ブログ記事133件
息子の東京大学入学式が4/12に執り行われました。当日のネットニュースから、翌日のテレビニュース、その翌日、そして今日のワイドショーーも、上野千鶴子さんの東大入学式祝辞のことがセンセーショナルに伝えられておりますが、実際聴いた私としては、とても聴きやすく、惹きこまれる、良い話でした。これは息子もそう感じたようです。会場は学生3000名ほど、保護者が、その約倍の人数。あとは学校関係者だったはずですが、保護者を除けば、男性率90%くらいなのです。保護者以外の女性はとても少
久々のブログです。退院後、もう身体はめきめき復帰し、手術って、いつのこと?というほどに、すっかり仕事が忙しい日々で、逆にブログから遠のいてしまいました。・・・・・・・・・・・・・・・今日は、先日ご質問があったので、地方出身東大生の小学生時代、について。(ただし、ウチの場合(サンプル数1)に限る)ですので、参考になるかわかりませんが、周りで、東大京大行かれた、私が知っているご家庭のことも交えて、書いてみようと思います。息子の
好きなものは何ですか?と言われたら、『猫とピアノです』と答える私ですが、10月は、個人的に仕事も佳境な上に、開催中のショパンコンクールも佳境で、実は、睡眠時間がめちゃくちゃなことになってる今日この頃です。2次予選が終わって、今朝、第3ステージへ進んだコンテスタント23名のドキドキの発表がありました。まさに、リアル『蜜蜂と遠雷』!!!(↑ピアノ好きの方にはオススメの直木賞&本屋大賞受賞小説)専門家でも何でもない、単なるピアノ好き一般市民の私ですが、2
私がこのブログを書き始めたのは、息子が東大に入学した時だったなぁと思い出します。ドタバタの受験生劇場でしたが、今ではすっかり、大学生らしく色々楽しみつつ、問題解決しつつ、時に(時に?)ダラダラしつつ、一人暮らし特有の不健康にも自分で気を付けつつ、充実した生活をしてるようです。最近よくLINEが来たり、相談が来たりして、会話をします。大人になった長男との会話って、楽しいもんだなーと仕事も母業も、全然完璧とは言えないながら、私も自分なりに頑張って子育てしてきて、
前の記事で、進振りのことを書きましたが、これとセットで、気をつけなければいけないのが、降年、と呼ばれる、いわゆる、留年ですね。留年と呼ばれないのは、新年度の段階で上の学年に上がれない、という一般的な留年とは違って、例えば、2年生のSセメスター(春セメスター=前期)で必須授業を一つでも落としたとすると、Sセメの後の夏休みの後は、普通は2年生のAセメスター(秋セメスター)のカリキュラムを取るところを、1年のAセメスターに戻ってやり直す必要がある。これが降年と呼ばれるものです。
このブログを見てくださっている、東大生のお母様お父様は、結構たくさんいらっしゃって、このブログを通じて、お知り合いになれることが私としてはとてもありがたいのです。特に私のような地方住まいの東大生の親は、ある部分、孤独なのです。だから、とても嬉しい。ちなみに、おそらくその皆さんもある程度感じているであろうことだと思っているのですが、東大生の親になって、親自身に、良いことありましたか?と聞かれたら、『・・・・・・』親自身のリアルな日常生活の上では、私はないんじゃないかと思っ