ブログ記事2,482件
悪い夏2023/日本上映時間108分監督:城定秀夫原作:染井為人脚本:向井康介製作:藤本款、遠藤徹哉、久保田修エグゼクティブプロデューサー:藤本款プロデューサー:深瀬和美、秋山智則、近藤紗良スーパーバイジングプロデューサー:久保田修共同プロデューサー:姫田伸也撮影:渡邊雅紀照明:志村昭裕録音:秋元大輔美術:松塚隆史装飾:松塚隆史小道具:タグチマリナスタイリスト:浜辺みさきヘアメイク:板垣実和カラーグレーディング:稲川実希VFXスーパーバイザー:鹿角剛
言わずと知れた玉木宏夫人・木南晴夏さん。先日、飼い主サマが出張のため留守でなんとなく普段は観ない『ハマダ歌謡祭』のスペシャルを流していました。初出演だという、木南晴夏さん。「あら。歌われるかたなんだ。」くらいに思っていました。それが、まあ!ですよ。すごい、すごいです、めちゃめちゃ上手です!ビックリしました。いや、感動すら覚えました。ネットでも同意見のかたが沢山いらした様子。歌唱する姿が想像出来ないレベルで見くびっていたことを、謝罪致します。少し前に、Yah
今日は、もうかなーーーーーり久しぶり。音楽いろいろカテゴリーの記事です。前回は藤井風くん、去年の9月に書いて以来です。藤井風くんの記事はこちらをタップしてご覧くださいね。『今更ながら天才か神かと思った〜藤井風を聴く〜』皆さまお久しぶりです。3ヶ月…ぶりくらい?なんだか毎日いろいろありまして。大きな原因は睡眠不足なのですが、更にその原因がいろいろありまして。そんな感じの近況報…share.google今日は「カキンツハルカ」です。誰???て、なりますよね。3人組です。名前からと
悪い夏『正体』シリーズの原作などで知られる染井為人の横溝正史ミステリ大賞優秀賞受賞作を映画化したものです。市役所勤務の真面目な公務員が、ある出会いをきっかけに運命を狂わせていく。面白かったです。社会に存在する悪を目の当たりにして、決して気分は上がりません。それぞれ堕落した人生を過ごす人たちがたくさん出てきます。人間のダメなところを、これでもかっ!と見せつけられます。何の生き甲斐もなく、生活保護を受けて暮らす者。あぶく銭を稼いで、のうのうと暮らす奴。
ドラマ見ていたので~~ほぼ2時間の長編でした。家族の幸せを願う父・源太郎(吉田鋼太郎さん)と、人生に迷う3姉妹の娘達、マイペースな母・千鶴(MEGUMIさん)から成る伊藤家。ある日千鶴の言葉に動揺した源太郎は、テレビに出演して意味不明な発言を連発する。一方、仕事は好調でも恋愛は絶不調の長女・由香(木南晴夏ちゃん)は元カレ・大森(浜野謙太君)のことを思い出していた。バツイチの次女・里香(佐久間由衣ちゃん)は、危険な恋から逃れようと訪れた京都で幼なじみ・たかお(宮世琉弥君)と再会する。そ
舞い降りた天使(アイドル)たちPART.87Licca(リッカ)Licca(リッカ)は、日本の女性アイドルユニットで、2002年、リカちゃん生誕35周年を記念して、タカラ(現:タカラトミー)公認でホリプロ所属の酒井彩名、あびる優、木南晴夏の3人で結成されました、久保こーじがプロデュースした期間限定(2002年-2003年)ユニットでした。活動中には3枚のシングルCDをリリースしています。ここでは手元に残っている唯一リリースされたアルバムCDの紹介になります。GRADU
こんにちは、楓です♪今日は2025年2月の庚金さんの運勢(2/3~3/4)をお伝えします♪(※ご自身の日干の算出方法は下記にあります。)龍高星+天馳星が巡る一カ月です龍高星+天馳星今月は忙しい月になりそうです働き者の庚金さん持ち前の行動力を発揮する時ですよ今まで通りにはいかないことが出てくるかもしれませんが新しい環境新しい仲間新しいやり方にも臨機応変に対応できますアイディアも湧いてきますので更にひと工夫するこで
