るときだけ、棋王戦はスマホで)スマホはフォローしてるブロガーさんの新着も見たいけど見ないようにしてじっと我慢(関係ないけど、自
今日はお休み。お昼ご飯たべながら、、、尚且つ、棋王戦をスマホで観ながら、、、(NHK杯は録画して、、主人は休日出勤の為、帰宅後一緒に観戦。NETニュース見ないように気を付けなきゃ。↓と、思ってたら棋王戦の中継でNHK杯の結果らしい事知っちゃった。せっかく楽しみにしてたのに)気を取り直し、ブログを続けます。ずいぶん前に録画した映画を観ることにしました。たくさんの録画の中から選んだのは、、、プリティーウーマン何回観ても面白い。音楽もいい。
最初に言っておきますが、自分はこの将棋に心底がっかりしたし、憤りを覚えました。今でも腸が煮えくり返っています。伊藤さんが藤井八冠相手によく持将棋に持ち込んだという声も多いですが、はっきり言って、その意見が気持ち悪くて仕方ありません。とりあえず、感情的な意味として、恐ろしく気分が悪くなる将棋だったと言わせてもらいます。その上で、少し理屈を書いてみます。確かに、勝負としては決して間違ったことはしていません。この持将棋定跡の背景には、「角換わり先手必勝説」があり、それに対しての後手の実戦的な最