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百合居橋付近からみる仙当城遠景川は千曲川奥まった位置にあります。市河氏の城と伝わるが、遺構の規模、機能が国人の要害レベルではなく、武田の千曲川沿い越後国中侵攻を防ぐ、上杉氏による信濃川右岸の越後防衛秘密要害だと思います。(天正6年以降・武田制圧下市河氏構築と考えています。2020.2訂正)川近くには城坂城という山城があります(こちらが上杉要害)。ので、秘密要害としました。凄まじい切岸と堀切が残ります。大手登り口今日は友達と!かねて行きたいと思っていましたが、熊の生
26日土曜日に野々海池に行ってきました。予定では、東京競馬場だったのに。😞野々海池です。まだ、残雪がこの辺の湿原には、水芭蕉がいっぱいです。まだ、早いみたい。水芭蕉を見たかったので、来たのに。残念けど、咲いてました。この、野々海池には悲しい大蛇伝説があります。十日町市(旧松代)の蒲生が池のオスの大蛇が野々海の池のメスの大蛇にプロポーズしたら断らてしまい。怒った蒲生が池の大蛇が刀で野々海池のメスの大蛇を八つ裂きにした。その時野々海池は血で真っ赤に染まり
先程私のアゲハ類飼育の師匠である深沢美佳さんから連絡があり、栄村のミヤマカラスアゲハが採集禁止になったという話を聞いた。せっかくだから、ここでその話題に寄り道しておきたい。採集禁止にした本当の理由は、「秋山郷のミヤマカラスアゲハは日本一美しい」という一部業者の宣伝を真に受けて採集者が集まり、道の真ん中に車を止めて地元の人の車の通行妨げるなど、採集者が地元の人の反感を買うようなような事態が起こったのだろう。採集者にも言い分はあるとは思うが、残念ながらこういう場合、採集者が悪い。余所者である以上、