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潤が乗ったのを確認し、車を走らせる。行き先は伝えていない。…まさか相葉くん家だとは思わないだろう。車を走らせること数分…。隣に潤がいるというのに、お互いに談笑しないのは初めてだ。潤は俺がイライラしてるの分かってるんだろう。駐車場に車を停めても何も言わず、車を降りてもトボトボと後ろをついてくるだけだ。ーーーA「いらっしゃぁーい。」部屋にお邪魔すると、相葉くんが満面の笑みを浮かべて歓迎してくれた。部屋へ足を進めると、こちらには目も向けずニノがテレビゲームをしている。と思ったらこ
2月22日、ニャンニャンニャンの日ということで、『にゃんこの取扱説明書1』・こちらは、私のブログが222名様になったことで、「ニャンニャンニャン記念話」として勝手に書いたお話です!・勝手に書いてるクセに、忙しくって222名様を過ぎた…ameblo.jp↑こちらのお話の番外編のような感じ、、、です汗なんでこんなあやふやかというと、特に↑のお話の続きということでもないですし、、、共通点が、猫耳としっぽが生えるってことだけなんですよ笑うーん…まぁ読んでください✌️←それから最後までは致さ
A「カンパーイ!オーイェー!!」どこかで聴いたことのあるフレーズと共に、缶ビールがぶつかり合う音が響く。床に座って、4人で仲良くテーブルを囲んでいる状態。俺の隣には翔さん、向かいにはニノ、斜め前には相葉くんが座っている。A「料理は流石に時間無くて作れなかったんだけど、オードブルもお惣菜もつまみもあるから、好きに食べてね!」テーブルには豪勢な料理…では無いが、相葉くんが言ってた通り、オードブルやらお惣菜やらが所狭しと並べられている。M「ありがと。」俺は缶ビールに口をつけた。ーーー
54櫻井さんの買ってくれた薬が効いて、俺はかなり眠っていた。朝になってもまだボンヤリしていた。携帯にも誰からも連絡はない。寝室から出て、リビングのテーブルに視線を落とす。まーくんが剥いたウサギのりんごが皿の上で佇んでいた。まーくん…俺のネックレス…持って行っちゃった…まだ怠い身体をソファーに寝かせた。俺はもう、本当にまーくんに会っちゃ行けないんだ…。クスクス笑って、手の平で顔を覆う。「ククッ…ふふ…本当、馬鹿みたい…馬鹿みたい…」消えてしまいたい。今すぐに。この瞬間に…
「っ!!」「まあ、、、そういうことですよね。」ぐい、と強く肩を掴まれたと思ったら、厚ぼったい翔さんの唇が、俺の唇に下りた。「はぁ、、、俺もやば、、、、、」「っ!!しょおさんっ!」ぷはぁ、と離された唇。唾液が糸を引く。「早く、、、欲しい、、、、、」「ま、待って!あ、おわっ!!!」強い力で押され、バランスを崩して床に尻もちをつく。やばい、床に座り込んだら余計に不利過ぎ、、、「まっ、翔さん、一旦落ち着いて!!!」「ん〜〜〜〜、、、」翔さんの
N「ちょ、」M「…ごめんニノ…俺がバカだから。」…そうやって抱きつくだけでも、俺の嫉妬心が膨れ上がることいい加減分かれよ…。1度潤の腕を解き、ニノが身体をこちらに向けた。A「…ニノ?」N「確かに…傍から見れば浮気同然の行為をした…。けど、浮気なんかじゃないよ。決して。翔さんだって潤くんから話聞いたんなら分かるでしょう?」そう睨みつけてくるニノの姿は、劣勢にあるにも関わらず、猛獣に威嚇する小動物のようだった。ーーーMside部屋の空気が重たくピリついているのは、この部屋にいる誰
「ただいま。」朝。しょおくんが帰ってきた。カズとは、あの後一緒に布団に入った。抱き締めてくれる腕がしょおくんとは違ったけど、それでも誰かの体温は安心する。いつの間にか眠ってしまって目が覚めた時はカズはいなくなっていた。「しょおくん…おかえりなさい。」「潤、昨日はごめんね。」「ううん。お仕事だったんでしょ?仕方ないよ…。」「本当にごめん。今日は泊まれるから。」「ほんとに?嬉しい…。」しょおくんの笑顔を見て心がチクッてしたのは何故だろう。「潤、あのあと、大丈夫だった?」
