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名探偵コナンから、平和×新蘭×CHを過去作品改訂で※ストーリー展開都合により、和葉ちゃん母は不在の設定です東西名探偵とスイーパーの遭遇_2仮題「お母ちゃんが亡くなった後は、ずっと絶えずあったんよ、そう言う話」服部の隣にちょこん、と座った和葉ちゃん工藤くんの、あの事件が動き出す少し前、せやあの皐月堂での事件の後やお父ちゃんに、急にお見合いの話が持ち上がったんよ、最近は無かったんに「それも、断れん形で」和葉ちゃんは、視線を窓の外へと向けた平次は、事件や、言うて飛び回ってた
さよならの向う側2017/08/10服部の日記念オマケ名探偵コナン、平和の2人へ最後の贈り物自己満足で描きたかったパロディを毎日たくさんの方が読んでくださって、嬉しかったです!本当に、ありがとうございます映画も楽しかった、DVD発売も楽しみに待っています本年の服部の日、楽しませてくれた、平和の2人と、楽しみだと言ってくれた方々へ感謝を込めてさよならの向う側はっきりきっぱり、浮かれていてはっきりきっぱり、調子に乗っていた大きな事件を立て続けに解決して、注目されて、
名探偵コナンから、平和な2人のお話を夫婦な2人「ホンマ、腹立つわぁ」顧問のやつ、ここぞとばかりにきっつい稽古ばっかしよったんやこれくらいで音を上げるほどヤワではないけどきつくないワケはなく疲れた体に鞭を打つ気持ちで、家路を急ぐ和葉、家に呼んでおけばよかった、と言う後悔もあるけれど、先ほどから連絡してもつながらないので、もはや諦めモードのオレただいま、と言うのもぞんざいに、玄関に入る「おかえりなさい、平次」疲れたやろ?お風呂沸いてるでー、と言う声にびっくりした台所から
名探偵コナンから、いつもと違う平和の2人一度は挑戦したい、と思っていたお話です組織壊滅後のねつ造モノガタリ小さな彼女1高2の終わり、急展開を見せて工藤と組織の対決に終止符が打たれたこの春休みは、その事件の後片付けに追われていて、その最中に、事件が起きたのだ一報を受けて、オレは転がるようにして自宅へと駆け込んだゼイゼイと言う音がする程、苦しそうな呼吸をしながら熱に魘される和葉は、真っ赤な顔をしていて、かなり苦しそう看病しているオカンは、うろたえていたし、親父達も、困惑
キスanotherver.キスの別バージョンです読み切り短編「目を離すと、いつもこうや」オレはタメ息を吐いて歩き出した先日の京都と大阪で起きた事件で、和葉が負傷したホンマにギリギリのところで救出して、一緒に奇禍を乗り越えたけど、助け出した時にはもう和葉、意識失ってたんやけど腕に抱えた和葉と一緒に脱出出来たんは、殆ど奇跡に近い事やった和葉は脚にちょっと大きなケガをしてもうて杖をついて歩いてんねんまぁ、1ヶ月もすれば治る、言われてんのやけど、あのじゃじゃ馬が大人しく
名探偵コナンから、平和な2人の平和な話を、今回は、初めての平蔵さん視点で描いてみますw愛娘と愛息子4記事が出た当日は、予想通り「平次を探せ」状態で、服部邸にも、改方学園にも取材陣が殺到したまぁ、当の本人は、インフルでダウンして、和葉に手厚い看病をされてぬくぬくと寝ていて、その騒動は知らんままやったけどな何せ、京都にある服部家別邸には、現在、テレビが無いからなぁちょうど、邸内を改装するんで、改装を終えたら新しいのを搬入する予定やってん別邸は、いずれ仕事をリタイヤしたら
名探偵コナンから、平和な2人の平和な話を、今回は、初めての平蔵さん視点で描いてみますw愛娘と愛息子2「ほな、またな、頑張ってや!」静と一緒に元気よう帰る姿は、いつもの和葉やと思うたけど「遠山、和葉、痩せたか?」「ん?あぁ、と言うより顔立ちがなぁ、変わって来たんや」大人になって来たんか、段々しゅっとして来てしもうてなぁまあるいほっぺたが可愛ええ子やったのに、と苦笑する遠山確かに、ぐんと大人びて来たような気がするひまわりのような笑顔は相変わらずやし、よう喋るのも、い
