ブログ記事586件
「ガキ帝国」(1981)大阪の不良の青春群像劇をU-NEXTで観ました。初見。監督は井筒和幸。予告編はコチラ。昭和40年代の大阪。少年院を出所したばかりのリュウ(島田紳助)が仲間のケン(趙方豪)とチャボ(松本竜介)と久々の再会。リュウは少年院で仲良くなった高(升毅)を連れてきています。喫茶店でキタを牛耳る北神同盟とミナミを牛耳るホープ会の勢力争いの話を聞いて、さっそく首を突っ込もうとする血の気が多いリュウ。ここでリュウ達に別れを告げた高は、しばらくして北神同盟入りを果たしま
先日、俳優さんや芸人さんが監督した映画ってイマイチみたいな事書いちゃいましたが、この作品も俳優・津川雅彦、マキノ雅彦名義の第一回監督作品。いや、これ面白かったです(^O^)/落語家を主人公に据えたって部分が自分的にはポイント高かったのかもしれません。主人公の身近な人が亡くなってそのお通夜の席の寝ずの番の様子を描いたコメディなんですけどかなり笑えました。初監督との事で定石通りの演出、平凡なのかもしれませんが変に拘った演出とかないので安心して観てられる作品でした。落語家・橋太(中井貴一)の師匠
先日の記事369サブトロ⁉️で取り挙げたOUTLINEPartner1俳優の木下ほうかさん監修の腕時計。私なりに感じたセールスポイントは、エクス1タイプの369インデックスと鮮やかなブラウン化を再現したダイアル。この色合いがまた良いのだが、どうしても手元にある本家と比べてしまう。いや、自慢ではない。大マジメに困る。擬似的に作ったパーツの色合いが良かったりすると、何のために6265に出て行ってもらったん⁉️って、6265が不憫に思えて泣いても泣き切れないでよー💦。こ
木下ほうかさんが骨髄ドナーになろうと思ったきっかけ。初めはオーディションのネタになればと思った軽い気持ちだったそう。けれど、そんな時本田美奈子さんがドナーが見つからず亡くなりました。数万分の一の確率で自分の骨髄と適合する人がいるなら、、とドナー登録を正式に決意されました。山崎樹範さんと結婚された、吉井怜さんも発症し、奇跡の確率でお母様と適合したそう。。(続)
「中島みゆき『命の別名』に思うこと~中島みゆき作品解説5~」S2958・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◇更新履歴V1.0:2015.05.07初稿V1.1:2017.11.26追記V1.2:2018.7.307/28TBS「サワコの朝」木下ほうかが紹介V1.3:2019.1.05最新エディタにて記事を作成、旧記事と差し替えV1.5:2019.4.29両A面扱いシ
「殺し屋1」(日・2001)山本英夫の同名漫画が原作の「ヤクザ&暴力・サスペンス」。「スプラッター系サスペンス・コメディ」でもいいのかな。監督は三池嵩史で、「安生組」若頭・垣原役を浅野忠信、「泣き虫の殺し屋」・イチを大森南朋が演じています。漫画の方は連載時に軽めに読んでいましたが、「映画」の方は気になりながらも結局借りなかったんですよね。ですが、またしても「GAYO!」の無料配信で発見、鑑賞しま