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大地の彼氏・円は実家で本当のことを言えず、大地からのプレゼントも渡せないまま帰ってきました。家に近づくと本当の自分をひた隠しにしていた頃に戻ってしまう、と円は言っていました。家庭によってそれぞれ事情があるので絶対言わなければいけないとは思わないけど、円は大地が好きで、いつか両親に紹介したいと大地に言った言葉は本心だと思いました。円は大学卒業すると地元に帰る約束をしてるから、それまでにカミングアウトしたいのかなそんな円を大地はまったく責めません。でも悲しいですよね。恋愛対象が同性という
東京で鑑賞。過去の感想。『『ジャージー・ボーイズ』』ニュージャージーの貧しい地区に生まれたフランキーは、同じ労働者階級で兄貴分のトミーとニックに誘われてバンド活動を開始。彼には、唯一無二の美しいファルセットで歌…ameblo.jp『ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』RED』なぜ東京でしか上演されないんだー!!どうしても観たいので、単身上京してRED鑑賞。今年1番楽しみにしていた作品だった。実は、カタログミュージカルが苦手だ。『マ…ameblo.jp『28ミュージカル
■2024年5月4日(土)12:00~atキャナルシティ劇場ミュージカル「VIOLET」鑑賞ロンドンから日本へ、藤田俊太郎演出の渾身作、待望の再演。2020年版も素晴らしい。【4/7(火)~26(日)東京芸術劇場プレイハウス】ミュージカル『VIOLET』PV本番ロンドンで大好評!藤田俊太郎演出『VIOLET』、いよいよ日本版キャストで上演!チケットの情報はこちらから!⇒https://l-tike.com/play/mevent/?mid=494909出演
当たり前に会えると思っていた人が突然もう会えないということがあるのですね。長年生きているとこのようなことが度々あります。当たり前の事は決して当たり前ではない。1日1日を大切に生きようとまた思う今日です。さて5月10日(金)ソワレ電力ホール『VIOLET』屋比久知奈千秋楽の回観劇記録です屋比久バイオレットは気性激しめの女の子に感じました。千秋楽のせいかもしれませんが体当たりの演技が印象的で今日が最後やるぞと言う気迫が満ちていました。私の思うバイオレットに近
私が信頼していた長谷川が翔の退部を知るとそうやって逃げるのか!かっこ悪いぞ!と言い出し、ギョッとしました。私の長谷川はそんなん言う子じゃないはずだぞしかし、長谷川が言いたかったことは野球ではなく俺らが嫌なんだろ?ということでした。長谷川は同級生が翔の変化をコソコソ言ってることに怒ってました。意味も理由もないのにこんな顔させんの?と、これからも一緒に部活動をしていく仲間に臆することなく言えちゃう長谷川にキュンとしました。めちゃくちゃカッコイイ同級生たちは激モテなのに誰とも付き合わな
「ザ・ビューティフル・ゲーム」日生劇場あらすじ(公式より)イギリス領北アイルランドの首都ベルファスト。街はIRA(北アイルランドの独立を訴える組織でカトリック派)の活動が日増しに盛んになり、宗派の争いは街を分断していた。それでもここで暮らすサッカーを愛する人々は、試合を「ザ・ビューティフル・ゲーム」と呼ぶ。彼らにとって自分たちが応援するチームの試合は最も大事なものであり、彼らの人生そのものだった。ジョンはそんなサッカーチームのエース選手であり、将来はプロサッカー選手になることを夢
こんばんは。ゴールデンウィーク明け、やっとエンジンがかかってきましたさて。先日、福岡に1泊2日で行ってきまして。色々と予定を入れたのですが、その最後が「ミュージカルヴァイオレット」でした5/4(土)の16時開演の回。会場は、キャナルシティ劇場。キャナルシティ劇場での観劇は2回目でしたが…やっぱり、無印良品売り場の奥にひっそりとある入口に戸惑いました(笑)。私が観劇した回は、ヴァイオレット役が屋比久知奈さんでした。フリック役が東啓介さん、モンティ役が立石
