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寝坊~っ!o(゚д゚o≡o゚д゚)o皆さん、メッセありがとうございます!読んでます!後でお返事しますね♪(・ㅂ・)و̑̑末ズMsideカズの気持ち……なあ。カズ、嫌がってないよな…カズが悦ぶ声を聞きたいんだけど、カズはずっと下唇を噛んで、声を殺している。俺…悪いことしてねーよな。カズ…嫌がってない…よな。カズの目尻からは、ずっと涙が流れてる。カズは、俺の事を忘れたくて櫻井先輩に抱かれたって言ってた。それって。俺を忘れたいって…さ…。流れる涙を拭きなが
末ズSsideカズを揺らすと、甘い声を漏らす。甘くて、もっと聞きたくなる声を。腰が悪いから気をつけたいけど抑えられない。カズが、啼きながら薄目で俺を見る。両手を伸ばして俺を見るから、たまらず抱き込んで深くキスを落とす。抱き込んで、抱き込んで、きつく抱き込んでも離れて行ってしまいそうなカズを、誰にも渡したくないカズを…抱きしめて………………揺らす。『せ…んぱいっ』『……………んっ…』『もっ……と…っ…』漏れてくる声は俺だけのもの俺が
A「あのー…ちょっと最初から説明して貰っても…。」すっかり蚊帳の外へと出されていた相葉くんが、ゆっくりと手を挙げた。N「あぁ…そうだね。」1度大きく息を吐くと、ゆっくりと話し始めた。4人で飲んだとき、2人で寝室に行ったこと。そこから恋バナをすることになって、俺がフェラを上手に出来ないと言ったこと。そして…互いのモノを舐めたり、指をしゃぶったりして練習をしたこと。A「…何それ。」いつも笑顔の相葉くんから、イライラが滲み出ているのが簡単に分かった。N「…ほら、どうです翔さん?
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。満月近くになったら脅して・・・強引に血液を奪う予定だった。「・・・あのさ、変な期待をされたら困るから先に伝えておくけれど。私はキミに対して特別な感情は持ち合わせいない。最初に言った通り専属の供血人間としか・・・」「・・・良いです、それでも。5年間も片思いをしていました。こんな形だけど・・・他人に興味を持たない松本先生が俺を必要としてくれるなら嬉しい」二宮くんはそういいながら、
末ズNside潤くんと別れて、誰もいない家は真っ暗で、母さんから頼まれた物を台所に置いて、とぼとぼと自分の部屋に入る。やっぱり、真っ暗で。真っ暗だから、外の雨の音が余計に心に響いてくる。ザーザーと。オレの胸の痛みも流してくれよ。ザーザー…と。ドアにもたれたまま、自分の唇に触れる。さっきまで、潤くんが触れてたところ。潤くん…オレは…潤くんが、好きだよ…。好き…なんだと、ハッキリと自覚した。潤くんがさ、オレを忘れる努力するんだって。潤くんが、他にいい人を見つけるんだ
始めから分かっている。出会った時から知っている。翔さんと潤くん。2人の結び付き。2人の絆。まるで生まれる前はひとつだったような。まぶしいほど尊くて。俺は潤くんの中心部に唇を寄せた。先を丹念に舐め、その先端部の小さな割れ目に舌を滑り込ませる。「ん、、、」潤くんの甘くてか細い声がした。俺は口を開けて潤くんの熱いものを喉の奥まで咥え込む。強弱をつけながら全体を吸引し、更に大きく舌を使う。俺の右手は潤くんのそれの根元
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。大体、バスの中から特殊過ぎるプレイ続きで。ホントに好きな相手にすることじゃないよね。Jから優しくされて舞い上がっていた自分の気持ちの処理方法は思いつかないけれど、冷静に考えてみればJの俺への扱いは間違いなく【セフレ】。「バカ!違うって!!」俺の言葉を否定し沈着な態度を崩したJが、慌てた様子で俺をギュっと抱き締めた。パシャッと音を立てた湯面を見つめながらJの次の
