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ザ・プリンス京都宝ヶ池、オートグラフコレクションです。宿泊者限定の館内見学ツアーに申し込みました。8月が第2回目の開催だったようです。オープン当初のリーフレットの表紙です。ウェスティン京都宝ヶ池プリンスホテルだったのですね。建物は8階建て。G7の開催に対応できるように2階から8階の、7フロアを各国に割り当てられるように設計されたそうです。建物の外側には各階に庇が付いていて日光を優しく取り入れる設計だそうです。要塞のような建物の内側には庇はあ
「陽が傾き、潮が満ちはじめると、志摩半島の英虞湾に華麗な黄昏が訪れる。」【華麗なる一族】山崎豊子;作の冒頭文●2月20日(月)~2月22日(水)志摩観光ホテルザクラシック連泊@79,726円(2名/1室)(素泊まり@19,760+朝食付き@23,111+夕食フレンチ@36,855)新幹線品川⇔名古屋(往復)@21,660(1名分)近鉄特急券(しまかぜ特別特急券含む)(往復)名古屋⇔賢島@9,500(2名分)他もろもろ「深いやすらぎに満ち
快晴。「ザクラシック」の屋上庭園より英虞湾にお別れを告げる。■2月22日(水)連泊といっても時間が経つのは早いです。珍しく3日間、天候に恵まれ、最終日も気持ちよく晴れ。うっすら朝焼けの英虞湾です。まだ何もかも寝静まっている空気感です。でも、「ザベイスイート」の朝日に照らされた外観を見ると、もう生活が動き出しているように輝いています。部屋の窓がほぼ真西なので、朝日が昇るのを見ることは望むべくもないけど、こうやって間接的に朝が明けていく風景を楽しめるのもまた良
関西大学博物館(簡文館)℡)06‐6368‐1171往訪日:2023年9月30日所在地:大阪府吹田市山手町3—3‐35開館時間:(日曜祝日休館)10時~16時観覧料:無料アクセス:阪急千里線・関大前駅から徒歩5分駐車場:有(有料)■設計:村野藤吾(1955年)■登録有形文化財(2006年)《村野らしい装飾タイルの円筒》ひつぞうです。9月の終わりに関西大学博物館を訪ねました。近畿圏の考古学研究(特に高松塚古墳)において一方ならない貢献を果たしたのが関西大学でした。
ウェスティン都ホテル京都です。このホテルに初めて泊まったのは30年位前ですが、その時からとても相性の良いホテルです。室料が跳ね上がる前は京都の定宿でした。今回はラグジュアリースイート平安京ビューにUPGされていました。ありがとうございます広さは74~79㎡、8階です。リビングです。テラス付きです。テラスからの眺め。お仕事机。ジュニアスイートとの違いはこのラックでしょうか。村野藤吾さんをオマージュしたデザインです。ミニバー
佳水園の客室は12室。フロントはこじんまり。ここでお茶を立てて下さるのですが。obakanekoは部屋にお持ち頂くようお願いしたので、翌日には片付けられておりました。お庭を眺めながら頂くもよし。お部屋で頂くもよし、です。品のある紫の絨毯。足の短い椅子。これは村野氏の意匠で、低い椅子に座ってお庭を眺めると、海に浮かぶ孤島のように見えるのですって。正面の書は川端康成が雨上がりの東山を見てしたためたもの。「雨過山如洗」雨すぎて山洗うが如し
念願の迎賓館赤坂離宮へ行って来ました!和風別館の予約をしてから一ヶ月待ちました〜ワクワク🤩✨✨迎賓館赤坂離宮|内閣府迎賓館赤坂離宮公式ウェブサイト。国賓等の接遇の様子、国宝迎賓館赤坂離宮の建物や調度品のご紹介のほか、一般公開(見学・参観)の情報や見どころについてご紹介しています。また、一定の要件の下、有償で施設を貸し出す特別開館についてもご案内しています。www.geihinkan.go.jp港区元赤坂2-1-1四ツ谷駅赤坂口より徒歩7分見えた!感動〜🤩国宝の正門は、工事
ウェスティン都ホテル京都です。スパ用のEVです。建物の構造上、2ヶ所ありました。もう一ヶ所は昔のクラブラウンジの階段の隣です。スパ専用のウエアとスリッパで利用できますスパは6階です。右側は有料のSPAトリートメント「LeJardinSothys」温泉は突き当りの右手側にあります。温泉は宿泊者は無料で利用できました。敷地内で掘削した天然温泉を利用し、敷地面積は2100㎡だそうです。2021年4月に誕生した京都最大級のSPA「華頂」。ホテ
中へ入るとまず目に入るのが右手の岩山。写真ではわかりづらいですが、琵琶湖疏水から引いた水が岩の間を流れていて、ところどころ滝になっているんです。岩盤の下は川になっていて、水は門の外に流れ出るよう作庭されています。このお庭はウェスティン都ホテル京都のもう一つのお庭「葵殿庭園」を手がけた7代目小川治兵衛の長男小川白楊によるもの。もともと、清浦奎吾(きようらけいご)という大正時代に首相を務めた人の別荘があり、その時に依頼されて1925年に作庭されたお庭なんですって。ここにあった岩
今回は、私への祝いの行事として、伊勢志摩の賢島まで行ってきました。賢島での「現地集合・現地解散」のため往復の交通費は自己負担でした。往路は大阪難波から旧塗装のVISTAEXに乗車しました。伊勢中川付近です。VISTAEXの2階席から大阪線と名古屋線の連絡線が見えました。宮川を渡っています。これも車窓から見た鳥羽のミキモト真珠島です。賢島駅からホテルのお迎えのクルマで志摩観光ホテルに向かいました。志摩観光ホテルのベイスイートから見たクラシック(左)と「ザ・
芦ノ湖畔では、今週は毎晩花火大会があります。たまたま2夜連続で箱根園の湖畔で打ち上げだったので昨夜もホテルの敷地内で花火を見ることができました。湖畔での花火は船の上からとはまた少し違う感じ。和太鼓隊の演奏に合わせて、花火が上がり素敵でした明けて今朝も快晴。庭園内を朝お散歩していると、いろいろな鳥の声が聞こえてきます。ホテルでの夕食は…1日目なだ万雅殿にて和食馬の照明も村野藤吾デザイン。煉瓦の壁も馬小屋をイメージしているそうです。なだ万の和朝食はこんな感じでした。2日目