こんばんは!やはり少し日が長くなってきたな~と毎日嬉しい夕暮れ時🌇「未定」が多かった今週の四季のキャスト、徐々に配役されてきていますが、「ウィキッド」エルファバ、明日からまだ決まっていません。今日のエルファバ役小林美沙希さんの調子を見て、ということだと思います。以前拝見した俳優の東啓介さんの産経新聞社のエンタメWEBサイトコラム、「東啓介の聴活」で劇団四季の「ウィキッド」観劇の模様が取り上げられていました。3年間にわたり、このコラムを連載されていた東さん、最終回が「ウィキ
暑かったり、寒かったり体がちょっとついていけてません皆さんは大丈夫ですか?ちょっと前の事になりますが思い出しながら書いています『VIOLET』4月14日(日)マチネ東京芸術劇場ストーリー1964年、アメリカ南部の片田舎。幼い頃、父親による不慮の事故で顔に大きな傷を負ったヴァイオレットは、25歳の今まで人目を避けて暮らしていた。しかし今日、彼女は決意の表情でバス停にいる。あらゆる傷を癒す奇跡のテレビ伝道師に会う為に。西へ1500キロ、願いを胸に人生初の旅が始まる。長距離バ
観てきました!三浦透子さんのヴァイオレット、とても素敵でした冒頭、やっぱり、2020年版ほど歌唱のパンチはないか、と思ったんですが(あれは歌唱お化け揃いだったんだ)、三浦ヴァイオレットと東啓介フリックが交わるあたりからグイグイ引き込まれていきました2020年版はちょっと??が多かったストーリーが(よく分からないけどめちゃくちゃ素敵って印象だった)今回やっと分かったよーな気がしました特にヴァイオレットが黒人兵士であるフリックの何に惹かれたのか?がよく分かった。(前回はふうかちゃん→吉原光夫
翔を傷つけた大地パパに抗議をしに行った誠。しかし予想に反して大地パパは素直に謝罪します。一見、相手の言葉を受け入れるタイプのように見える大地パパ。しかし彼の中にはガチガチに固まった価値観が存在します。大地パパは誠に大地の友達なら、どうして苦しめるんです?と問います。大地の人生にあなたが責任をとるわけじゃない。だとしたら大地を苦悩の道に押しやらんでもらいたい。あなたの息子に口出しするなと言うのなら、私の息子の人生にも口を出すべきじゃない。いやいや、離婚して大地と会ってなかったやん
はいミーハーな理由でミュージカル「ヴァイオレット」を観に行ってまいりました。そうです東啓介さんを観に・・・そして藤田俊太郎氏の演出を楽しみに4月7日~21日までは東京プレイハウス4月27日~29日は梅田芸術劇場シアタードラマシティ全く事前学習をしないまま観劇に臨みましたなので劇場についてから休憩なしなことに気がつく・・・・2時間15分あ、フライヤーだけは目を通しました(以下抜粋)1964年、アメリカ南部の片田舎。幼い頃、父親による不慮の事故で顔に
ミュージカルViolet(バイオレット)2024年4月初日ソワレ東急シアターオーブ1階S席P列サイドブロックミュージカルViolet見てきました。4月はなんだかんだで忙しく、行けるのは初日のみ。久しぶりの池袋プレイハウスへ。さて、個人的な感想としては、辛口のコメントになりますが、ワタシの心には響きませんでした。休憩なしの2時間10分。途中で退席したかった。お話は、とくに何が起こる
ずっとグランギニョルのパンフの年表みながら????になってたトランプシリーズの世界観が、Dステの『TRUMP』みて、やーーっともろもろ繋がりました。はーすっきり『TRUMP』シリーズは、刀剣乱舞(ストプレの方)の演出家、末満健一さんの作られるオリジナルの舞台作品。もともと末満さんが大阪の劇団時代にオーバー30のおじさんたちで「擬美少年化」と銘打ってやられたもの。3度目にの再演で、俳優集団D2メンバーで本物の美少年たちが演じたのがDステ版『TRUMP』です。独特のダークな世界観、ゴシック