「潤?」耳から入って脳まで響いて。体の内からじわじわとまとわりついてくるような、翔さんの低い声。僕の大好きな声。その声を聞くと、翔さんには何も逆らえない。なにもかも、全てを話さないといけない。…まるで、洗脳されるように、口から勝手に言葉が漏れてしまう。翔さんに、隠し事なんて出来ない。でも、僕が悩んでいた事を伝えたら、翔さんは僕を見限ってしまうかもしれない…。分からなくなって、申し訳なくなって、悲しくて、悔しくて。感情がぐちゃぐちゃになり、その場に膝から座り込んでしまった。頬
Mside朝練に来なかったから、カズが心配だった。え?違えーよ。心配なんか、してねーし。昼休みにカズのクラスの前を通ると、雅紀が他のヤツと話してた。あれ?珍しいな。カズは?早引けしたのか?雅紀が言うには、小太りな先輩に呼び出されたから、屋上に行ったって。小太りって何だよ。名前も知らないヤツからの呼び出しって、ヤバイんじゃねえの?俺は屋上へと続く階段を登っていくと、上から急いで降りてくる小太りとすれ違った。アイツの顔……なんか、ヤバイな。嫌な予感がして、急いで屋上に
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。アイドルだって仕事を離れてしまえば1人の人間だから、性欲だってある。それぞれが適当に処理してるんだから、誰かのことだけを注意できる状況でもなかったというのが本当のところだ。リーダーに対するニノの気持ちに気がついていた俺が、ヤケになっているようにしか見えないコイツと話をすべくサシ飲みに誘ったあの日。俺が仲介してみようか?と誘ってみても決して首を縦に振らず、自分で頑張るからと真っ直
末ズNside忘れさせて欲しいと。忘れたい。潤くんのこと…この胸の痛みが何なのか、オレからこの痛みを取り除いて…欲しい。櫻井先輩は、目に力が増した。オレの手の上に、先輩の手が重なる。「いいのか…?」「忘れたいです。なんで、なんで潤くんなんですか。オレは…オレは別に…。でも、さっきからずっと潤くんの事が頭から離れなくて…。」段々と涙声になってくるのが恥ずかしくて、櫻井先輩の視線から逃れるように、オレは俯いた。なんで皆して、潤くん、潤くん。て。潤くんは、オレの幼馴染み。
末ズNsideオレは嵐山風男子高校の1年、二宮和也。朝からちょっと憂鬱だ。隣に住む幼馴染みの松本潤と、最近はケンカばかりしてる。なんでこうなったのかな…。「車に気をつけてねー♪」「はいはい。いってきますよ~。」バタンとドアを締めて外の空気を吸う。っあ~!今日もいい景色だな~!ここはマンションの10階。ドア側の景色も解放感に溢れてて、オレとしてはここからの眺めが好きだ。カチャッ「行ってきます。」隣の家のドアが開く。潤くんだ。「あ。」「潤くん、おはよ。」「うん
末ズNsideベッドの中、満足に横たわる潤くん。潤くんの腕は、オレの肩を抱いている。「カズ。夢みたいだよ。」「クスクス。オレも。」「俺さ、何度も諦めてたからな?知ってんのかよ。」「知らない。クスクス。」チュッとされて、真顔になる潤くん。「あのさ。屋上でさ…」「なに?」「屋上で、櫻井先輩に最後になんて言われたの?」「………知りたいの?」潤くんは、少し、間を置いてから「やっぱり、いいや。きっと、また、ヤキモチ焼いちゃうから。」かわいーかも
Nside潤くんが温かいおしぼりと冷たいおしぼりを交互に目蓋に当てながら言う。「ニノがそばにいてくれて良かった。。他のどんな友達と一緒にいるよりも…、、やっぱ、、メンバーで、俺と翔くんのことをよく知っているニノといるのが1番安心するよ」「…光栄ですよ。俺も、潤くんが翔さんに少しでも依存しなくてすむように、もっとお役に立ちたいと思ってますから。…良かったら、俺の部屋に来ませんか」目蓋におしぼりを当てている潤くんの手が止まる。「俺は、潤くんの気持ちが楽になるよう、何だってしてあげ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「後は帰るだけだから大丈夫。ありがと、J」「独りで平気か?」平気か?と聞かれて、思わず俯いてしまった俺。平気だとは思うけれど正直、寂しくて仕方がない。顔を上げると、心配そうな目をしたJの視線とぶつかった。困ったな・・・今日は優しいJに甘えてしまいたい気分になっちゃってる、俺。Jは洋服を濡した理由を聞かないけれど、最初に『無事で良かった』って言ったんだよね。
