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お久しぶりですここ最近石採り自体は何度か行っていてネタ自体は一応あったんですが体調的に文章を書くのが少しきつかったのと採ってきた石の割り出しに時間がかかったためあっという間に時間が空いてしまいました時間が掛かっただけあってとりあえず諸々簡単に整理は済んだもののその分だけ細かな記憶は薄れているため今回は写真多めのダイジェスト気味でお送りします~さて今回は愛媛県の関川です鉱物マニアの間では言わずと知れた
さぁ!石を採りに行くぞ!ハンマーも熊手も持ちません。篩(ふるい)と移植ゴテを持っていきます。朝は氷点下の日々が続いているのでバイク移動は路面凍結に注意です。霜が降りている。峠越えを諦め、平地を回り込んで山に登ります。さぁ!着いた!これまでここでは表面採集のみ初めての「篩がけ」に挑戦!さて土にまみれた石を洗うための水場を確認…カチーン!凍ってた…氷点下ですからね。とはいえ来てしまったのでやれることはやってみよう!移植ゴテで土砂を集めて氷水につけて土を落とす。(コ
またもやお久しぶりの更新です。たしか年始辺りの更新が最後だったような気がしますが、あれから早くも数か月ですね。時間が経つのは早いものです( ̄▽ ̄;)年末年始にペグマタイトをいじった後、少し体調を崩したために時間が空きましたが、しばらくして採集自体は復活しておりました。復活してすぐは体力が落ちていたのと、思ったよりも気温が上がっていたこと、そして、連続で良サイズのガマが開いてしまったため、一度インターバルを挟むべく県内の三波川変成帯地域での採集に集中していました。
先日ちょっと名古屋に行く用事がありまして。それなら寄るよね!東急ハンズ地球研究室あ、もう東急ハンズとは言わないんだっけ?ちょうどミネラルロマンス開催中でした。うん買わない、買わないさ東京ミネラルショーでさんざん買ったじゃない。ちょっと後でヒェッ😨てなるくらいお金飛んでったじゃない。わかってるよね?私よ。見るだけだよ。見るだけ。…1個で我慢できたから!!!そしてまたもや柘榴石。いやーこの魅力に抗えなかった。マリガーネット母岩結晶付き。雲母がいっぱいだし、洞窟みたいだし
先日B川で拾ってきた極小の水晶ジオード。ちょっとブラシで洗って、ハイターを吹きかけたくらいではぜんぜん汚れがとれませんと言うことで、家にあるもので何とかならんかと考えました。とりあえずあるのはクエン酸とか…クエン酸って掃除に使うよなあと思い、石を漬け込んでみることに。これがいいかどうかはわからないのでクエン酸使う時はいろいろ調べてみてください💦使用したのは掃除用のクエン酸ですがパッケージに混ぜるな危険⚠️(塩素系のものと混ぜてはいけない)と書いてありました。失敗すると嫌なので小
昨年の石博士でいただいた石を眺めています先生たちは栃木や福島県茨城の某所の石を採取し新しい石が見つかった場合は発表したりするのでしょう。素敵なお仕事…いや、好きな事が仕事になるなんて柘榴石と水晶の袋がそのまんまになってますわけないと内緒の産地は伏せてます。でも、知ってる人はいるリョウマンガン鉱羨ましい!!産地は秘密でしょう私にすら教えてくださらないのは、おそらくは私有地入らないよ!入れないでしょうよ磨いてごらん。綺麗になるよと先生もったいないからそのまんま
大阪石ふしぎ大発見展にキターーーーーー(゚∀゚)!ヒャッハァー!4年ぶりのー!石ふしぎだー!やっと私事も落ち着いて来て、石関連のことをできるぞ!まずは石ふしぎ大発見展だあああ!!と、いうわけで、おかしなテンションで会場入りしつつ、まずはずっと気になっていた石たちの無料鑑定!いっぱいみてもらいたいけど上限ありなので吟味して持っていきました。HT川で拾った石(希望は青い部分がコランダム)結果→少なくともコランダムじゃないそこそこ本気で、紅柱石についたコランダムだと信じてい
岩手県にある和賀仙人鉱山を最初に訪ねたのは2011年8月11日だった。単身赴任していた秋田から、盆休みで家に帰る途中だった。新潟にある赤谷鉱山を探して赤鉄鉱などを採集していたこともあって、同様の赤鉄鉱を求めて和賀仙人鉱山を訪ねることにした。実は赤谷鉱山の赤鉄鉱は、此処に運ばれてベンガラを作っていたのだそうだ。だから、和賀仙人鉱山での赤鉄鉱の採集には注意が必要だっ(参考3)たのだが、現在となっては撤去されて残骸がないので気にすることはない。ここは、鏡鉄鉱、黄鉄鉱などの鉄鉱石の産地として知られ
数ヶ月前からオレの体の数%は五木食品で作られている五木食品けっしてメジャーでは無いがインスタント食品において頭一つ抜けて美味い!とりあえず鍋焼きシリーズのうどんは袋ごとレンチンしてから調理すると簡単にほぐれ調理しやすいそんなわけで今回は茨城県桜川市山の尾相変わらず適当に検索し現地へ向かうしかしどうやら入山禁止らしい?何やら悪のミネラルハンターが山の至る所を掘り起こし地主が怒ったらしいトラブルは好ましくないので行くだけ行ってみて看板やら閉鎖してたら引き返そう現地到着サラっと見た
滋賀県湖北某鉱山跡磁鉄鉱などが産出されていた模様☺見つかったのは柘榴石(赤茶色)ガーネットです🐥埋もれているので、何面体かは分かりません🌀このあたり⤴琵琶湖が近いです。斜面のあちこちに、鹿の死体が10体ほど有りましたので、狩り場かもしれません💀⚡坑道跡?あとはよく分かりませんが、色々な形の結晶が見つかりました☺『滋賀県湖北柘榴石採集②』滋賀県湖北某鉱山跡磁鉄鉱などの産地🐥スカルン鉱床?前回灰鉄柘榴石(赤)をゲットしたので、更なる大物と期待しましたが、鹿の死体
さあさあ!石を見るんだ!と勢い込みますが見るとこ多すぎて!!第6展示場まであるしとりあえずチケット購入者全員プレゼントのメモ帳をもらいに行きました。おお!カッコ可愛い!もったいなくて使えんなあ🤣そしてそして!いざ石を!今回の購入テーマは持ってない石を買うです。以下、写真の了承を得たお店↓ワクワク!ドキドキ!もっと撮りたかったけど石を見ていて聞くのを忘れた。最終日だからか、平日だからか、無料ではなくななり、純粋に石好きだけが来ているからかお客さんは混みすぎず、とて
1.和田峠の産地について和田峠は、草下英明氏の「鉱物採集フィールド」(参考1,p206)に産地の紹介がされている。しかし、そこは現在採集禁止で、下手をすると警察沙汰になるようだ。仕方ないので古い文献を探ると産地が出てくる。参考2がその文献で、第一柘榴石沢、第二柘榴石沢が図1に出てくる。「第一柘榴石沢」が現在採集禁止になっている箇所と推定される。図1和田峠付近の地図(文献2中の図1)図2和田峠付近の地図(国土地理院のサイトから引用)写真1