M「…どうだった?」自分でそんなこと聞くのが恥ずかしいからか、頬を紅らめて、目線を逸らして聞いてきた。…今さっきまで、恥ずかしいことしていたのに。N「凄い良かったよ。あれなら翔さん早漏になっちゃうよ。」M「…ふふ、そんな訳ないでしょ。」女神のように優しい顔をして微笑んだ。ーーーN「というか…俺は出したけど、潤くんは出してないよね…?」スウェットを履いて、2人共ベッドで仰向けになっている時にふと思った。M「え?…うん、まぁ…。けど、もう勃ってないし…別に…。」潤くんはそう言
M「あ、あの…、、」N「うんうん。」M「ふぇ、、フェ、、、ラが、上手に、、、出来なく、、、て…。」N「…フェラ?………ふふ…かぁーわいぃ♡」俺は恥ずかしくて顔が燃えるように熱くなった。M「バ、、、バカにしないでよっ!こ、こっちは本気で悩んでんだからっ!」N「ごめんごめん。…で、具体的にはどういうこと?」M「へっ…?…具体的?」まさかそんなに真剣に聞いてくれるなんて思ってなくて、拍子抜けしてしまった。M「……全然イかせてあげられなくて…。勃ってるんだけど…そこからが、全
瑞樹の推し2人の日♡・・・いや、瑞樹的には5人丸ごと推しだけど。ここまでデフォルメしちゃうと元ネタがどれか分かってもらえないだろうな・・・この時の2人の写真がお気に入りなのです
いらっしゃいませ♫ニノさんに、潤くんが♡いらっしゃいませ〜♫♫♫うわ♡やった!嬉しいね、ね。にのちゃん♫スタッフもさ、共演者もさ、緊張します。潤くんも?ドキドキ♫風磨くんも、ドキドキ♫ニノの、番組だ。ちゃんとしなきゃね♡初めてのところだし。久しぶりだし、ニノとも。テレビではね。でも、そんな潤くんの気持ちは、もうにのちゃんには、ちゃんとわかってるんです。ニノさんは、結構見てると。2人がテレビで共演するのは、いつぶりかな?あのライブおて
「うそでしょ…。」パタンと閉まるドアの音がいつもの何倍も悲しく響いた。振り返りもしなかった。初めて「行かないで」って言った僕の言葉は届かなかった。あなたの背中を思い出して涙がポロポロと落ちる。「うぅっ…。」しょおくんのバカ!!マサキのバカ!!バカバカ!!もう大っ嫌い!!さっきまでしょおくんが使っていたバスタオルを手に取って抱き締めて溢れる涙をそれで拭った。「ぅ…うっ…うぅ…。」少しひんやりしてる。しょおくんの温もりも匂いももうなくてそれでもあなたを想って目を
我が県もコロナが急激に増えて見たことない数字が並ぶようになり、かなりびびってます。それを癒してくれるのはやっぱり嵐さんえー、でも予想外にたくさんエピソードがあってですね、とてもじゃないけど誕生日だけではできそうもないので、本日もエピソードをのせにきました。夜分にすみません。時間のあるときにしないとすぐ誕生日がきちゃいますからね。誕生日企画たくさんしようと思ってるので翔潤はほんとにたくさんあって、誕生日は潤くんのエピソードに加え、このコンビと末ズを中心にお祝いエピソードをかこうと思ってま
これは言っちゃだめなやつだったのかも。そう思った時にはもう遅かった。「誰?」ゾクッとするほど冷たい目。重たい、低い声。「誰に触らせた?」「あの…。」「誰に触らせたって聞いてる。」「それは…。」「二宮か?」「……。」これは隠しきれないと悟り小さくこくんと頷く。「あいつ…。」「あ、あのね…どうしても自分でやっても上手くできなくて…それで…ナースコールしたらカズが来てくれて…お医者さんだから検査の続きできると思って、僕がお願いしたの…だから…。」「だから?」「だから…