NetflixでやっとUPされたので、観てみた。正直なところ、観る前は少々不安でいっぱいだった。それは、ドラマの良い部分が薄れ、下手に映画らしい話にしてしまい、ドラマ版の世界観がぶち壊しになっていないだろうかという不安だ。だがそれは杞憂であった。2時間の映画は、まさにドラマのスタイルが2時間の尺の中に詰め込まれ、伊藤家の人々の何気ない日常と、人生を生きるための知恵が詰まったエピソードがいつものようにテンポよく描かれていて、ファンは安心して楽しめる内容だった。吉田鋼太郎はじめ、M
辛気臭そうだから、見るのためらった映画だったが、15分ぐらいガマンしてみたら、サスペンステイストがおもしろくて、ながら見だが、最後まで見れた。貧困生活保護受給問題貧困ビジネスいずれにせよ、没落していく日本の社会事情を背景に、どんどん悪い沼にはまっていく人たちを描いている作品ではある。どいつもこいつも「どうしたらいいのか分からない」を言い訳にして、“死”への道に転がり落ちる。抵抗できない、足掻けない、考えられない、知らない、気力がない。こういう社会の底辺
杉咲花が主演の映画『ミーツ・ザ・ワールド』を観るか、本作を観るか悩んだところ時間が合ったので『愚か者の身分』を観ることにした。〇あらすじ眠らない街・新宿歌舞伎町。闇バイトで生計を立てるタクヤ(北村匠海)とマモル(林裕太)は、犯罪組織の末端として危うい日々を送っていた。兄弟のように固い絆で結ばれた二人は、「いつかこの生活から抜け出したい」と願いながらも、裏社会の波にのまれていく。ある日、組織の金が消え、タクヤの行方もわからなくなる。血の跡だけが残された部屋、そして届いた一通のメール—
「うちの弁護士はまたしても手がかかる」のスペシャルが来年1月4日に放送と発表されたのだがムロツヨシのバディは、平手友梨奈から木南晴夏へと変更になるそうだ。ムロツヨシと平手友梨奈のコンビがこのドラマの良さでもあった。しかし、ネット記事によると、連ドラ終了後、すぐにスペシャルドラマと映画化の計画が進んだが平手側から降板の申し出があったとのことだ。この記事が正しいとして早い段階で降板の申し出があったにも関わらず続編の話を継続するってなに?主役は、ムロツヨシとなっていたが実
アンダーニンジャ現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた花沢健吾のコミック「アンダーニンジャ」を実写化したアクションです。忍者組織「NIN」に所属する末端の忍者が、戦後70年以上にわたって暗躍する組織の動向調査を命じられる。面白かったです。登場人物たちのボケがとにかく楽しい。要所で笑わせてくれます。中でも一番爆笑させてくれたのは、押入れで、雲隠九郎と隣室の大野の延々と続くやり取りです。分かっていても可笑しくて、可笑しくて、笑ってしまいます。キャストの皆
第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞した染井為人の同名小説を北村匠海主演で映画化し、真面目に生きてきた気弱な公務員が破滅へと転落していく姿を描いたサスペンス。市役所の生活福祉課に勤める佐々木守は、同僚の宮田から「職場の先輩・高野が生活保護受給者の女性に肉体関係を強要しているらしい」との相談を受ける。面倒に思いながらも断りきれず真相究明を手伝うことになった佐々木は、その当事者である育児放棄寸前のシングルマザー・愛美のもとを訪ねる。高野との関係を否定する愛美だったが、
愚か者の身分西尾潤の小説を原作に、貧しさから闇ビジネスに関与することになった3人の若者を描くヒューマンドラマです。闇ビジネスの世界に身を置かざるを得ない若者たちが過ごす3日間の出来事を、それぞれの視点から映し出す。闇ビジネス。闇バイト。闇と付くとロクなことはない。昔は、ヤクザなど、裏社会での話だった。今では、フツーの人たちが、目先の金に目がくらみ、闇バイトに手を出す時代です。いつから、こんな日本になってしまったのか。残念で仕方ありません。