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米山監督の就任が正式に決定したことで、今後の焦点は選手の動向に移りました。ここからは、ストーブリーグに注目。誰が残ってくれるのか、誰が移籍してしまうのか、そして、誰が来てくれるのか。期限付でプレーする選手が多かっただけに、来シーズンの顔ぶれは大きく変わりそうな栃木SCですが、それでも、活躍した選手には残って欲しいと思うのは当然のこと。少しでも多くの選手が残ってくれて、今シーズンの基礎力を維持し、そこからの底上げに期待が持てるシーズンになること願わずにはいられません。昨日
昨日、地元紙の一面に、栃木SCの新監督に関する記事が掲載されていました。それによると、小林監督を継いで指揮を執るのは、米山篤志さんになる様子。まず、一面に掲載されている以上、これは紛れもない事実であると思います。米山篤志さんは、栃木県宇都宮市出身で、元栃木SCの選手。栃木SCでプレーする前は、日本代表に選出された経歴もある実力者ですが、監督としての実績は決して良いとは言えません。カマタマーレ讃岐を率いること3シーズン。1シーズン目は16位、2シーズン目も16位。そして、3シ
サポ友さんとの忘年会ですが、ほぼ準備は完了。あとは、クイズ大会の景品を購入するだけですが、その景品もどれを購入して幾らになるのかは下調べ済。そのことから、あとは当日を待つだけって感じです。カンセキスタジアムとちぎではゴール裏の121ブロック付近で応援しているサポ友さん、そして、以前から仲良くしてくれているサポ友さんたち、総勢26名での開催になりました。もっと多くのサポ友さんたちと楽しく開催したいところですが、会場となる店舗は昔からのお付き合いで変更することが難しいのです。そ
歴史的な一戦となった試合でした。栃木県内に2つのJリーグチームが誕生し、その両チームが初めてリーグ戦で相対することに。各方面がその試合を“栃木ダービー”と呼び、対戦構図を煽ることになりましたが、スタジアムの雰囲気はそのダービー感が満載で、これがJ3の試合なのかと思わせるほどに熱気があって、心が震える感覚を呼び覚ましてくれています。正直、ダービーと呼ぶことに対しては疑問もありました。栃木SCのダービーといえば、その相手はザスパ群馬です。過去の経緯、お互いのライバル意識、そ
今週末は、J2プレーオフの決勝と、J3・JFL入替戦の第2戦が予定されていて、来シーズンのJ3チームが出揃うことになります。来シーズンはいよいよ秋・春制がスタート。慣れるまでは違和感があると思いますし、好調チームも不調チームも、冬に中断期間があることから、前半と後半でリーグ戦の様相が異なることも考えられます。その中断期間にキャンプを実施するチームもあるでしょうし、これまで以上に混戦となるのではと予想しています。どのようなリーグ戦になるのでしょうね。どのような展開になろうとも
さあ、プリンスリーグ関東1部が開幕しました!昨シーズン、他力本願全開で奇跡的に掴み獲った1部残留を意味あるものとするためにも、今シーズンは上位で戦い、近い将来のプレミアリーグ参戦を目指したいところです。栃木SCの今シーズンは、少しでも上位でシーズンを終えること。それが正直な目標なのかなと感じていますが、いやいや、選手たちはそんな甘い目標な訳もなく、掲げるのは優勝に違いありません。ユースっ子のどんな状況でも絶対に諦めない闘争心がヒシヒシと伝わって来るプレーに感銘を受け、ユース戦を現
小林監督の退任に次いで、樹森コーチの退任もリリースされました。しかも、樹森コーチは、来シーズンからJ1を舞台に戦う、水戸ホーリーホックの監督に就任することも併せてリリースされています。小林監督を継いで、栃木SCの監督に就任すると予想していたことから、これにはちょっと驚きました。と言うことは、栃木SCの監督人事は、なかなか難しい状況にあると想像できます。まず、樹森コーチの監督昇任は絶対に予定の一つであったはず。つまりこれは、監督人事が難航しているとも取れます。その辺は何も分か