にのちゃんの言葉に😭😭😭⤵️⤵️働く時は同士。酒を飲む時は家族。未来を語り合う時は友。そんな彼が未来への決断をしたなら友として応援するしできる事があるなら喜んでさせてもらいたいと思ってます。それ位彼の事が好きですよ、はい。—二宮和也(@nino_honmono)2024年5月17日末ズ~~💛💜いつまでも末ズ~~💛💜何処までも末ズ~~💜💛にのちゃんありがとう😉👍️🎶
(N)潤くんとつき合うようになって2ヶ月以上になる…もう、その前からエッチはしてたけどね…翔ちゃんとは、体だけの関係を解消してから会ってないし、連絡さえも取ってない…たぶん、潤くんの元カレと上手くいってるんだろう…「和…」「うん?」「ベッド行こうか?」「うん…」ギシッ…ギシッ…「…和っ…和…っ…」「ん…潤…くん…」潤くんは…俺を宝物のように扱ってくれる…初めて抱かれた時からずっと…エッチも暖かくて優しくて包み込まれるような…そんな
相葉から話があった翌日。2人は、教えられた住所にあるビルに来ていた。「…ここ?」「でかいなぁ。」「あのオーナー…?って人は?」「まだ来てなさそうだけど。」「これもう中に入っていいの?」「そもそも何階にある訳?」2人の間では疑問が絶えない。なんせ相葉からは住所しか聞かされてないのだ。オーナーの名前も特徴も、スタジオがビルのどこにあるのかも聞いていない。いや、教えられていない。「もっとちゃんと聞いておけばよかった。てか相葉ちゃん、ちゃんと教えてよ〜。」「そもそもここのビルだ
ちゅー…、キスしたら、俺が翔さんじゃないって気づいてくれるかな。けど、気づいてしまったらJに嫌われてしまうだろうか。目を瞑り、キスをせがんでいるその姿がバカみたいに愛しくて。くっそ…、俺のせいじゃないからね!頬に手を寄せて、そっとキスをした。ーーー2、3秒くらいして離すと、ゆっくりと瞼を開けたJと目が合う。気づいた?俺って気づいた?「ふふ…、しょおさん、、、好き…。」気づいてないんかーい。ニッコリと笑顔を浮かべているJを、なんとも言えない気持ちのまま見つめる。…翔さんの前
末ズ[時系列]カズ、潤くん高校2年生。(幼馴染で恋人)櫻井先輩(高3)はアメリカ。(付き合ってたのはカズが1年生、櫻井先輩が2年生の時)Nside中間前の勉強会と称してうちにやって来た潤くんは、さっきから机の上に頬をペタリと付けて寝入っている。そりゃさ、明日からテストが始まるからいいとは思うよ、勉強すんの。『夜中になるとヤル気が起きんのってアレなんなんだろな?』なんて言いながら、オレの部屋に入った時にはもう目を擦ってたし。数学教えてくれって言ってたのは潤くんなのに、教科書開
よかった………ぁあ…もぉ心配してコッチがハゲたわ!!!クソ……顔見たいな…見るまでは安心できねぇよ?俺……そか…翔ちゃん病室で付き添ってんだ…そっか…そっかそっか……ま、無事だったから良しとしますか?お前…起きんのオセェのよ…ライブ終わりの疲れた体に鞭打って救急車に乗り込みましたよ俺は!!なんか奢れよな……それと…本当良かった……お前居なくなったらどうしようって…お前の血を見て俺の心臓1回とまったからな…マヂで!!なんつって!!どーよ、アカデミー賞受賞者の実力
75もうすっかり夜になって…まーくんが俺にコーヒーを入れてくれる。「ありがとう…」まーくんは苦笑いにも近い笑顔で俺の頰を撫でた。『大丈夫?…』俺は小さく頷く。ダイニングテーブルに置いたままの携帯が鳴った。メールが1通。「櫻井さんからだ…」"悪い、中々手こずった…。今向かってる。"潤くんをこの部屋に連れて来るのはきっと大変だったんだ…。電話にも出てくれないくらいだもん…当然だよな…。こんな時に何だけど…俺の裏切りを知った後…櫻井さんの家に行ったり、電話に出るクセに
