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前回杏林大学病院のお産について〜入院編〜という記事を書きましたが、その続き的な感じで、出産時に関するお話です。お産から産後まで陣痛が10分間隔になったら、もしくは、破水したら、産科へ電話してくださいと指示をもらっていましたが、初めてのことで何が正解かよくわからないんですよねこれがまた。この辺からは私の体験談ですが、ケースバイケースだと思うのでほんのご参考程度に…私の場合、朝:おしるしあり昼:間隔まちまちながら張りと軽い鈍痛が始まる夜:結構痛いし間隔は10分切ってる気がしたりもっと長
36w6dの健診で、溶連菌陽性の結果が出ていました。正確には、GBS(B群溶血性連鎖球菌)と言うらしいですが、常在菌で大人には特に症状もなく危険はないものらしいです。だから溶連菌陽性は防ぎようもないし、自覚することもあまりないのだとか。そんな溶連菌が妊婦の場合に問題となるのは、産道を通る際に赤ちゃんに菌が付着する可能性があり、赤ちゃん(と高齢者)はこの菌に対する抵抗力が低いということ。どうやら、赤ちゃんが新生児GBS感染症を発症すると、命にかかわることもあるようです。発症した場合、赤ち
杏林産科病棟は3名同室です。この辺の説明は以前ブログにアップしましたが、今回写真を撮って来たので改めてアップします窓側に2つ、廊下側に1つベッドがありますが、スペースや置いてあるものはどこもこんな感じです。第一子の時は廊下側でしたが、今回は窓側。窓際に洗面台があるので、窓側ベッドの方が何かと便利でした。明るいし。母子同室で、このスペースに赤ちゃんコットが入り、荷物も置くわけなので、余裕があるわけではありませんが、まぁ困るほど狭いわけでもないです。赤ちゃんコットはこんな感じ。ちなみに、ベ
すでに随分経ってしまったのですが、先日無事第二子が生まれましたよく、出産の痛みは忘れるって言いますが、第一子の時のこと、本当に忘れてしまうものですね。年齢が上がったこともあるかもしれませんし、もしかしたら勢いに任せた第一子と違い、二度目で少し冷静に感じられたから?お産って痛いし大変っと改めて感じたお産でした。ちなみに、お産の痛みですが(陣痛じゃなくて産むときの痛み)、鼻からスイカと言うことありますよね。第一子の時はそんなこと思わなかったのですが、今回は、あ〜これのことか!と感じたりも
誰かのお役に立つこともあるかもしれないので、私が第一子出産の時に気になった(と思われる)お産に伴う入院生活についての内容を記録しておこうと思います。そもそも産院を選ぶ時は周囲の評判や自宅からの距離、いざという時の安心感などなどでほぼ杏林一択ではあったのですが、紹介状を書いてもらう段階で、一応は食事や病室の雰囲気を調べたりしました。周囲の話を聞くとやっぱり豪華な産院も憧れちゃうミーハーなもので食事について大学病院なので、こうやって写真を見ると、盛り付けや彩りで美味しそう!って感じはあまりしな
久々の投稿です。ブログを見返したら不妊治療の途中で下書き保存したものとかあるままで終わってましたさて、今回の投稿は第三子出産時のお話。不妊治療ストップして時間が経ち、赤ちゃん用品を処分し始めてたところでまさかの自然妊娠でしたコロナ五類移行後の杏林大学医学部付属病院の出産事情を知りたい方もいるかな??と思い、以前と変わっていたところと共に残しておこうと思います。そんなに変わっていないですけどね。(そして、コロナ関連のところに関しては状況に合わせて変わっていく可能性もあるそうなのであくま
※第三子出産を自分自身の想い出として、ただただつらつら書き出しただけの投稿となります。第二子出産後、残していた凍結胚を移植しましたが着床せずでした。3人目ということもあり不妊治療はそこで終了とし、自然妊娠は難しいだろうからとベビー用品を処分し始めたのですが、、、まさかの妊娠実感湧かぬままでしたが悪阻から始まった妊娠初期を無事駆け抜けました。妊娠中期からは赤ちゃんが小さ過ぎるという事で、毎回エコーと医師の診察があったり、原因究明の血液検査に超音波専用外来受診、後期はさらにCTG検査も毎回加
2023年5月30日、杏林大学病院にて心臓の心房細動に対してカテーテルアブレーション手術を行った。完治したらブログに書こうと思っていたが、まだ治療が継続しそうなので、年の終わりにこれまでの経過をまとめた。杏林大学医学部付属病院、循環器内科左心房の3Dモデル2023年1月10日立川献血ルームへ献血に行った。前年までの10年間、山梨へ単身赴任していたが、勤務先の工場に日本赤十字社の献血バスが毎年来ていたので、献血は慣例となっていた。今後は自らが出向かないと献血できない。献血の前に脈を調