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さて今日は「子どもの思考のクセをリセットするには、『親の意見は封印!』が鉄則!」についてのお話です。お子さんが不登校になると、おうちの方は原因を探ろうとして、必死にお子さんの本音を聞きだそうとします。ですがそう簡単には、最初は本音を語ってくれない思春期のお子さんそんなお子さんに、肯定的注目を続けると、だんだんと本音を打ち明けるようになってくるんですこれは、たいていの受講生さんは最初の段階で経験すること。お子さんと本音で話せるよう
こんにちは。カウンセラーの齋藤典子です。次女が受験生の時、朝、なかなか起きられないという悩みがありました。学校に行くまでの時間に、算数の計算ドリルや、漢字、やり残してある宿題等、ちょっとした勉強が出来るといいのにと思っていたんです。でも、起きない。。何度起こしても起きない。。「疲れているのかな。。」と思って寝かせてあげることが多かったです。でもね、私の心は、「勉強することがたまっていく。。」ともやもやします。ふと、「なぜ、こんなに起きられないんだろう?」と考えてみ
さて今日は「『心配でたまらない!』ママの性格傾向が子どもの自律神経に負荷をかけるという研究がある!」というお話です。この研究は1991年に起立性調節障害の子の母親80人に対して行われました。この研究の方法や成績については今日は割愛しますが、この研究結果では起立性調節障害のお子さんのママにある一定の傾向があると結論付けられていますタイプは2つです。一つ目のタイプは主体性が低く、判断に独自性がない、つまり、世間の常識がそうだか
さて今日は『「先生に怒られたから学校に行かない!」こんな朝起きられない子のゼロヒャク思考が和らぐママの声かけ!』です。・先生に怒られたから行きたくない。・宿題をしていないから行きたくない・お友達に嫌われているかもしれないから行きたくない・1位になれないなら、大会に出たくないこんなお子さんの発言に困っていませんか?「朝起きられない」お子さんの中にもこんな思考をお持ちの方がたくさんいます。こんな極端な思考をゼロヒャク思考と言いますゼ
さて今日は「起立性調節障害の子の生きづらさは、今すぐ解消がカギ!」というお話です。起立性調節障害と一旦診断がつくと皆さん、病院やカウンセリング、栄養療法や整体など必死に探し回ります。でも、なかなかすっきりとは良くならないのがこの病気の特徴です。それには身体のサポートと同時にもう一つ大事なサポートの軸があるからです。それが、お子さんの思考のクセへのアプローチなんだか、悲観的だな、ネガティブ思考だな、変な考え方しているな、