名探偵コナン、服部平次から見た風景を、シリーズで描いてみよう、企画です^^💕初回は、父と息子で、毎日、ターゲットも時期も設定は変わる予定です1:服部平次×服部平蔵子供の頃から、余り家に居らん親父やったまぁ、家に居ったところで、優しかったんは幼少期のごく僅かな期間だけやったけど余り家に居らんくせに、家庭の中での存在感は抜群やったんは、オカンの教育の賜物やろか?とにかく、オレにはやたらめったら厳しい人で、子供時分からあまり褒められたことは無かったその反動なんか、和葉に
名探偵コナンから、平和な2人の平和な話を、今回は、初めての平蔵さん視点で描いてみますw愛娘と愛息子1「なぁ、平蔵」「何や、遠山」男親の寿命って、短いんやなぁ、と言うと、盛大にため息を吐いた親友「何や、和葉に何か言われたんか」「あ?和葉やのうて、オマエの愛息子にや」不肖の息子が脳裏に浮かび、冷や汗がたらりと流れるちなみに、何を言うたんや、アイツ、と聞くまでもなく、オマエは親父としての責任がある、と言うて、問答無用で聞かされるハンコ押しの事務作業をしつつ、耳はしっか
名探偵コナンから、平和な2人の日常を、今回はこの人の目線からお届けしますソーダ水みたいな日々_10和葉さんと服部くんの元に、男女の双子が誕生したのは、桜が満開の日の事だった出産時、和葉さんは危うく生命を落としかけたが、持前の負けん気全開で踏みとどまってくれた喜びと不安に揺れた服部くんが、連日の激務もたたり、倒れる程だったベッドで眠る嫁と、補助ベッドに寝かされ点滴を受ける息子を見て、静華さんは笑うホンマに、この子らは親になってまで、こうなんやから、と倒れた両親とは対照的
名探偵コナンから、平和な2人をべったべたに平和に微睡みの中で3偽装とは言え、疑似妊婦の和葉と街に出たふんわりとしたワンピースの和葉は、普段の溌剌とした雰囲気とは真逆で、何やちょっと先の姿を見せてもろうてるみたいやオレ達が、最初に向かったのは神戸オカンが予約しとってくれた部屋に入ると、時間差でSPも現れた寝室で、和葉の身体から疑似妊婦の装置を外してやって、肩や背中、脚をマッサージしてやった「めっちゃ楽になった」平次、おおきに、と笑う和葉は、やはり一日中、数キロの重た
名探偵コナンから、平和な2人を服部平次ピンチ、なお話を思いついたので一気に描きます!(//∇//)💕消えた宝物「え?忘れてた!?」またなん?と、和葉の表情が怒りモードにスイッチが入ったのを理解して、オレは、ため息を吐いた工藤に誘われて、ある事件を1週間がかりで追いかけて、漸く帰宅したんはついさっきやねん身体は限界ふらふら和葉には申し訳ないけど、ついさっき思い出した約束は、とても果たせへん「アンタ、今日の約束は何やったか、ちゃんと覚えとる?」わかっとるっちゅうねん
名探偵コナンから、平和な2人をコメントを頂き、未完成の連載を思い出したら、どうしても完結させてみたくなって改訂して連載します^^秋の気配何が、どうなってこうなったんかは不明でも、朝、目が覚めた時、オレはぎっちりと言い訳も思いつかんくらい、ばっちり、和葉を抱えて眠ってたらしい幸い、和葉はまだ爆睡中と言うよりも、最近の睡眠不足を補うべく、充電中のようで、静かなもんやったこのままで、とも思うたんやけど、ここは遠山家で、おっちゃんがいつ荷物を取りに来るかも未定あぁ、でも後少し
名探偵コナンから、平和な2人の平和なお話をひと匙時は過ぎるピッピッピッ、と言う電子音とシューと言う空気の漏れる音しかしない白い部屋の中窓辺から僅かに差し込む光が、今は昼間やと報せるだけ何時間、こうしているのかもわからん刻々と時は過ぎて行くけれど眠り姫が目を覚ます気配は一向に無かった1ヶ月前が、元気な彼女を見た最後やった東京の大学に進学したオレと京都の大学に進学した和葉高校を卒業して半年相変わらず、幼なじみ以上に踏み出せないまま、望みもしない遠距離になってしもうたん
雨音「平次?平次!」バシャザシャと足音が聞こえて来るのと同時に、ぶつかって来た魂を、縋る想いで、抱き締めた物凄い勢いで、引き摺られるようにして、屋敷の中に入れられる「おばちゃん!へーじが!へーじが!」必死に支える和葉を、深く抱き締めて、その温もりを感じて、オレは意識を手放した柔らかな温もりに、何も代わりの無い安らぎを覚えて、心底安堵して、張り詰めていた何かが切れたんや帰って来たオレは、帰って来たちゃんと、間違えずに、帰って来たんや和葉暗闇に包まれた意識フラッシ
