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●不登校昼夜逆転が治ることと再登校することはイコールではない起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。昼夜逆転朝起きれないだるい頭が痛い食事がとれないなど起立性調節障害や摂食障害などの場合その症状そのものが良
さて今日は「ぶり返す体調不良、繰り返す不登校!起立性調節障害をこじらせないサポート!」についてです。起立性調節障害のお子さんで新学期、頑張って登校したけれど朝起きられない、頭が痛い、おなかが痛いがぶり返し、また行けなくなった…そんなお子さんの自己否定感はどんどん増していきます。なぜ、いつまでも状態が整わないのか、その理由は思考のクセにあります。起立性調節障害のお子さんは脳がネガティブに反応しやすいタイプのお子さんです。
●「○○になったらどうしよう?」不安のぐるぐる思考から抜け出すには?起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。「これからどうなっていくんやろ?このままこの子が学校に行けなかったらどうしよう?」って気がついたら不安
さて今日は「起立性調節障害は初期対応が大事!こじらせていはいけない理由」についてです。新学期のこの時期。お子さんたちは疲れやすい時期ですまだ気合の入っているお子さんもゴールデンウィークあたりでだんだんと雲行きが怪しくなることも。完璧主義で空気を読みすぎるお子さんは我慢のストレスをためても、自分の言葉で気持ちを伝えることが苦手です。それどころか自分の気持ちをキャッチできないこともそんなお子さんは「頭が痛い」「おなかが痛い」という身体症
●起立性調節障害いろいろな治療法を試してみたい時に気を付けてほしいこと起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。起立性調節障害はカラダとココロが影響しあっていますがカラダの影響が強いお子さんはカラダの治療で改
■長男の状況■3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子(詳細はこちら→アメトピ掲載★中3長男。総合病院で受けた「OD検査(起立性調節障害)」の様子と医師からの言葉)だるさは続いていますが、なんとか2学期も学校へ通っています↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。【新装版】うちの子が「朝、起きられない」にはワケがある親子で治す起立性調節障害[森
さて今日は「起立性調節障害の子が一歩踏み出す魔法の枕詞!」というお話です。一度、起立性調節障害になるとなかなか動き出さない…それは皆さん実感としてあると思います。それは直接的な指示出しや先回りの声かけが脳タイプに合っていないから。起立性調節障害のお子さんには完璧主義やこだわりなどの思考のクセがある場合がほとんどです。そんなお子さんは「完璧にできそうにないことには挑戦しない」という脳の特性があります。ですから、ブラ
さて今日は「なぜ、思考のクセをリセットするのか、根拠が分かればサポートが変わる!」についてのお話です。起立性調節障害のお子さんママがまずやること、それは病院探しやカウンセリング、整体や漢方、心療内科などありとあらゆる「効果がある!」と言われるものを探し回ります。ですが、それではなかなか治っていかないのがかつての私や相談に来られるママたちが経験する現状です。それはどうしてか。まずお子さんの自律神経に負荷をかけるものがたくさ
さて今日は「人生の分岐点!プレッシャーをかけるママ、見守るママ、決断するママ!」というお話です。ママがどんな選択をするかでお子さんの人生が大きく分かれるか決まってくることをご存知でしょうか?なぜなら、お子さんの発達(自信ややる気や行動量)を伸ばすときに大事なものの9割が環境です。環境とはおうちの方の接し方・態度・言葉そのもの。特にお家にいる時間の長いお子さんは環境の影響が占める割合が大変大きいのです。だから、お子
●先回り過干渉がやめられないときに振り返ってほしいこと起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。これまで約10年たくさんの起立性調節障害や不登校のご相談に乗ってきましたがお子さんが自発的に動き出すようになるのは
さて今日は「【小冊子先行リリース】思考のクセをリセットするママの声かけで変化した受講後3週間の生徒さんの声」についてです。起立性調節障害の子の完璧主義の思考のクセをリセットすると✓自律神経の負荷が軽くなる✓自己否定感がなくなる✓感情コントロールがきくようになる✓対人不安がなくなる✓新しいことにも挑戦するこんなふうに様々な場面で良いことがたくさん起こります。起立性調節障害の子に本当に親子のコミュニケーションで正解なの?と言われる
