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ちょっと巻頭のカラーページを見てみましょう。時代をモロに感じてしまうスキーウェアですな(笑)さて全日本選手権も準決勝。柔道における全日本選手権、これは無差別級のみで行われます。もちろんそれでは軽量級の選手が優勝できるはずもありませんが、体重差なんて気にせずとりあえず日本で一番強い柔道家を1人決めちゃうという分かりやすい大会です。さてこの試合で藤堂さんを倒すものの足を骨折しちゃったさやかさん、それでも柔ちゃんの待つ決勝戦へと向かおうとするさやかさんを止めるために風祭さんは…キス一発で女の
この表紙の柔ちゃんを見ると第2期EDテーマ「未来を探して」を思い出しますな。YAWARA!の主題歌は第1期がOP「ミラクルガール」ED「スタンドバイミー」だったんですが、このソウルオリンピック編から第2期OP「雨にキッスの花束を」ED「笑顔を探して」に変わったんです。辛島美登里、歌上手かったなぁ…さてソウルオリンピック48㎏以下決勝、韓国のキムと対戦したさやかさんでしたが、判定の結果…なんだかんだでさやかさんが負けたのは作中3回だけ、うち2回が柔ちゃんによるものですからね、この敗戦は痛恨です
さてヤワラちゃんは武道館に間に合ったものの、松田さんは骨折。新聞記者というものもやりがいはある仕事かもしれませんね。でもこれが週刊誌の記者となると一気にくだらない仕事に成り下がる印象はあるんですよね。特に芸能人の私生活やらを追いかけてる輩の仕事はつまらんわ…その頃北海道の旅行ツアーではゴルフが一時中断。「目が離せない試合」というのはあるんですよね。2008年の朝青龍vs白鵬の千秋楽相星決戦なんてのはホント目が離せませんでしたもん。野球やサッカーとは異なり一瞬で決着がつく相撲や柔道は見てる側
さて世界選手権、なんとか決勝まで進んだ柔ちゃんでしたが調子は最悪。男のアスリートでもメンタルの重要性については言うまでもないところである以上、女性アスリートのメンタルなんてもっと複雑で繊細で壊れやすいものなんでしょうな。だから常に好パフォーマンスを叩き出す女性アスリートってのは鉄のメンタルを持ってるんでしょうなぁ…さて柔ちゃんの出ない無差別級決勝はテレシコワvs富士子さん。柔ちゃん以外興味のないテレシコワでしたが…テレシコワからポイントを奪える柔道家は柔ちゃんの他にはジョディと富士子さんだけ
さてついに復帰してきた本阿弥さやか、その復帰会見を録画した滋悟郎さんでしたが…やはり大事なビデオはツメを折っておかなきゃいけませんね(笑)こんなの若い子は何言ってんのか分からないだろうけども…そして短大卒業の日に風祭さんと食事をした柔ちゃん。柔ちゃんの初チューの相手は風祭さんだったのか…それにしてもこの風祭さんの立ち去り方は見事の一言です。男たるものこれくらいの押しの強さと引き際の潔さを兼ね備えたいものですな。そんなこんなで鶴亀トラベルに入社した柔ちゃん、指導係となるのはこの人。羽衣
さて卒業記念試合をすることになった三葉女子短大チーム、対戦相手はフランスのセーヌ大学。セーヌ大学のポルナレフ監督、その声はZガンダムのエゥーゴのスポンサーであるアナハイム・エレクトロニクス社会長のメラニー・ヒュー・カーバインと同じだそうです。ええ、全く覚えてませんけどね(笑)今風に言えばワンピースのネフェルタリ・コブラの声だそーです。さてこの試合に勝てば柔ちゃんの鶴亀トラベルへの就職を滋悟郎さんが認めてくれるという条件だったんですが…当然巧妙な罠が隠されてました。柔道ではどっちのパターンも
さてソウルオリンピック柔道無差別級決勝、テレシコワの裏投げで技ありを取られちゃった上に脳震盪まで起こしちゃった柔ちゃんでしたが…つーわけでなんとか立ち上がった柔ちゃん。うん、声ってのは恋愛において結構重要なんですよね。まぁ女の子の声はたいがい可愛らしいもんなんですけど、男には声が汚らしい奴がたまにいますからね…さて懲りずに一本背負いにいく柔ちゃん、当然こう返されます。背負い系の技は裏投げに弱い、これは当然のことなんですが…逆に裏投げは足技に弱いもんなんです。背負いから大内刈り、まさに柔
さて全日本選手権に続き体重別選手権も制覇した柔ちゃん。あの柔ちゃんがモブキャラにポイント取られることもあるんですな…さてこの20巻、主役は柔ちゃんではなくこの男。富士子さんと付き合い始めた花園くんが富士子さんと相応しい男になるべく努力するというストーリーです。世の中にそういうカップルは少なくないと思いますけどね、アスリートに限らず女の子の方が収入があるというカップルは山ほどいるでしょう。まぁそれ自体は仕方ないこととして、その格差を埋めるためにどれだけ男が頑張れるかということですわな…さて男
さ、こんな新タイトルにも手を伸ばしちゃいます。YAWARA!スラムダンクがバスケブームを巻き起こす前に、このYAWARA!が柔道ブームを巻き起こしたことを知る世代もなかなかに少なくなってきてしまいました。ちなみに俺のブログでは人権に配慮しヤワラちゃんと呼ばれた谷亮子についてはいっさいコメントしませんのでご容赦ください(笑)とりあえずOP曲を貼っておきましょう。…と思ったがyoutubeでは出てこない。リンクだけ貼っときましょう。https://sp.nicovideo.jp/watch/
さてさやかさんのコーチである風祭さんは熱血指導。マロングラッセをほおばりながらのあんみつ、そりゃ確かに甘いですよね。まぁ俺が思う甘さの頂点は赤福をほおばりながらのチャイですけど(笑)そんなことは知らない柔ちゃん、のんきに入浴中。これは渋い。さすがの俺も風呂桶というやつに浸かった経験はありません。このタイプの風呂を自宅に持ってる家庭ってのはもうほとんど無いんでしょうな…そんな柔ちゃんでしたが、日刊エブリーのスクープ記事により一躍時の人になっちゃいます。友人A子さんの名前は和美ちゃん、声は
そんなわけで三葉女子短大に入学した柔ちゃん、その前に重要人物登場。伊藤富士子!YAWARA!の第1部が高校生編であるならば、第2部短大生編のキーマンとなる人物です。まさかこの子が将来のメダリストになるとは想像できませんでしたね…ちなみに富士子さんの声はセーラームーンのセーラープルートと同じだそうです。と言われてもセーラームーンなんて分かんないのでね、あさりちゃんに登場してた姉の浜野タタミと同じと言った方が我々世代には分かりやすい(笑)そんな富士子さん、夢はプリマドンナでしたが挫折。そう