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「あの・・・とっても言いにくいんですけど」Jの言葉を遮って振り返った俺の視線を、ちょっとだけシュンと元気をなくしたJが受け止める。「やっぱ怒った・・・よな?」「そうじゃなくて!」バシャッ!!っと派手にお湯を浴槽の外に溢れさせつつ勢いよく身体を反転させ、ムニュッっとJの両頬を抓んだ俺に、「痛ッ・・・何だよ?!」Jが俺の両腕を掴んで反撃したけれど離してやらず、
潤くんが車の窓を開ける。「『相葉さんっ!!』」俺たちはまた2人してハモった。そこには相葉さんがヨッて手を軽く挙げて立ってた。2人して車から飛び出す。「電話!!どうして出なかったんだよ!心配したんだよ!」俺はまくし立てるように怒鳴った。後ろから潤くんが俺の肩を掴んだ。『ニノ、落ち着けよ』潤くんがそう言って相葉さんを見つめる。相葉さんは苦笑いして、パンツの後ろポケットから携帯を取り出した。それは…多分携帯…俺と潤くんは恐る恐る手のひらの機械を覗き込む。それは木っ端微塵に近い
Nside前後不覚に酔っ払っている潤くんが恍惚とした表情で喘いでいて。「あぁ、、、しょおくん…」俺を通して潤くんは翔さんを強く求める。ねぇ。俺器用だから、翔さんのやり方を上手く真似できてるでしょ?このまま俺のこと好きになればいいと思うよ。…なんて無理か。酩酊してる今だけの魔法だよね。ごめんね。翔さんの背中のキスマークは俺がわざとつけたんだよ。『同じ大学の女性』じゃないんだよ。翔さんに気づかれずにこっそりつけるの大変だったなぁ。潤くんの周りは普通
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。これで何度目だろう。二宮くんは、相も変わらず・・・健気に私の供血人間としての役割を果たしていた。何か見返りを求めるわけでもなく、満月の日を含んで月に2~3回。私の指示で素直にカラダを差し出した。二宮くんを信頼できると・・・というか、私の奴隷のような立ち位置に自ら望んでいるのだと確証が持てたから合い鍵を渡した。私の部屋に場所を移したとて、やることは同じ。そして、私に
末ズNside最初、オレの口に食いつくようにキスをしてきた先輩は、オレが抵抗しないからと、段々、抱き締める力を緩め、優しく吸い付くようになった。漏れる息に合わせて、舌が入って来た。オレは…オレは…櫻井先輩のキスに、応えてた…。だんだんと甘くなってくる。何もかも。オレの心も、何かがとっ払われて、ただ夢中で…だらんと伸びてたオレの腕が、櫻井先輩の腰に廻った…。櫻井先輩は一瞬、ピクッとしてからキスを途中でやめた。「二宮。お前…」先輩がオレを見つめる。
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「手・・・洗ってくる。ちゃんと冷やして食べなきゃダメだよ」クルリと方向転換したJの逞しい背中を視線で追いながら、呼吸を整える。口の中・・・犯されてるみたいな気分だった。ヤバい・・・俺ってMっ気あったっけ?ドキドキして、湧き上がるムズムズした変な感覚を押し殺す。そこからは正直、地獄だった。戻ってきたJの顔は直視できないし、火傷した部分がジンジンと痛くて食事に
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。翔さんのあんな顔は初めてだし、あんなに低くて怒気を含んだ声を聞いたのも初めてだった。怒鳴られるより、静かなる怒りの方が何倍も怖いと思い知った。でも、翔さんはやっぱり大人だった。潤くんには翔さんから制裁が下りはしたけれど、あくまで俺のデリケートな部分に手をかけたという事実に対する制裁(潤くん、ごめんね)だった。俺は翔さんに別室に連れて行かれて事情を確認された。口裏を合わ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。ああ、理不尽な怒りを向けたから、海に怒られちゃったのかな。『あいつを奪ってんのは俺じゃねえ!』って。うん、ごめんね…八つ当たりして。でも、俺はやっぱりあんたが嫌いなの。「・・・大野さんのバカ」あーあ、下着までビショビショ…どうしよ。何かどうでも良くなっちゃって、しばらくその場で打ち寄せる波しぶきを浴びていた。ふふ、ライバルが海だなんて、どうやって対抗すれば