こんにちは。新年度が始まりましたね。ODっ子の皆さんの体調はいかがでしょうか。さて、この春先輩ODっ子達から大学合格💮、大学院合格💮、推薦入学💮就職💮の嬉しい報告がありました、辛い闘病生活、大変な通学、それを経て今まさに、自分の夢を叶えましたね誰にも真似できない、自分の歩んできた道を誇りに思い前へ進んでいってほしいです報告をもらった方の中から、お一人皆さんにもお知らせしますね。札幌市🅾️くん18歳からの報告高校3年間サッカーをやり続け大学でもサッカーを続けます!学校初
さて今日は「【小冊子リリース!】完璧主義が続くと起こる2つの困りごと!」についてです。みなさん起立性調節障害のお子さんにどんなサポートをしていますか?栄養療法、漢方薬、整体、TMS治療、カウンセリング、診療内科、児童精神科、不登校サポートプログラム、公的な相談室などなどこれまで相談に来てくれたママたちの利用したサポートはたくさんあります。ですが、どれも明らかな効果がなく、ここにご相談に来られるのです。起立性調節障害のお子さんは
●起立性調節障害って突然発症するの?こんにちは起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。【お知らせ】5月下旬に「起立性調節障害・不登校の早期解決に役立つ情報冊子(無料プレゼント)」をリリースします。ラインから配布しますので登録しておいてくださいね!↓↓↓@460bhjkz「朝、突然起きれなくなって起立性調節障害の診断がつきました。」という方や5月の連休明けくらいから起立性調節障害の症状が出て
さて今日は「子どもの思考のクセをリセットするには、『親の意見は封印!』が鉄則!」についてのお話です。お子さんが不登校になると、おうちの方は原因を探ろうとして、必死にお子さんの本音を聞きだそうとします。ですがそう簡単には、最初は本音を語ってくれない思春期のお子さんそんなお子さんに、肯定的注目を続けると、だんだんと本音を打ち明けるようになってくるんですこれは、たいていの受講生さんは最初の段階で経験すること。お子さんと本音で話せるよう
さて今日は「二次障害のあるお子さんにも効果あり!不安を抑え生きづらさから解放するメソッド!」についてです。相談に来られる方にお子さんの二次障害でお困りの方がおられます。不安が強くなり、不安障害、パニック障害、かんしゃく、幼児退行、夜驚症などを引き起こすパターンです。これは脳のネガティブな反応が増したときにおこります。例えば、不安を感じやすい起立性調節障害のお子さんに対して、お子さんが失敗するたびに叱る、あるいはその前に先回りして助言
●「明日は学校に行くから」行く行く詐欺に腹が立つ起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。「連休明けからは登校するから」そう言っていたのに朝になると起きてこない。(はぁ‥まだまだ登校はできないか。)ってい
さて今日は「GW前後の頭痛・腹痛!初期対応が起立性調節障害をこじらせない秘訣!」についてのお話です。皆さんのお子さんはGWのこの時期に頭が痛い、おなかが痛い朝起きられないなんていって登校しぶりし始めていませんか?あるいは起立性調節障害で、進級の時期に学校にリトライしたけれどやっぱり駄目だった…その気分の落ち込みで、朝起きられないなどの身体症状が増していったお子さんがおられると思います。こんなお子さんの姿を見て一緒になって落ち込んでい
さて今日は「私が息子の起立性調節障害を身体の問題だと信じて疑わなかった頃の話」についてです。今でこそ、起立性調節障害の子には思考のクセ、リセットだよ!感情脳を育てるんだよ!とお伝えしている私ですが、息子が起立性調節障害になった時には身体の問題だと信じ切っていました。だから、探すのは起立性調節障害に詳しい病院、詳しいドクター、栄養療法や整体や光療法などその他もろもろの身体が治る可能性のあるものを手あたり次第、探し回りました。朝は
●私のこと3年間の罪悪感から解放されましたこんにちは起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。これまであんまりブログに私自身のこと書いてこなかったけれどこれからは時々書いてみようかなと思ってます。昨日から関西に帰省しています。新幹線の中で離婚して3年。ようやく心からまた笑えるようになったなぁ♡ってしみじみ感じていました。人生って思いもかけないことが起きま
