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『汗をかかない犬の身体を洗う理由』*PRを含みます*「犬って汗をかかないんだから、そんなに洗わなくてもいいよね!」…そう思っている飼い主さん、結構多いです。今日は、この考え方をアップデートしてほしいんです。まず大前提。確かに、犬は人みたいに全身で汗をかきません。汗腺は主に肉球にあり、体温調節への効果は限定的で、犬は主にパンティング(ハァハァ)で熱を逃がします。なので、人間のように汗で身体が汚れることはありません。じゃあ、汗をかかな
6月12日は、まさお君の息子であり、2代目旅犬・だいすけ君の19回目の誕生日でした。生まれた時から(パープル君時代)おっとりしていて、よく寝て、よく食べる子でした。成犬になっても「売られたケンカは全部買う」パパ(まさお君)とは違って、「売られたケンカは笑顔でこっそり返品する」だいすけ君。天使になるまで、だいすけ君が怒っているところを一度も見たことがありません。本当に、本当に優しい子でした。僕にとっては最愛のまさお君の息子であるだいすけ君が
【謎の不審死】愛犬が次々に…「許せない」こんなニュースがありました。謎の不審死相次ぐ…河川敷の散歩後に愛犬が次々に「許せない」憤る飼い主保健所が調査(島根)(TSKさんいん中央テレビ)|dメニューニュース島根県雲南市で、飼い犬の命が奪われるケースが相次いでいます。3月下旬、雲南市で散歩を終えた飼い犬が突…topics.smt.docomo.ne.jp*PRを含みます*《dmenuニュースより》島根県雲南市にて3月21日夕方から23日朝にかけて、飼い犬4匹、野良犬
こんな【嘘】に騙されるな‼️*PRを含みます*「犬は、オオカミ時代に家族で協力して草食動物を仕留め、いざ食べるとなった時、まず最初に内臓から食べます、これは、内臓に筋肉(肉)には含まれない栄養があることを本能で知っているから…」って見た、聞いたことありません?これは、その動物の内臓を使ったおやつやドッグフード、サプリメントなどを買ってもらいたい業者さんが宣伝文句として考えた【嘘】か間違い、その嘘か間違いを調べず、コピペしたかのどれか。でも、オオカ
松本秀樹が約5年前から応援しているイタリアから「ペルロスハーネス」「犬猫用ベッドレオエルナ」ハンガリーから「ZOORO(ゾロ)グルーミングコーム」チェコ共和国から「4doxコンフォートプラスハーネス」「4doxドッグウォークエプロン」アメリカから「カンガプーチドッグスリング」など、欧米の獣医師やドッグトレーナー、ドッグエデュケーターなどの犬のプロたちや、多くの犬猫と暮らしている飼い主が使っている犬
「犬の夜鳴きは無視!」は…時代遅れです。*PRを含みます*これまでは「犬が夜鳴きをしても行ってはいけない、無視しなさい」という方法が正しいとされてきました。しかし、この方法が必ずしも正しいとは限らず、場合によっては犬のストレスを増大させ、犬との関係を悪化させることが分かっています。なぜ「無視すればよい」という指導が広まったのか?この考え方は、行動学の「強化と消去」の理論に基づいています。犬が鳴く→飼い主が反応する(なだめる・撫で
「犬のチョコレート中毒」をどこよりも、詳しく、わかりやすく。*PRを含みます*もうすぐバレンタインデーということで、犬の近くにチョコレートが物理的に多く存在する時期なので改めて注意喚起しておきます。『そもそも、犬はなぜチョコレートを食べたがるのか?』甘い香りに惹かれる:チョコレートに含まれる糖分や脂肪分が放つ甘い香りは、犬の嗅覚を刺激し、強く引きつけます。乳製品や油脂の匂いが魅力的:ミルクやバターなどの乳製品、ココアバターの油脂成分が、犬の食欲をそそります。
【日本一わかりやすく解説】「拾い食い」をしない犬にする方法。*PRを含みます*先日、島根県にて、同じ河原を散歩して、なかを拾い食いをした、舐めた犬5頭が亡くなったというニュースをご紹介しました。→【謎の不審死】愛犬が次々に…「許せない」そのコメント欄やメッセージにて「うちの子、気をつけなきゃ」「うちの犬は拾い食いの癖があります、どうすればいいですか!?」とメッセージをいただきました。松本秀樹は、ドッグトレーナーとして「吠える」「引っ張る」「飛びつく」
【完全版】「犬が散歩に出るとリードを咬む」を直す方法。*PRを含みます*「うちの犬が散歩に出るとリードを噛みながら歩くのですが…歩きづらいし、恥ずかしいので、やめさせる方法はありますか?」この相談、結構多いです。(特に、若い犬に多いです。理由は後から書きます。)他人から見ると可愛いだけですが、一緒に歩く飼い主さんは歩きづらいでしょうね。また、咥えているだけならいいですが、毎日、ほぼ同じところをカミカミしているとリードもいつかは切れちゃいますからね。
犬を凶暴にする「待て」~その「待て」、愛犬を苦しめていませんか?~*PRを含みます*どーも。犬のしつけに犬はいらない理論提唱ドッグトレーナー・松本秀樹です。「うちの子、ごはんの前には必ず“待て”をさせています」「“よし”と言うまで食べないのが、良い犬だから」こうした行動を、しつけとしてあたり前に行っている飼い主さんは多いと思います。けれど、その“待て”、実は愛犬を「フードアグレッシブ(食べ物に対して攻撃的になる状態)」にしてしまう原因になっているかもしれません