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CSで視聴。原作未読。旦那がドラマ「ガリレオ」(というか福山雅治さん)が大好きで連ドラ、劇場版を観ています。ガリレオで一番印象に残ってるのは「容疑者Xの献身」です。堤真一で泣いた何度観てもラストは泣けますね。名作です。今回「真夏の方程式」以来9年ぶりなんですね。湯川先生、年とったなー・・・が一番最初に思ったことでした。湯川先生だけじゃなく、内海刑事も。2人とも一般人からすれば尋常じゃなく美しいんですが9年という時間の重さを感じました。年齢重ねたせいか、内海刑事は湯川先生とバトルす
うみべの女の子映画化もされた『ソラニン』などで知られる浅野いにおのコミックを原作に、思春期の男女の恋と性を描いた青春ドラマです。海辺の街で暮らす中学生の少女と少年が興味本位で体の関係を持つ。青春ですねー!人生は長いけど、青春と呼ばれる期間はそう長くはない。その瞬間は懸命に生きているけど、気付くと青春は終わっていて、もう二度と戻ることは出来ない。そんな貴重だし、場合によっては何てことは無い時間です。青春を味や感覚でよく喩えます。甘酸っぱい。ヒリヒリしてる、
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、殺人事件の関与を疑われていた男の不可解な死の真相を、物理学者の湯川学らが解き明かしていく、東野圭吾の小説を原作にした『ガリレオ』シリーズの劇場版第3弾「沈黙のパレード」数年前から行方不明になっていた女性の死体遺棄事件を捜査する、警視庁捜査一課の刑事・内海薫(柴咲コウ)先輩の草薙俊平(北村一輝)がかつて担当した少女殺害事件で無罪となった男が容疑者となるが、今回も証拠不十分で釈放される。やがて男は女性の遺族たちが暮らす町に現れ
あちらにいる鬼直木賞作家・井上荒野が自身の父である作家・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴をモデルに創作した小説を映画化したものです。一人の作家をめぐり、その妻と愛人が織り成す人間模様を描く。見終わった後に、俺の心はモヤモヤしている。その理由は、タイトルの解釈です。何が「鬼」なのか?多分こういう意味とは思うが、100%の確信がない。まぁ、それも映画の楽しみの一つとしよう。本作は、実在した三角関係のお話だそうです。しかも、不倫相手が、あの瀬戸内寂聴さんという
第二次大戦終結間近、沖縄に大きな被害を被った沖縄決戦の中、県民の命を救うべく奔走した人々の姿を描いた映画『島守の塔』。終戦間近に沖縄県知事として赴任、激しい戦火の中人命を第一として自身の使命に向き合った人物・島田叡と荒井退造警察部長らを中心に、彼らを取り巻く人々が生き延びるための戦いに挑む姿を描きます。タイトルにある『島守の塔』とは、沖縄県糸満市にある、沖縄戦で殉職した島田知事と荒井部長をはじめ、県民の命を救うべく行動した戦没県職員469柱を祀る慰霊塔の名前です。第2次世界大戦終結