さて今日は「起立性調節障害の子が『ママの常識を捨てる』とうまくいくワケ!」についてです。お子さんが起立性調節障害になると、どうにかして早く良くしてあげないと!どうにか学校に戻してあげないと!こんなことでは、将来を棒に振るう!そう焦りや不安を抱えるおうちの方も多いと思います。そのお気持ちよくわかります。私もかつては同じ悩みを持つ1人の母親でしたから。ですが、息子の不登校生活を支えるうちに、そして発達科学コミュニケーションに出会った
朝、どうにも起きたくなくて会社を休んでしまいたい気分だった夫も言ってたなぁ「今日会社行きたくねえ」「あー会社休みてー」そんな時はいつも私は「そんな子供みたいなこと言わないでほら」「ちゃんと会社行って」などと言っていたっけ。優しくなかったなあ「会社休めば?休んでええよ」「行きたくないなら無理せんでええよ」と、なんで言えなかったんだろそんな優しい声掛けができていたら今朝
さて今日は「GW明けの『朝起きられない!』初期対応がこじらせない秘訣!」というお話です。起立性調節障害のお子さんが進級してから頑張りすぎてまた行けなくなる…というのはよくあることです。最初は頑張っていたのに、「おなかが痛い」「頭が痛い」「朝起きられない」そんな症状がぶり返してきます。そうするとまた不登校生活に逆戻り…お家で発達を促して、自分の選んだ道を進ませてあげるのは私は賛成です。子どもは安心安全な環境でしか発達が伸び
●心と脳の仕組みを使い不登校を卒業して親も子も笑顔になる方法こんにちはカウンセラー陽子です。心と脳の仕組みを使い不登校を卒業して親も子も笑顔になる方法をお伝えします!私の息子は17歳で起立性調節障害から不登校になりました。当時の私は子供が再登校できるようになったら↓悩みが解決して↓心配がなくなり私が楽になるのだと思っていました。息子は起立性調節障害からの不登校だったから起立性調節障害を治すことが再登校につながるそう思っていました。でも起立性調節障害の症状
●起立性調節障害朝起こす?起こさない?どちらが正解?起立性調節障害はココロとカラダが掛け算!起立性調節障害・不登校・親子関係でお悩みの方をサポートしているカウンセラー陽子です。このブログでは心身症である起立性調節障害や摂食障害、不登校を改善するお母さんの心のあり方やお子さんにココロの面からできることを発信しています。今日は「朝起こす、起こさない」を例にとって不登校を改善していくための考え方を書きますね。***起立性調節障害の子供は
さて今日は「繊細タイプの起立性調節障害のお子さんは思考のクセのリセットで動き出す。」というお話です。起立性調節障害のお子さんの中で最も多い繊細タイプ。こんなお子さんは「こうでなければならない」「完璧じゃないと意味がない」「人の期待に沿わねばならない」というような思考のクセをお持ちです。それは人の期待するものを完璧な姿で思い浮かべることができ、それにこたえようとするから。また、常に理想像と比べてしまい、自己否定感が強いのもこのタイプの
さて今日は「人目を気にする完璧主義女子が不登校中の昼間のお出かけ&五月雨登校を始めたワケ!」についてのお話です。完璧主義のお子さんは、不登校になると、「完璧でない」自分を卑下して昼間、外に出たがらなくなります。「学校も行ってないのに、外で誰かに見られたらどうするの?」「みんなに、不登校だって思われちゃう」そんなふうに、行動範囲をどんどん狭めていきますただでさえ、いつも完璧な姿を思い描いて、それとのギャップに自信を失う完璧主義の子ども
さて今日は「失敗を恐れる起立性調節障害の子は『適当力』で一歩踏み出す!」についてのお話です。失敗を恐れる子は一度失敗をすると二度とやらない!という思考パターンに陥ります例えば✓怒られたから、学校行かない✓怖い先生の授業は出ない✓完璧にできそうにないことには一歩も踏み出さないこんな様子が見られたら、失敗を恐れている証拠です。起立性調節障害のお子さんは完璧主義の子が多く、それは不安を感じやすい脳のタイプから来る特徴です学校で
さて今日は「起立性調節障害の子の生きづらさは、今すぐ解消がカギ!」というお話です。起立性調節障害と一旦診断がつくと皆さん、病院やカウンセリング、栄養療法や整体など必死に探し回ります。でも、なかなかすっきりとは良くならないのがこの病気の特徴です。それには身体のサポートと同時にもう一つ大事なサポートの軸があるからです。それが、お子さんの思考のクセへのアプローチなんだか、悲観的だな、ネガティブ思考だな、変な考え方しているな、
実際に体調不良で症状も出ていたからかかりつけの小児科を受診血液検査で、病気を調べてもらうと同時に別室で子供だけ呼ばれ、ベッドにしばらく横になり起き上がって血圧を測定するこれを数回繰り返したそうその結果、自律神経失調症だろうね〜と言われる数値的には、起立性調節障害の範囲に入るか入らないか、ギリギリなところらしいま、このまま様子見てあげてー早く起きなさい!!とか学校行きなさい!!とか絶対言っちゃダメだよーとの事だった後日、血液検査の結果を聞きにひとりで小児科へいつ