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2019.2.17GENKOTSU.3☆村松竜二・二上喬引退式
本日ご紹介する症例の患者様は20歳代半ばの女性、自然なバストのサイズアップとボリュームの左右差の改善、および右側の陥没乳頭を治したい、とのご希望でした。脂肪豊胸術は仕上がりが極めて自然であること、バスト周辺の傷が極めて小さい(注入用のカニューレの挿入口のみ)こと、脂肪採取部に若干の部分痩身効果が得られること、などがメリットとして挙げられます。一方、デメリットとしては、脂肪の定着率に関しては個人差が大きいこと(同じオペをしても2カップ程度サイズアップされる方も居れば0.5カップ程度
本日ご紹介する症例の患者様は20歳代半ばの当院スタッフです。丸みのある柔らかい印象のお顔になりたい、ということで脂肪注入術であるコンデンスリッチフェイス法(額、こめかみ、眉間、頬)を行いました。術前→術後3ヵ月です。→→→やや骨ばった印象の輪郭から丸みのある女性的な印象に変化しています。お顔を正面から見て、目から上の部分にボリュームが出ると、相対的に目から下の部分のボリュームがスッキリして見えます。(このことについては以前解説しておりますのでこちらからご参考
本日ご紹介する症例の患者様は30歳前後の女性、過去に2度ほど埋没法二重術をお受けになられていました。まぶたが開きづらい、二重の左右差も強い、これらを改善しパッチリとした印象になりたい、とのご希望でした。特に右目(向かって左)は眼瞼下垂傾向が進行しておりましたので、全切開により眼瞼下垂修復を行いました(MD式眼瞼下垂+たるみ取り併用全切開法二重術)。術前→術後7ヵ月です。↓閉瞼時術前は特に右のまぶたが開きづらい状態で額の前頭筋を使ってシワを寄せながら何とかまぶたを開
ちょっと時間があったので、新しくなった新潟駅に行ってきました。新幹線の改札前を南口方向に進んだところに、変わらずありました、忠犬タマ公の像。みなさんはタマ公のことはご存知でしょうか?渋谷駅のハチ公の話が脳裏に浮かぶ方が多いと思います。でも覚えていただきたいのは、このタマ公のこと。飼い主を2度、雪崩から救い出した柴犬で、昭和の初め頃を五泉市の村松地区に実在しました。わたしどもIKアライアンスと泉観光バスは、タマ公のふるさとを結ぶ五泉・村松線を開設しました。そうそう、タマ公像はバスの始発