名探偵コナンの平和な2人のちょっと先のお話を平和な日常を貴方と「ほな、行きましょか?」「せやね」子供が産まれる前は、文字通りどこでも飛んでいた私も、流石に双子が産まれると、おばちゃん達の手を借りひんと、中々身動きが取れんようになった今日も、府警に缶詰の旦那さんに、着替えとかを届けに行きたいだけなのに、ちょっとした騒動になっとる生後半年を間も無く越える2人は、むっちむちで重さもたっぷり感じるようになった府警に向かう車に乗った途端に、爆睡する2人に私もおばちゃんも苦笑平
サクラ咲く?お母ちゃん、凛音、抱っこしてもええ?えー、私が抱っこするいや、オレが朝から我が家は騒がしいオレ、まだ帰宅して3時間ちょっと帰って、速攻で風呂入って嫁さんの隣に滑り込んでさすがに起こすのは可哀そうやと思いながらも、つい手が伸びて眠ったんは、1時間程前やその前から寝てたとはいえ、和葉もまだ青い顔しとると言うのに、間も無く6歳の誕生日を迎える双子は、朝から元気印ベランダの花に水やりももう終えてる様子間も無く生後3ヶ月になる凛音は、ミルクと睡眠たっぷりとってる
名探偵コナンから、平和の2人のある日をある日の2人今日はツーリングに行くはずやったけど、予想よりも激しい雨で断念せざるを得なかったでも、オレには恵の雨やそもそも、今日のツーリングは、和葉に本音を喋らせる事にあってんオレが異変に気付いたんは、半月前オカンやおっちゃんらに呼び出されたんや「は?何やて!!」府警の会議室で聞かされた話に、オレは逆上しそうになったオレが事件で1週間程、不在にしていた間に、どうやら和葉は和葉で、ある事件に巻き込まれとったみたいやねん学校帰り、不審者に追
名探偵コナンから、平和な2人をべったべたに平和に微睡みの中で2ふわぁ、と欠伸をして伸びをして、ぐるり、首を回したん?アレ、と思うたソファを背に寝た時は、ソファに居たはずの姿が無い立ち上がって、探そうとした時、テーブルの上のメモに気がついた和葉は診察を、オカンは食糧調達に行く、と「オレん事、起こせや」気持ち良さそうに寝てたから、お留守番しててな、と和葉のメモにはあった部屋を見て歩くと、簡単なキッチンもあるし寝室は2つあるリビングは広いし、もちろんバリアフリーや
名探偵コナンから、いつもの平和ではない平和な2人を※設定が原作/映画設定を無視してます※ふたりは二人-2「お待たせ」改方学園のセーラー服に身を包んだ和葉と並び、オカンにめちゃくちゃ写真を撮られた高く括ったしっぽには、オレンジのリボン色白の滑らかな肌が濃紺のセーラーによく映えていたオレとちょうど10センチ違いの身長を、和葉はめっちゃ悔しがっていた向こうでも合気道と剣道を続けていたと言い、出来たらどちらの部活にも入りたいけど、と言うのを聞いて、オレは苦笑もう色々言われる
名探偵コナンのサンデー1066話でRUMの正体が脇田兼則と判明したがいくつか疑問が残る。まず、1065話と1066話の違和感から説明する。①(A)『大男だとか女のような男とか老人とか義眼とか噂されてるが』(B)『ジンの兄貴が言うには確かなのは義眼だけで後はほぼ護身の為にラム本人が流したブラフらしいよ』②ウォッカ『そいつは聞かされてねぇがジンの兄貴が言ってたぜ…』『顔を変えて…ふざけた名前を名乗ってるって…』まず①の解釈について、確かなのは義眼だけという言
名探偵コナンから、平和の2人を会話形式で久しぶりの母と息子の会話あら、おかえりなさいただいま夕飯は?食べる用意、出来てますよって、早う手洗いして来たらええわ言われんでも、それくらいするわガキやあるまいしあら、今日はまた一層、不機嫌やねいただきますはい、召し上がれもぐもぐ、もぐもぐはい、お茶はコレな何や今日は和葉ちゃん連れて帰って来てくれるかと思うて、楽しみにしとったんにげほっ、げほっ、慌てて食べるからやお茶でも飲んで、ゆっくり食べなさいあ、アチい!もう、
