ブログ記事236件
深作欣二監督のヤクザ映画で常にインテリやくざを演じていた成田三樹夫が、亡くなったときの新聞記事に「代表作は『柳生一族の陰謀』の公家・烏丸少将」と書かれていたのでびっくりしました。あの役はホントに印象的でしたね。なよっとした公家が刀を持つとめっちゃ強い。彼が主人公でもいいくらいの強烈なキャラです。大好きですね。舞うような、空を飛ぶような剣さばきが、鳥っぽくて、優雅なようで実は邪悪な魔物、ってキャラが「カラス・マ」という響きにぴったりだ、ってんで付けられた名前でしょうから、完全に架空の人物です。
こんばんは!昨日から、随時、放送されている『間もなく放送「柳生一族の陰謀」』にて、いろんな関係性を相関図のように紹介されていました!柳生一族と、徳川家の世継ぎ争い、そして朝廷の関係性がとてもよくわかります!まずは、徳川家光を世継ぎに!とする派閥そして、徳川忠長を世継ぎにとする派閥!そこに、もう一度、朝廷の世にと目論む朝廷たちそして、柳生宗矩をはじめとした柳生一族!淳平君演じる柳生十兵衛と鋼太郎さんの柳生宗矩の親子の関係性がとても楽しみ!そして、柳生十兵衛以外の子供たち!茜は、子
ついに買っちゃいました。お金ないんだけど😅うどんに揚げや肉を入れずに素うどんで我慢して買いました笑。これから観るの楽しみ😊以下、裏柳生口伝。オープニングの千葉真一のナレーションがカッコイイんです。「裏柳生、口伝に曰く、戦えば必ず勝つ。此れ、兵法の第一義也。人としての情けを断ちて、神に逢うては神を斬り、仏に逢うては仏を斬り、然る後、初めて極意を得ん。斯くの如くんば、行く手を阻む者、悪鬼羅刹の化身なりとも、豈に、遅れを取る可けんや」