栃木SCは、ここまで11試合を消化して、3勝-3分-5敗の勝点12。得点は僅かに6点、失点は8点。J3リーグにあって、かなり低迷した成績です。得点に至ってはリーグ最少。如何に得点が奪えていないかが分かりますし、順位が低迷する理由はこの得点力にあるのは明白です。リーグ開幕後の序盤戦は終わりました。試合は今日のAC長野パルセイロ戦が12戦目。既に中盤戦に入ったといってよい時期です。様子見の時期は終わりました。選手の成長云々を期待する時期は終わりました。長期的な目でJ2昇
獲って、獲られてのシーソーゲーム。良いプレーがあったかと思えば単純なミスも散見され、感情の起伏が激しい試合でしたが、最後は勝ち越して勝点3を奪えていることから、喜びが勝った試合でした。正直なところ、喜びの中に、この試合内容で本当によく勝てたなというのが本音です。それでも、ここまで連勝がなかった栃木SCからすれば、内容など二の次で、とにかく勝利が欲しかった試合でしたので、勝てたことを素直に喜ばずにはいられません。最下位とはいえ、アスルクラロ沼津のサッカーは素晴らしく、前からの強
松本山雅FCとのアウェイ戦、自家用車で遠征して来ました。試合前日の22時に自宅を出発。途中仮眠をとりながら松本市を目指すつもりで早めに出発していますが、ゴール裏の横幅が狭いスタジアムですので、大旗設置のために最前列を確保する必要があることから、待機列は前の方に並ばなければなりませんでした。待機列を確保した後は、朝食にお蕎麦、そして、観光と、計画を立てての遠征でしたが、場所確保後は長時間そのままにして列を離れることができないと知らされて、その場に留まることになってしまい、それらの計画
昨日、日曜日は栃木SCのファン感謝祭でした。CLBU.T会員限定ながらも、多くのサポーターが集まって、楽しく選手との交流を図れています。雨だったのが残念ですが、イベントに支障が出るような激しい雨ではなく、小雨だったのが救いです。自宅から宇都宮清原地区へ。そこからLRTに乗車。宇都宮駅から東武宇都宮駅まで徒歩で移動。東武宇都宮線で西川田駅下車。駅から会場となるカンセキスタジアムとちぎまで徒歩で到着。自家用車であれば30分ほどの移動時間でしたが、この日は、約2時間50分を要し
プロ野球は12球団、Jリーグは60チーム(J1,J2,J3の合計)、ひいきのチームがあれば、リーグ戦はとても面白い娯楽だ。今シーズンのリーグ戦は、プロ野球が143試合、Jリーグは38試合、プロ野球はJリーグの3.76倍もの試合数になる。プロ野球はほぼ毎日試合がある。勝っても負けても、明日もまた試合がある。Jリーグは1週間に1試合だから、勝つとしばらく気分がよく、負けるとしばらく気分が悪い。不思議なもので、プロ野球は3試合やって2試合勝つと、いつも勝っているような気がする。毎日試
東京ヴェルディとの天皇杯2回戦は、自家用車で遠征して来ました。初めのうちは電車での遠征を考えていましたが、延長戦、PK戦となった場合、終電の時間が気掛かり。そのことから、時間の心配をすることなく応援できるようにと、この自家用車遠征を決めました。行きはゆっくりと下道で。環八通りから味の素スタジアムを目指しましたが、帰りは調布ICから高速を利用して23時30分くらいには自宅に戻ることができました。帰宅後に入浴しブログを書いて寝たのは深夜の2時くらい。ちょっと体力的には厳しいものが
J2、38試合新井瑞希はJ2なら出番増えると思った。高木俊幸プロ入り後最少出場、田中颯全試合メンバー入り、石浦大雅初30試合キャリアハイ出場と得点でチームMVP、杉本竜士スタメン開幕3試合だけ優勝、清水エスパルス#37森重陽介(04年)出場0、ベンチ0問題起こしたようで謹慎から契約解除。2位、横浜FC余裕で昇格と思ったら終盤大失速で勝ち点1差で自動昇格。1年で復帰。堀孝史コーチ(20スカウト,21-22)、土肥洋一GKコーチ(08-12/13-17)。#2ンドカ・ボニフェ
3月最終の週末、各学年の総決算となる試合が多く組まれました。ますば土日連戦の3年生。新4年生です。この日、新城総合公園では、3年生のプレジールカップ、5年生のシリウスカップが行われました。共に2チーム編成で全員が参戦した2大会。プレジールカップは初参加となりました。公式戦も2チームでエントリーしている附属FCにとって、2チーム出し可能な大会はとてもありがたいです。初めてのプレジールカップ、愛知県の色んなチームと対戦することが出来ました。4月から始まるサーラカップ。開催日が4月26日、