タイトル未定(後日描きます!)6何か、色々描きたくなってしまったので各章のタイトルを繋げると、映画のタイトルになります★全部で6章、これにて完結です!※後日、加筆訂正して別館に下の句としてUP予定です---------------------------------6:歌に秘める想いの行方寝巻き代わりの浴衣姿の和葉に、しっかりケープやカイロで寒さ対策をさせて、オレは明るい月が昇る中、庭の散策に出た暗がりやからと、しっかり腕に掴まらせて足元が危ういところは、腰に腕を回し
名探偵コナンから、平和な2人を昨夜続きを少しノータイトルケガをして、静養するだけなら家でのんびりしたいと言うたオレを、見舞いに来たおっちゃんが、「ほなうちで静養したらええわ」そう言うて、オカンに退院手続を頼むと、オレを担いで帰ったんやタクシーに乗せる時も、おろしてからも、杖を使おうとしたら、面倒やろ?とな「平ちゃんをおんぶする日がまた来るとはなあ?」クスクス笑うてたおっちゃんの背中で、あたふたするオレ「平蔵さんがヤキモチ妬くやろなぁ」なんて、オカンはケラケラ笑うて
名探偵コナンから、平和な2人をこの2人と共に描いてみよう!夫婦喧嘩は犬も食わない-1「和葉、助けてくれ」眠りから覚めたのは、かずは、かずは、と言う幼なじみの声と、肩を揺らされた勢いやった「な、何?平次、どないしたん?」私を抱き起こしてくれる平次は、スマンな、寝てるとこ、と困ったような顔をして、指先でぽり、と頬をかいた実は、と言う平次の声を搔き消す勢いで、何やおばちゃんとおっちゃんの声がした平次と2人、階段からそっと階下を覗いた珍しく声を荒げるおっちゃんと冷静にビシ
名探偵コナンから、平和な2人をこの2人と共に描いてみよう!彼女とオレの距離3ピッピッピッと言う音が不規則に刻む音に、彼女が最早、殆ど残されていない生命を賭けて闘っている証だと思った「え?」服部が、オレの事件を手伝うと言って、オレを訪ねて来た日は、土砂降りの雨の日だった蘭の家ではなく、工藤家に呼び、取り敢えずびしょ濡れの身体を風呂で温めさせた服部は、気持ちの証拠を持って、彼女に告白をしたと言うでも、彼女の答えはノーだった、と今はまだ、幼なじみ以上に見ることが出来ない
名探偵コナンから、平和な2人をべったべたに平和に微睡みの中で4神戸を後にしたオレらは、次の目的地である横浜へと移動した和葉も、漸く疑似妊婦の装置にも慣れて来たのか、動きもスムーズになって来て、オレもそんな和葉と行動する事にも慣れて来た「同じ港町でも、神戸と横浜、何や趣きが違うんやねぇ」「せやな、雰囲気も似て非なるもの、言うところやろか」和葉が、是非行きたいと言うてたピーナッツダイナー、つまりスヌーピーのレストランに来たオレらは、のんびりと食事をしながら、窓の外を眺
名探偵コナンから、平和な2人を走り書き春を贈る「あら、可愛いらしい」紙袋を開けて、薄紙に包まれていたものを開いた私は、びっくりしたおばちゃんは、着てみろと言うけれどこれ、ホンマに私がもろうてええの?メーカーもんやし、結構なお値段すると思うねん淡いピンクのカットソーと淡い藤色のティアードスカートむちゃくちゃ可愛いらしい、上品な組み合わせで、柔らかな素材も着心地がええ「あの子らしいわ」ふふふ、と笑うおばちゃんは、ばらしても着られるし、セットアップでも着られて、春から
名探偵コナンから、平和な2人をおやつの時間出先から帰って来たら、縁側の方から賑やかな声がした「あ、おばちゃん!お帰りなさい!」ええタイミングやで?と言う賑やかな声和葉ちゃんと、晃くん、翠ちゃんに平次や何や、中庭で焚き火しとったみたい着替えて手を洗って台所に行こうとすると、ええからこっち来て?と和葉ちゃんと翠ちゃんもうちゃんと私の分までお茶が淹れてあった「焼き芋?」だけじゃないで?と笑う晃くんどうやら、翠ちゃんの家に、親戚の人から毎年恒例のサツマイモが大量に届いたらしく
名探偵コナンから、平和な2人を走り書き走るあぁ、こんな時に限って、何でやホンマ、ついてない必死に街を駆け抜けて、病室に飛び込んだあ、あれ?ベッドの上で病衣を着てはいるものの、しっかり座って起きている意識不明の重体と聞いて、必死に走って来たオレは、状況が全くわからへんへえじ?と言う声に、腰が抜けそうになるが、取り敢えずは意識、あるらしい様子だが、いつもはせえへん消毒薬の匂いに、布団を捲ったいきなり背後から扇子で殴られた「何をいきなり襲ってんねん!あほっ!物事には、