ブログ記事759件
友人から「こんなの観る~?」とLINEがあった映画。期待しないで観に行ったら、なんと、なんと、とっても良かった映画「あまろっく」監督:中村和宏出演:江口のり子中条あやみ松尾諭中村ゆり笑福亭鶴瓶ほか「尼ロック」とは。兵庫県尼崎市にある尼崎閘門(あまがさきこうもん)英語でロックゲートなので尼ロックと呼ばれている。船舶が通航できる巨大な閘門。尼崎市の「0m地帯」に海水が流れ込むのを防いでいる。(映画のHPより)町工場を営むも、仕事しな
あまろっく『アンダーカレント』などの江口のりこらが出演するコメディーです。兵庫県尼崎市を舞台に、突然再婚した父親と自分より19歳年下の再婚相手に振り回される女性の姿を描く。とっても面白かったです。笑いあり、涙あり。一番いいバランスのヒューマンドラマでした。いっぱい、いい話が詰まっているのですが、その中でも、3つだけお話ししましょう。まず、家族の在り方です。みんなで一緒にご飯を食べる尊さを伝えています。ホントにその通りだと思います。いい家族は、みんな一緒
ソン・スンホン様の良さは、私が、彼の何を知っているわけではないけれど、その『不器用さ』である。めちゃくちゃかっこいいのに、垣間見える『不器用さ』実直。器用に振る舞おうとしてみるけど上手く立ち回れない。それが何とも純粋で美しく魅力的。歌を唄っている時も、ソコソコの上手さなのに、心を込めて一生懸命唄っているから、めちゃくちゃ『素敵』なのだ。このドラマのケン・ソゴル(ソン・スンホン様)もそこをフューチャーしたい、と思っています。ハイ。さて、そろそろ脇を固めていきましょう。方崎(かたさ
2024年4月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。60『あまろっく』★★★★★江口のりこ目当てというだけで何の前情報も入れずに観てみたら、大いに笑って泣ける人情劇で満足感に充たされた。江口のりこ好きは必見の作品だし、竜太郎役の笑福亭鶴瓶も若かりし日の竜太郎を演じた松尾諭も中条あやみら主要キャスト
ストーリー:理不尽なリストラにより尼崎の実家に戻ってきた39歳の近松優子は、定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父が再婚相手として20歳の早希を連れてくる。劇場公開日は2024年4月19日。評価:5点満点中4点感想:公開からレビューでの高評価が多かったので、映画館での鑑賞を楽しみにしていました。いやあ、かなり良かった。素晴らしい映画です。悪い人が一人も出てこないので、安心して観ることが
1月9日から、豊洲PITでの公演が始まる「アルトゥロ・ウイの興隆」ですが、発売元によっては、2週間先のチケットまで発券できるようになってますね。私はチケットぴあ2次販売の12日のチケットを発券してきました。チケットぴあは、10日前~だったので。1桁列のはじのほう。完璧に見切れます。巻き込まれるかなあ。地図チケットは1週間前なので、これからじわじわと「発券してもいいよ」のお知らせが来るね。さて。この配置が公式みたいで、椅子は、パイプ椅子、、、ですね。あ、この写真は今回の公演ではなく、別の
あらすじ舞台は生放送中のラジオブース。視聴者からのお便りに出演者の話に花が咲く。家族で通った遊園地が今日、閉園してしまうので生中継してほしいという。しかしそのお便りは、5年前に殺された娘の犯人を見つけ、復讐する目的で母親が番組に投稿したものだった。構成作家の花岡は投稿内容にわずかな違和感を覚えるが、それが何かわからない。遊園地には不気味なお面をかぶった人たちが増える。そして生放送が盛り上がるにつれて番組が恐ろしい事件の手助けをしてしまっていることが明らかに。感想テレビ東京系で全