潤くんがキッチンからダイニングテーブルにパスタを運んできた。『ニノ、出来たよ』「はーい」向かい合わせでパスタを食べる。『口…横…付いてる…取れてない』ハァって立ち上がって机の向こうから指が伸びてくる。口元を指先で拭われて俺は笑う。「俺、世話かかるね、フフ」『犬みたいだよな…柴犬っぽい』「何それ、褒めてんの?」『まぁ、可愛いんじゃない?人懐っこいし。あ、柴犬はね。おまえは人懐っこくない』何だかんだ会話しながら、食事を終えた。潤くんが洗い物までしてくれる。いつもの事なんだけど
N「ちょ、」M「…ごめんニノ…俺がバカだから。」…そうやって抱きつくだけでも、俺の嫉妬心が膨れ上がることいい加減分かれよ…。1度潤の腕を解き、ニノが身体をこちらに向けた。A「…ニノ?」N「確かに…傍から見れば浮気同然の行為をした…。けど、浮気なんかじゃないよ。決して。翔さんだって潤くんから話聞いたんなら分かるでしょう?」そう睨みつけてくるニノの姿は、劣勢にあるにも関わらず、猛獣に威嚇する小動物のようだった。ーーーMside部屋の空気が重たくピリついているのは、この部屋にいる誰
「おはようございます。」「おはようございます。あれ、潤くんは…?」いつもの時間にリハビリ室に現れたのは櫻井先生一人だった。「潤は、今日休ませます。」「どうかしたんですか?」「いえ、元気ですよ。ただの寝不足です。」「寝不足?」「昨夜、夜更ししてしまって。朝ぐったりしてたから少し寝かせてあげようと思いまして。」「そうですか…。わざわざありがとうございます。お電話でも良かったのに。」「いえ、せっかくなので二宮先生と少しお話ししたいと思いましてね。」潤くんがリハビリを休むなんて一
再び潤くんを強く抱きしめる。潤くんの滑らかな肌に俺の皮膚は搦め捕られるようにしっとりと吸着して、全身が痺れて動けなくなる。まるで溶けてしまいそうなほど俺は潤くんに沈み込んで。溺れる人が丸太にしがみつくように、俺は潤くんを抱く腕にますます力がこもる。潤くんを身体で感じられるその感覚が気持ち良くて、いつの間にか俺は瞳を閉じていた。「ふふ、、ニノ、、そんなにギュッとされたら苦しいよ、、」夢見心地な俺とは対照的に、潤くんは全くいつも通りで、思わず我に返り目を開ける。仕方ない。潤くんの心
潤が乗ったのを確認し、車を走らせる。行き先は伝えていない。…まさか相葉くん家だとは思わないだろう。車を走らせること数分…。隣に潤がいるというのに、お互いに談笑しないのは初めてだ。潤は俺がイライラしてるの分かってるんだろう。駐車場に車を停めても何も言わず、車を降りてもトボトボと後ろをついてくるだけだ。ーーーA「いらっしゃぁーい。」部屋にお邪魔すると、相葉くんが満面の笑みを浮かべて歓迎してくれた。部屋へ足を進めると、こちらには目も向けずニノがテレビゲームをしている。と思ったらこ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「大丈夫か?ニノ・・・」大きく息を一つ吐いて、Jが俺の唇にキスをして・・・壁に背中を付けたままズルズルと座りこんだ俺の髪を撫でてくれる。「風呂・・・準備するからここで待ってて」Jはそう言うと浴室の扉を開けて入り、直ぐに出てきて俺を抱き上げた。湯張りをしてる浴槽の横に下ろされ、汚れた洋服・下着、靴下まで脱がせてくれ、自分もハダカになってドラム式の洗濯乾燥機にそれらを突
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。膝に乗った相葉さんがローテーブルのワインボトルを手に取って直接含んで口移して櫻井さんに飲ませてる。櫻井さんも顎を上げて相葉さんから注がれるワインを嚥下して・・・少しだけ口角から漏れた赤いワインが血液のように顎へと伝い、それを相葉さんが舌で舐め取る。小さな微笑みを湛えた2人は、単なる吸血パートナーではなくて互いに愛情を注ぎ合っているようにしか見えなくて、身体の芯が疼くような妙な感覚に