「えっ、と、、」「オーナーはまだ決まっていません。」そう最初に口を開いたのは、色素の薄い瞳が印象的な二宮さん。「そうそう。うちの経営者に、どっちかがオーナーになれって。」次に口を開いたのが、肌が浅黒く、若干日焼けしている大野さん。「あ、そうなんですね、、」そうか。だからわざわざお2人に来て頂いているんだ。オーナーが既に決まっているのなら、そのオーナーだけでいい訳だし。…にしても、バチバチだなぁ、、、松本がこの2人に会ったのは、もちろん今日が初めてだが、それでも2人の間を流れる
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。アイドルだって仕事を離れてしまえば1人の人間だから、性欲だってある。それぞれが適当に処理してるんだから、誰かのことだけを注意できる状況でもなかったというのが本当のところだ。リーダーに対するニノの気持ちに気がついていた俺が、ヤケになっているようにしか見えないコイツと話をすべくサシ飲みに誘ったあの日。俺が仲介してみようか?と誘ってみても決して首を縦に振らず、自分で頑張るからと真っ直
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・死んじゃう」心の声がポロリと出た俺に気づいた松本先生が、「・・・実際、1回死んでもらうことになるし・・・」パートナーになるはずの俺を更に追い詰めるような言葉を吐く。そういう意味じゃないんですよ!・・・やっぱ心が1/10も機能していない気がする・・・デリカシーとか配慮とか・・・そういうのがゼロ。ん・・・でも、待って。・・・唾液・・・なんだよね?感
同時期に入所して同い年。レッスンやテレビ番組、舞台、一緒になる事も多かった。俺はもちろん努力もしたけど、比較的何事も器用にこなせたし、人間観察も得意だったから誰かと対立するなんて事もあまりなかった。反対に彼はどちらかといえば不器用で、女の子みたいな容姿とは違って負けん気の強さは誰よりもあった。「やっぱりニノの芝居はすごいよねっ!」たまたま事務所で一緒になって、俺の今クールのドラマを観てくれているらしい。俺の返事もまたずに、次々と俺の芝居について熱く語る姿にどこか誇らしくなる。誰より
鍵不要です。キュートアグレッション76「だって・・・怖い」「風呂に行こうか・・・二宮くん」そのまま松本先生に抱きあげられ、お姫様抱っこ状態で有無を言わさず連行された。「・・・松本先生?!」着衣のままで浴室に連れ込まれ、全開にしたシャワーの中へと突入されて・・・高い位置から降り注ぐシャワーのお湯は軽い雨みたく圧力は感じないけれど。小さなお湯の粒を浴びながら・・・直ぐに俺のチョコレートブラ…ninomurazzz.blog.fc2.com読めない方は下記で。
こんばんは!今度はtruth✨✨国立の!!!YouTube、しっかり堪能したんですけど!!あの、truthがジャン!!って終わると同時に、脳内では、ステゴーが始まるので(((o(*゚▽゚*)o)))♡ついつい引っ張り出して、さっき、観てました(*´ω`*)ステゴー、この国立のが一番好きです!!うん、いつのもイイんですけど!!この時の、一列に並んで踊る嵐さんがめっちゃ好きで✨こここ!!!この花道の近くの人達、もうラッキーすぎでしたよねヽ(;▽;)ノ私はこの時、スタ
〈M〉「智と…つき合ってる?」昼休み……教室前の廊下で櫻井くんに聞かされる「うん…」驚きはしなかった…ついにその時が来たか…と思った智は、中学の時櫻井くんを紹介した時から、苦手だ…なんて言ってたけど…苦手な理由が、緊張して息苦しくて上手く喋れないって…それって本人は気づいてないけど…意識してるからでしょ…言い換えれば、ドキドキして胸が苦しくて上手く喋れない…櫻井くんもそうだよ…智に何かと絡んでた…たぶん、あの頃は自分の気持ち自覚してなかったよね