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未破裂脳動脈瘤の血管内治療で一週間くらいの入院予定と聞いて準備していた持ち物をまとめてみました。わたしは旅行に行く時も比較的荷物は少なくしたい派ですが、泊まる先で自分が安心できるアイテムは持っていきたいと思っています入院着とバスタオルは全日レンタルで、結果8泊9日になった入院生活の持っていったものたちを書いてみます手荷物は大きく2つでした。1.リュック2.サブバッグ(大きめの紙袋でも)メインのリュックには病院で使うであろうもの全てを入れて、サブバッグには行きだけ
手術をするまでの過程で自分で決断するという場面が多く、その度にひとつひとつ向き合って悩む時間がたくさんありました以前も書いたのですがわたしの場合、・発見されたのがちょうど時間と心に余裕のある時期だったこと・動脈瘤の大きさがわりと大きく(6.7mm)、医療業界ではあまり良くないとされているイビツな形をしていること・比較的若い年齢で見つかったことこんな状況だったのもあり手術をする決断はできたのかなぁと思います。生活がいっぱいいっぱいで、見つかったとしても小さかったり(小さいから破裂
未破裂脳動脈瘤のフローダイバーター治療をしてから2週間が経ちました。思ったより体力が落ちていて、退院後数日間はほぼお家でゆっくりまったりしていました。少しずつ元の生活や外の空気に慣れてきて元気が戻ってきました。あとこんなに寒いことにまだびっくりしています。冬服の準備も始めないとカテーテルを入れた鼠径部のしこりはまだ硬くぽっこりしていて、痛みなどはないですが違和感というか立ったり座ったりの時に結構気になるかなぁという感じです。左腕点滴の内出血はだいぶ良くなってきまし
10月上旬、改めて手術に向けての説明を聞きに行き、同意書にサイン、血液サラサラの薬をもらいました。これから毎日朝食後に飲みます。血を固まりにくくして、治療後に血栓ができることや脳梗塞のリスクを減らしますこの薬によって血が止まりにくくなったりぶつけたところのアザが目立つようになるみたいです。普段からめっちゃぶつけるのでアザだらけになるのでは。。?と心配だけどしょ〜がない。今は血栓をできにくくするほうが大事その薬プラス、アレルギー予防のお薬も飲んでいます。造影剤検査は
都内在住。中学生の息子、小学生の娘のママです。日々のあれこれを綴っています。※「なさゆみこ」とはニックネームで本名ではありません。いろいろ持病持ち。脳動脈瘤、高血圧、橋本病で通院中。金属アレルギーあり。40代でクモ膜下出血で救急搬送され、コイル塞栓術をしました。クモ膜下出血を起こした日↓『突然、、。』去年の年末。2021年12月27日。27日、28日とパートに行けばお休みコロナも落ち着いてきてたけど若干増え始めなんとかギリギリ、お正月に実家に2
9月上旬、一泊二日で脳血管造影検査を受けました。今振り返ると本当にどうでもいいことなのですが、(笑)わたしが一番気にしていたのは下の毛のこと!wwなんせアンギオと呼ばれるその検査は、鼠径部(太ももの付け根=VIOのVの線のところ)からカテーテルを入れて行われるらしく。検査後の止血時に、鼠径部まわりをテープで固定するので清潔に保てるよう、事前に毛を剃ることもあるそうで。わたしが病院からもらった検査の流れが書かれた紙には剃毛(ていもう)のことは書いてなかったけど、当日いきなり剃ってください
私は布団に入るとすぐに眠れるタイプでしたので、夜間頻尿でもあまり問題ありませんでした。しかしここ数年寝つきが悪くなり、夜間トイレに起きるのが辛くなってきました。高血圧の薬を変えてもらいましたが、まだ何度か起きてしまうため、睡眠の質を上げようと色々頑張っております手術も控えてますから体調も整えないと!まずできるだけ飲み物をカフェインレスに変えました。特茶はジャスミンからカフェインゼロに。普段もコーン茶かルイボスティに。そしてパジャマをメディヒールに。リカバリーウェアといえばBAKU
もう何回目?「脳血管造影検査」へ先月した「フローダイバーター」の手術の経過を見る為入院して「脳血管造影検査」に行って来ますこの間、この検査を一度経験したことのある人に会ったんだけどその人曰く「この検査は2度と経験したくないほど辛い大変な検査だった」って言った(私が同じ検査をしてるのを知らずに言ってた)その検査を私は数えられない位してるあの生きた心地のしない検査をまたするのかと思うと憂鬱だしまた検査後の止血もこれでもかと言うくらい自分の身体を痛め付けて青あ